不満を持った時、

その不満と相手しか見ていなけ

ればその沼からは出られない。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会は3回目がございます

(リクエストいただきました!)。

 

 

5月28日(火)11時~12時半ですにやり

 

詳しくはこちら↓

 

 

 

普段話さない人と話したり、

否定されない心地よい環境で

おしゃべりする経験、

ご都合よければあなたもぜひニコ

 

 

お待ちしていまーす。

 

 

 

 

さて本題。

 

 

私は、

ほぼこうして毎日ブログを書いて

いるにもかかわらず、不満を持つ

ことが多いです(笑)。

 

 

そういう体質みたいですうーん

 

 

不満と言うのは、

夫に対してだったり子どもに

対してだったり、

見知らぬ老人に暴言吐かれて

不満を持ったりだったり、

しています。

 

 

不満を持つと過去の記憶からまた

同じような不満を持った経験を

ずるずる芋づる式に引っ張り出して

きて不満を倍増万倍増させたり

しています。

 

 

まあ、

そういう体質のようです真顔

 

 

私と同じような体質の方も

いるだろうなあと思って

今日は書こうと思います。

 

 

 

 

不満を感じる自分否定しないという意味

 

 

辛いですよね。

不満が倍増していくのは。

 

 

でも、

これはなんというか、

もう体質というか性質というか、

どうしようもなくて。

 

 

だけれども、

どうしようもないんだけども、

ここを知っておくだけで

ちょっと違うよという話ですにやり

 

 

私は、

不満を感じたいのだと思います。

 

 

不満を感じて、

自分の存在意義を確認すると

いいますかね。。。

 

 

私のことを馬鹿にして

私がダメなやつ扱いして

私を馬鹿なやつ扱いして

 

 

そんなふうに感じて、私は、

私の存在意義を確認している。

 

 

不満を感じて、

反感を持って、

そうやって怒りを感じることで

生きるエネルギーにしているとでも

いうのかなうーん

 

 

この意味、伝わりますでしょうか…

 

 

意味不明な人には意味不明だと

思います。

 

 

私も、

「なんだこりゃ」と思い

ながら書いています(笑)。

 

 

でも、そうなんですよね~。

 

 

私はいつもそうやって悔しい思いを

感じながらそれをエネルギーにして

いるように感じてなりません。

 

 

このやり方は嫌だなとも思うしょんぼり

 

 

だけれども、

嫌だと思うからといって

「ダメだ」と決めつけてしまうと

また自分を苦しめることになるので、

とりあえず、

 

 

「あーまたやってんなー」

「懲りないなー」

「しょうがないしばらくこのままでいるか~」

 

 

と、

あきらめの境地(?)に入っています。

 

 

でも今、

変わったなと思うのは

 

 

本気で考えて

いない

 

 

ということイヒ

 

 

本気で考えていないと言うか、

そう考えている自分を俯瞰して

見ているもう1人の私がいるという

感じだろうか。

 

 

いつかこのもう1人の私が私と

統合されて、このような被害妄想が

もっと無くなっていくのだろうと思う。

 

 

妄想癖の高い私は被害妄想も総じて高い。

 

 

だけれども、

今こうして俯瞰して見るということ

ができるようになり、

それを成しているもう1人の私は、

今頑張っているのだと思うにやり

 

 

私と統合される時のために。

 

 

統合されて元いる私の被害妄想が

勝っちゃったら意味ないからね(笑)。

 

 

被害妄想に勝てるように今、

力をつけるべく頑張ってくれている

のだと思う。

 

 

だから私も、

「こんな自分はダメだ」と思わずに、

じっくり今の自分から目を逸らさずに、

でも被害妄想に飲み込まれないように、

もう1人の自分を応援しながら

頑張っている。

 

 

 

 

頑張るところを間違えない

 

 

この「頑張る」というのは、

こんな思考のままじゃダメだと

思って思考をポジティブに!

とか言うんじゃなくてね。

そんなことじゃなくてね。

 

 

例えば夫に対して不満を持つならば

 

 

夫は私を愛している

 

 

ことを信じることに徹する。

子どもに対して不満を持つなら、

 

 

愛しい我が子

 

 

という想いを手放さない。

そんなことにやり

 

 

この、

信じる心を離さないことを頑張るのだ。

 

 

頑張るというのは、

こうゆうことだ。

 

 

信じる心を手放して、

ひどい夫という気持ちを握りしめたり、

憎たらしい子どもという気持ちを握り

しめていると、

たちまち事態は悪化していく。

 

 

そっちじゃない。

 

 

夫は私を愛している

愛しい我が子

 

 

こっちを信じるのだ。

こっちを頑張るのだ。

 

 

見知らぬ老人のことは置いとこう。

そんなどうでもいい人はほんと

 

 

どうでもいい。

 

 

大事な人を相手に不満を持つことの

なんと苦しいことか。

 

 

ここをどうにかしていこうじゃないかイヒ

 

 

 

 

不満を不満で終わらせない

 

 

つまりは自分感じている相手への

不満は、勘違いだったりすることが

多い。

 

 

たとえ相手が放った言葉に不満を

感じたのだとしても、だ。

 

 

相手はこちらが考えていることを

考えていないかもしれない。

もしくはまったく同じことを

考えているのかもしれないイヒ

 

 

どうして私のことを理解しようと

してくれないの?

 

 

と、あなたが考えているのなら、

相手も

 

 

「どうして私のことを理解しようと

してくれないの?」

 

 

と、

考えている可能性が非常に高い。

同じ不満を抱えているのかもしれない。

 

 

どうせ私のことなんかどうでもいい

んでしょ!

 

 

と、思っているならば、

 

 

こんなに大切にしているのに

どうして分かってくれないんだ!

 

 

と、

相手は思っているのかもしれない。

 

 

まったく、

こちらが考えていることを相手は

考えていないことになる。

 

 

この場合、

相手がしてくれていることに

自分が気づけていない可能性がある。

 

 

自分が簡単にスルーしてしまっている。

スルーされ続けた相手は悲しみに

暮れている。

 

 

でもそれを自分が気づけていないわけ

で、余計相手も傷つくわけだ。

 

 

言えよ!

 

 

って話だけども、

言わない相手もどうなんだって

思うところだけれども、

言ったところで理解してくれない

だろうと思っているのかもしれないアセアセ

 

 

言える雰囲気が、そもそも

お互いの間にはないのかもしれない。

 

 

どうだろう。

 

 

結局、

お互い様な部分もあるのではないだ

ろうか。

 

 

そう考えると

諦めなくちゃいけないの?

我慢しなくちゃいけないの?

と感じるかもしれないが、

 

 

そういうことが

言いたいんじゃ

ない。

 

 

お互いに、

言いやすい空気作りをするために

はどうしたらいいのかを考える

チャンスにしてほしいということだ。

 

 

なかなかそういう気分になれない

のは分かる真顔

 

 

だって、

不満を抱えている時にそんな

前向きまくりな思考、

生まれないよね(笑)。

 

 

でも、

やるっきゃないのだおーっ!

 

 

不満をかかえて不満タラタラオーラ

出しててもことはいっこうに

明るくならない。

暗いままだ。

 

 

  • 相手の粗探しばかりばかりしていないか?
  • 感謝するところをスルーしていないか?
  • 相手の言うことを否定して自分の意見を正論のごとく言い放ってはいないか?
  • 自分の意見を押し通そうとしていないか?
  • 相手の意見を聞く姿勢を、自分はとれているか?
  • 喧嘩腰な会話になってはいないか?
  • イライラしている時に話し合いをしようとしていないか?

 

 

こんなところを今一度見直して

みてはいかがだろうか。

 

 

相手の粗探しは一旦お休みして、

感謝すべきところを探す。

 

 

  • 毎日お仕事頑張ってくれているところ、
  • お給料を家に入れてくれるところ
  • 毎日作った料理を食べてくれるところ
  • 毎日家に帰ってくるところ、
  • 毎日同じ空間にいてくれるところ、

 

 

探せばいっぱい見つかるはずだ、

探して無いだけで。

 

 

見つかったら

「ありがとう」を伝えたらいいよねウインク

 

 

自分の意見を言いやすい環境という

のは、自分の意見が否定されないと

いう安心感が必要だ。

 

 

だから、

相手が何か言ってきた時、

すぐさま否定する返しはやめた

ほうがいい。

 

 

うなずけない内容でも、

そう考える理由をまずは

聞いたらいい。

「そうなんだね~どうして?」

ほっこり

 

 

聞けば相手の考えがどういった

理由で生まれてくるのかが分かる

わけで、何かしらうなずける箇所

も出てきたり、自分の考えにも

変化が生まれたりもする。

 

 

他人が作る料理を食べたり、

他人がいる家に帰ってきたり、

他人と同じ空間にいることを

毎日毎日くりかえすことって、

 

 

なかなか、

結婚したから当たり前に思うよう

だけれども、特別な相手だから

できることなんじゃないだろうか。

 

 

そこには、

愛があるのだと思う。

 

 

なかったら、

できないんじゃないだろうかうーん

 

 

 

 

頑張るところを間違えれば、

今抱えているその不満は

どんどん大きくなるばかりだ。

 

 

信じる心を間違えず、

相手と心地よい空間を創るため

にはどうしたらいいのか。

 

 

そこを頑張る方がそもそも

不満を生みにくくできる。

 

 

言ってしまえば、

不満を感じる時と言うのは、

頑張る方向を間違えているよ

という警告なのかもしれない。

 

 

私のように不満を抱えやすい体質

の方は、頑張る方向を間違えやすい

体質でもあるのだろうねぼけー

 

 

まあでも、

間違えても自分を責めず、

不満を感じたい時は感じきって、

それからでもいいから信じる心を

確認して、心地よい空間づくりは

できているか再確認していこう

じゃないか。

 

 

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こちらも参考になれば↓

 

 

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不安になるものだ。

 

 

素直に今の幸せを表現して生きよう。

 

 

自己肯定感というのは、

上げようと思っても上がらない。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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