怒りたくなったら怒る。

それでもいいけど、

怒らないで済む方法があった

らそっちをしたい。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会は3回目がございます

(リクエストいただきました!)。

 

 

5月28日(火)11時~12時半ですにやり

 

詳しくはこちら↓

 

 

 

普段話さない人と話したり、

否定されない心地よい環境で

おしゃべりする経験、

ご都合よければあなたもぜひニコ

 

 

お待ちしていまーす。

 

 

 

 

さて本題。

 

 

私はこのところ、

困っている時ほど思っていること

と反対のことをするということを

実践して生きているにやり

 

 

例えば子どもがギャン泣き

しまくっていると、

突き放して子どもを困らせたく

なる衝動に駆られるものだが、

それをしないということ。

 

 

 

 

腹の内とは真逆のことを

 

 

今日は3歳次男の幼稚園の

プレ教室がありました。

 

 

次男は最近夜寝る時間が遅くなって

おり、朝はもちろん起きられません。

 

 

9時40分に家を出たいのに9時を

過ぎても9時30分になっても

起きません。

 

 

仕方がないから無理矢理起こします。

 

 

そうするとギャン泣きですえーん

 

 

もっと早く起こせばよかったの

でしょうけど、無理矢理起こせば

ギャン泣きは確定で、そうすれば

朝ご飯だって食べません。

 

 

だったらギリギリまで寝てもらって

いる方が睡眠確保と、こちらも

ストレスなくいられるわけで。

 

 

で、

案の定ギャン泣きして嫌だ嫌だと

言って幼稚園に行こうとしない。

 

 

そりゃあいきなり起こされて

「さあ幼稚園に行きますよ」

と言われても嫌がるのは当たり前だ。

 

 

それでも時間が決まっているので

靴を履かせようとすれば蹴って

嫌がるぐすん

 

 

急いでいる時に蹴られるなんざ、

こちとら仏じゃないんだから

カチンとくるわけで…

 

 

「じゃああんた1人でいな!

もう知らないからね!」

 

 

と言って私は1人、

カフェにでも行ってしまう…

なんてことも考えたりするイヒ

 

 

心の中では

「いい加減にしなさい!」

と思い切り言いたい自分がいる。

 

 

でも、それはしない。

 

 

こうゆう時は、

自分がしたいと思うことと

真逆のことをした方がいい

ということが分かっているので、

 

 

「いい加減にしなさい!」

という言葉を出したい気持ちには

蓋をして

 

 

「一緒に行こう?」

「ママと一緒に幼稚園に行こう?」

 

 

と、何度も何度も優しく

(できていたかは分からないが)

落ち着いた調子(を心掛けて)

で繰り返し繰り返し声をかけました。

 

 

すると、

徐々に次男は蹴るのをやめて、

だんだんギャン泣きも落ち着いて

きて、

 

 

「ぎゃあぎゃあ」が

「くすんくすん」くらいになり、

ぼそっと小さく「行く」と言い

ました。

 

 

聞き逃しません私はすかさず靴を

履かせて無事プレ教室に連れて行く

ことができました。

遅れましたけども。

 

 

めでたしめでたしにやり

 

 

 

 

行けば楽しそうに工作したり

遊んだり、読み聞かせにじっくり

見聞き入ったりしています。

 

 

終わればすぐ「お家帰る」とか

言うんですけど、まあ、

それなりに楽しんではくれるの

でいい感じです。

 

 

 

 

怒りに蓋をすると我慢になる

 

 

とまあそんな感じで、

その瞬間自分がしたいと思った

ことをしない。

その逆をする。

 

 

ことが、

なかなかにその時の困難を乗り切る

ヒントになると思っています。

 

 

困難というか、

怒りに苛まれた時でしょうかねぶー

 

 

怒りに任せて何かを言いたくなった

時、怒りに任せて行動したくなった時、

怒りに任せるとあまりいい結果が

見られない。

 

 

まあ、

冷静に考えれば怒りに苛まれて

考えていることってちょっと、

おかしいしょんぼり

 

 

私も↑の例を書いていて

「私ってヤバいな」と思いながら

書きましたし、でもその瞬間は

ほんとにそう考えていたんです

よね。

 

 

怒りに任せてもいい結果が

見られる人はそれでいいけれども、

見られない人は、

じゃあその真逆の行動に出た方が

いいのかもしれません。

 

 

私はたいてい真逆の行動をとると

8割がたうまくいくように感じて

います。

 

 

今回のような子どもに対して

怒りたくなる時なんかはとくにねにやり

 

 

  • 怒るんじゃなくて優しく声掛ける。
  • 怒るんじゃなくて無言でその場を離れる。
  • 怒るんじゃなくて何もせずにそこにいる。
  • 怒るんじゃなくて笑い飛ばす。

 

 

こんな感じでしょうか。

 

 

 

 

長男が小学校を休みたいと言って

休んだことがありましたが、

その時も、

 

 

どうして学校に行けなかったか

その原因を2人で話し合っていた時に、

明らかに長男に原因があったのだけ

ども、

 

 

私は

「笑いながらハグをして」

それを伝えた。

 

 

怒って言うのではなく、

「笑ってハグして」言った。

 

 

長男も笑っていたけども、

ちゃんと私が伝えたいことは

伝わっていたし、

いい時間になれていたと思う。

 

 

怒りたくなった時、

真逆の行動をとってみる。

 

 

これは、

案外関係性を続けていくうえで

大切なことなのかもしれない。

 

 

怒りに任せてしまっても、

うまくいかないものね。

 

 

気持ちはスッキリできたとしても、

その後の関係性にヒビを入れて

しまうことになっては残念だ。

 

 

とても残念だ。

 

 

もちろん我慢し続けるのはよくない。

 

 

でもその我慢をすることが、

果たして相手のせいだから問題

なのだろうかと言えば、

ちょっと違うと思うのだ。

 

 

 

 

自分の感情をコントロールする

 

 

私はいつも、

なんだかんだ何か問題が起こった

時というのは相手よりも自分の中に

原因があるもんだと日々のブログで

お伝えしているにやり

 

 

だとするならば、

「相手のせいで私は怒っている」

という現象さえも、

その原因は自分の中にある。

 

 

まあ常に、

なんでもかんでも自分の中に

原因があると考えるのもまた辛いし、

しんどくもなるが、

そうやって自分を責める材料には

してほしくない。

 

 

↑の話で言えば、

次男がギャン泣きしたのは夜遅く

まで起きていたのもそうだけども、

私が少しでも長く寝させたいと

思ったり、ギャン泣きされて

ご飯を食べない時間を過ごすこと

が嫌だったからということもあった。

 

 

ギャン泣きする次男を外に連れ出す

ことを困難にさせていたのは自分に

も原因がある。

 

 

だから、

私がいくら親でも

「いい加減にしなさい!」

と怒るのは違うのだ。

 

 

だからそもそも怒ることは

必要がない。

お門も違う。

 

 

ならば真逆の行動をとる。

 

 

真逆の行動となると

「怒らない」となる。

 

 

本来怒る必要のない現象なので

あれば、「怒らない対応」という

のは当たり前なわけで、

当たり前に怒らない方がいいのだ。

 

 

相手も不快感なくいてもらえる

ことが多いだろう。

 

 

 

 

で、だ。

 

 

じゃあ自分は我慢をすればいいのか

と言えばそれもちょっと違う。

 

 

そもそもその自分の怒りは

自分の感情であり、

自分の持ち物である。

 

 

相手にコントロールしてもらう

ものではなく、自分でコントロール

するものなのだ。

 

 

もちろん、

相手に「こうしてほしい」と

伝えることはダメではない。

いくらでも伝えたらいい。

 

 

でも、

「この私の怒りをどうにかしてよ」

と言うのは違うのだ。

 

 

自分の感情は自分でコントロール

しないといけない。

 

 

ここは案外、

相手の関係ないところでするのが

よい。

 

 

イライラした相手がいないところで、

自分がご機嫌になれることをする。

 

 

子どもが家にいる状態でも、

 

 

  • 1人で違う階に行くとか、
  • 違う部屋に行くとか、
  • ベランダに出るとか、

して

 

 

  • 自分が食べたいおやつを食べるとか、
  • 見たい動画を見るとか、
  • 好きなゲームをするとか、
  • 好きな本を読むとか、

 

 

何か心が満たされることをしたら

いい。

 

 

自分の感情はそうやって

コントロールしていく。

 

 

すると心に余裕ができて、

冷静に判断することもできるよう

になるし、冷静に相手に伝えたい

ことを伝えることもできるように

なる。

 

 

まあできるできないは別として、

ここも、大事なところだよねにやり

 

 

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