「否定しない」

子どもの自己肯定感を下げさせ

ないことにもなる。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会は3回目がございます

(リクエストいただきました!)。

 

 

5月28日(火)11時~12時半ですにやり

 

詳しくはこちら↓

 

 

 

普段話さない人と話したり、

否定されない心地よい環境で

おしゃべりする経験、

ご都合よければあなたもぜひニコ

 

 

お待ちしていまーす。

 

 

 

 

さて本題。

 

 

6歳長男も3歳次男もゲームが

大好きです。

 

 

iPadでゲームアプリを楽しんだり、

任天堂スイッチでゲームしたり

しています。

 

 

長男は学校から帰ってくるなり

ゲームをずっとしている状態。

次男も外出する以外はたいてい

ゲームをしています。

 

 

ずっとゲームばかりしている真顔

 

 

なんだかこの先が思いやられる

ような光景でございます。

 

 

が、

 

 

 

 

私もゲームをやってみた

 

 

ゲームばかりしていると

どうしてダメだと考えるのか。

 

 

ここは不思議に思うところうーん

 

 

今のところ長男も次男も

ちゃんとするべきことはできている。

 

 

まあ、

お風呂に入りたくないとか、

ご飯食べたくないとか、

学校行きたくないとか、

言ってゲームしようとすることは

もちろんあるけれど、

 

 

その時はこちらも怒ったりする

のだけど、なんだかんだ我が子は

ゲームをしたい気持ちと

することちゃんとしなくちゃいけない

という狭間で頑張っている(笑)。

 

 

次男はまだ3歳なのでそこらへん

の理解はまだ追いついておらず、

「楽しいからゲームしたい!」

という欲のままに生きているよう

に見える(笑)。

 

 

 

 

私にはゲームをする習慣が無いので、

ゲームに憑りつかれる心理がいまいち

分かっていない。

 

 

だものだから、

ちょっとやってみようと思い、

手軽にできるスマホのアプリで

パズルゲームをしてみている。

 

 

やってみるとそれなりに楽しいにやり

 

 

時間内にパズルを解く必要がある

から、終える前に

「今すぐやめてご飯食べなさい」

と言われると困るという気持ちも

分かった。

 

 

まあ、

これは制限時間があるゲームに限る

けれど、制限時間のないゲームでも、

YouTubeでも、

 

 

「ここまでやりたい」

「これは見たい」

「○○が知りたい」

 

 

と思っている時に

「やめなさい」と言われても、

「嫌だなあ」と思うのは当然のこと。

 

 

もちろん、

それでもちゃんと区切りをつけて

ご飯を食べるとかお風呂に入る

とかしなくちゃいけないおーっ!

 

 

でも、

そんな子ども側の気持ちも分かって

いないと、

 

 

「まったく!しょうがないんだから!」

 

 

としか思えなくなってしまうぶー

 

 

子ども側の気持ちも想像しつつ、

言うこと言ってあげたいと、

思うものだ。

 

 

 

 

子どもを否定したくないから

 

 

なんでもそうだけど、

子どものことは、

子どもの側の事情を想像できない

と言っても子どもは聞いてくれない。

 

 

これは大人同士でも同じだけれ

ど、対子どもでも同じなのだ。

 

 

「ゲームばかりしてるんじゃない!」

とか

「いい加減ゲームやめなさい!」

とか言うだけではなくて、

 

 

「ゲームが楽しいのは分かるけれど、

ご飯を食べないとお腹が空いて

夜寝れなくなっちゃうよ」

 

 

「今はご飯を食べる時間だから、

ゲームは終わってからにしてね」

 

 

と、

一言ゲームを否定しない言葉を添える。

 

 

すぐに子どもが言うこと聞くよう

になるわけじゃないけれど、

こんな些細なことだけれども、

心がけた言葉がけは大事だと思う。

 

 

 

 

「ゲームは1日〇時間」と、

決めているご家庭も多いと思う。

 

 

我が家はとくに時間を決めては

いない。

 

 

それがいい悪いということではなく

て、時間を決めている場合も、

ゲームに対して否定的な言い方に

ならないように気をつけたいと

思うものだ。

 

 

「もう時間でしょ!やめなさい!」

ではなく、

 

 

「楽しいとすぐ時間になっちゃう

よね、約束の〇時間になりましたよ」

 

 

「楽しかった?

約束の〇時間になったよ」

 

 

と、

ゲームを楽しむ子どもの気持ちを

否定しない言葉をかける。

 

 

 

 

どうしてここまで子ども側の事情を

考えたり、ゲームを否定しないよう

に心がけなければいけないかと言えば、

子どもを否定しないためである。

 

 

子どもが大事にしているもの、

好きな物を親が否定したら

子どもにとっては悲しいことだ。

 

 

その子どものタイプにもよるけれど、

親が否定してくるゲームをやり続ける

自分を、子ども自身がどう思うのか。

 

 

親のゲームを否定する言葉が、

自分を否定する言葉のように

感じてしまうことがあれば、

それはとても悲しいことだ。

 

 

私はそんなことはあってほしくない。

 

 

だから、

子どもが大好きなゲームを、

私は否定しないで接してあげたい

と思うのだにやり

 

 

 

 

何度も言うし怒ることもある

 

 

まあね、

でもまあそんな優しい言葉じゃ

子どもはやめないよね(おい)。

 

 

だから、

何度も言うはめになる。

 

 

最後には、

「何度言ったら分かるの!」

と、怒ることもある。

 

 

でもそれは、

それでいいのだと思うにやり

 

 

要は、ゲームを否定しない。

 

 

子どもが約束を守らずにゲームを

続けたり、することしないという

ような事態になったら、

そこはそこを注意すればいい。

 

 

だから、

「ゲームやめなさいって言ってる

でしょ!」

という言い方ではなくて、

 

 

「約束したでしょう?」

 

 

「することしないのはよくないんじゃ

ない?」

 

 

と、

約束したことを無視した行為に

ついて注意したり怒ったりしたら

いいのだと思うぶー

 

 

 

 

私は、

自分もゲームをしてみて、

子どもがゲームに夢中になる気持ち

も分かるような気がしました。

 

 

心の寄り心にしている様子も

分かるような気がしました。

 

 

とくに長男は小学校が始まって毎日

「大変だ」と言って、

俺頑張ってるんだぞアピールを

している(笑)。

 

 

まったく、かわいいもんですにやり

 

 

ゲームくらい、

好きなだけやったらいい。

 

 

でも、

ご飯とかお風呂とかするべきことは

ちゃんとやってね、休憩もしてね、

iPadと目は30㎝離してね、と、

色々思うのであります。

 

 

だからそれは子どもと約束として

守ってもらうようにしています。

うまくいかないことも多いけれども

ゲラゲラ

 

 

あ、

宿題は嫌がらずちゃんとするので、

そこは偉いなあと思うほっこり

 

 

 

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こちらも参考になれば↓

 

 

いくらでもできちゃうんだよなこれが。

 

 

親の放つ言葉ってのは、

案外強い力を持っている。

 

 

否定していいわけじゃない。

 

 

ちゃんと謝る姿勢も、

親は大事にしたいね。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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