疲れていたり、

忙しかったりすると、

忘れがちになるというか、

できない。。。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

初めましての方は→こちら

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会は、19日(木)と30日(月)です。

 

 

 

赤ちゃんがいても一緒に

ご参加いただけます。

授乳しながらとか、

おむつ替えながらとか、

お世話しながらでも大丈夫です。

途中退室や再入室もOKです。

 

 

守秘義務厳守な環境下です。

一緒に楽しい時間を過ごしませんか音譜

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

子育てって、忙しいよね。

 

 

何しているわけでもなくとも、

忙しい。

 

 

子どもが「見て見てー」攻撃して

きて見るまで続けてきたり、

 

 

一緒に絵本を見るよう強要されたり、

 

 

落ち着いて食べることができないから

見張ってなきゃいけないし、

 

 

実験という名のイタズラを繰り返して

くれるものだから汚れた個所を拭いたり

のそうじが増えたり、

 

 

なんやかんややることがあって忙しい。

地味に忙しいよねにやり

 

 

地味に忙しいと地味に心が疲弊して

いくんだよねぶー

地味な疲弊は地味に蓄積していく。

 

 

すると色々細かいことが

どーでもよくなったりしていく。

 

 

そんな時に、

子どもがめんどくさいことしだしたり、

こちらの価値観に合わないことを

(ほとんど全てじゃない?笑)

しだしたりしたらばもうイラッと

きちゃって、

 

 

しなくていい

否定をする。。。

 

 

普段なら流せるようなことが、

流せなくてなる。

流せないで否定する。

 

 

そんなことが、ないだろうか。

 

 

私にはよくあったよ。

なんなら今でもある。

 

 

だからね、

ママはセルフケアを日頃からして

いこうね…

 

が、

言いたいんじゃ

なくてね今日は!

 

 

セルフケアももちろん大事なんだ

けども、今日は、そんな

「ちょっとした否定」は、

積み重ねれば子どもの心の成長に

影響するよということが言いたいの

ですにやり

 

 

 

 

 

 

私は、

そんなイラッとしやすい質だけども、

今はたぶん9割がたそう思っても

否定せずに流せるようになった。

無理矢理流すようにしている。

 

 

だって、

そんな大人からしたら

「ちょっとした否定」なんだけども、

 

 

子どもにとっては

大きく心に影響する力を持っている

ことを知っているから。

 

 

もちろん、

子どもによるところはあるにやり

 

 

何言ってもへっちゃらな子とか、

流す力が強い子もいるけれど、

流せない、いちいち受け止める、

そんな繊細な心を持っている子どもには

けっこうなダメージになる。

 

 

また、

「こうしたい」と毎度自分のやり方で

やりたがる子どもにも、

「ちょっとした否定」はけっこう痛い。

 

 

 

 

 

 

こういったことが、

ゆくゆくは自己否定とか自己肯定感を

下げる類の意識ににつながりやすく

なったり、する。

 

 

まあ、

何度も書くがその子の性質による

ところはあるけれどイヒ

 

 

とにかく、私は、

子どもの自己否定やらにつながる

ような声かけは極力無くした方が

いいと思っているので、

そんな「ちょっとした否定」は

この世から消え去ればいいと思って

います。

 

 

例えば、

 

 

  • 子どもがしたがるところを無理矢理親が手本を見せようとするとか、
  • ゲームを間違った自己流で遊んでいるところを正すとか、
  • 塗り絵を変な色で塗っているところを指摘するとか
  • 自転車のシートベルトを子どもがつけようとしているところを「早く」と言って親がしてしまうとか、
  • 「疲れた!」と言われて「じゃあ○○しなきゃよかったでしょ」と返事するとか、
  • 食べ物を散らかして遊んでいるところに「ダメでしょ!」と、頭ごなしに怒ったり(子どもは食べ物がどうなるのかを実験しているだけ)、

 

 

色々あると思うのだけど、

こんなところ。

あなたもありますか?

 

 

子育てって、

子ども本位に、

効率悪くすることが、

結局は一番。

 

 

私は、

自分が子育てられた経験から、

ものすごくそう感じています。

 

 

 

 

大人は効率よくを求めるものですが、

子どもが育つ過程には必要無い。

 

 

必要なのは、

いかに効率悪くできるかです。

 

 

子どもが試行錯誤して、

自分で答えを出す。

助けを求められれば助けるけれど、

最初からは助けない。

 

 

つまり、そんな、

時間のかかる効率の悪さが、

子育てには必要になる。

 

 

だって、子育てだもの。

時間をかけてなんぼでしょう。

 

 

誰だって、

自分で考え行動できる力をつけて

ほしいと思うもの。

 

 

そんな力は、

時間をかけないとつけられない。

 

 

親に見守られた安心できる環境で、

いちいち指示されたり注意されて

集中を切らされることがない、

そんな時間をその子に必要なだけ

与えられてようやっと身につく力

なんじゃないだろうか。

 

 

 

 

 

 

大人からしたら

「こうすればいいのに」と思って

指図する言動は、

子どもからしたら

「これじゃダメなの?」

「どうしてダメなの?」

「自分のやり方は間違ってるの?」

と、捉えられることもある。

 

 

「こうするとうまくいくんだよ」と、

説明されても、経験していないこと

は分からない。

 

 

分からないことは、

経験したいものだ。

 

 

だから

失敗すると分かっていることでも、

失敗させることが必要なこともある。

 

 

 

 

 

 

何が言いたいかって、

子育てには効率の悪さも

必要なんだってことを知って、

何気なくしている

「ちょっとした否定」はやめよう

ということ。

 

 

「ちょっとした否定」を意識して

やめていこうということ。

 

 

忙しくて疲れていると

ふっとびやすいけども、

そこは意識していこうよということ。

 

 

それが、

子育てにはとても重要なこと

なんじゃないだろうか。

 

 

私は、

子育てられた経験から、

そう強く思うのです。

 

 

もちろん、

セルフケアができていた方が、

そんな意識もしやすいので、

セルフケアもあわせてしていって

もらいたいとも思いますがねにやり

 

 

 

 

もしあなたも子どもに対して、

こんなところで接し方に悩んで

いたりするならば、

ぜひ会いに来てね。

 

 

私の経験が、

何かあなたのお役に立てるかも

しれません。

 

 

もちろん私の価値観をあなたに

押し付けるようなことはしないので

ご安心を。

 

 

あなたの中にある、

モヤッとしている部分を、

一緒にハッキリさせていく

お手伝いをしています。

 

 

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気にしなくてよろし。

 

 

まずは自分を癒せないと、

子どもに対しても難しいね。

 

 

そのイライラは、

コントロールできるよ。

 

 

セルフケアをあなどっちゃいかんよ!

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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