そんなことは言われなくても

分かっている。

分かっているけどできないから

辛いんだよ!

長く悩んでいるだよ!!

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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私は母親になっても子どもを

幸せにする自信が無さ過ぎて、

ずっと子どもはほしくないと

思っていたんだよね。

 

 

で、実際に子どもができて、

やっぱり悩んできたわけです。

 

 

感情的に怒ってしまうことも、

その悩みのうちの1つ。

 

 

 

 

長男が産まれた時の市の集団健診

では、問診票の

「感情的になって子どもを叱った

ことがありますか?」

という質問に「はい」って答えて、

 

 

保健師に

「感情的になってしまいますか?」

と聞かれたものだから、

 

 

「ならない人

なんているん

ですか???」

 

 

って聞き返したこともある。

その保健師は答えてくれなかった

けどうーん

 

 

 

 

 

 

ここ最近、

子どもにカッとなって怒ってしまう

ことが続きました。

夫にも指摘され、

 

 

またやっちゃったなあ

嫌だなあ

なんでこうなるんだろう

 

 

と、思い、

またよく自分と向き合ってみました。

 

 

もう大丈夫だと思っていたのに、

またぶり返すもんですね。

感情的になって怒ってしまう癖は、

そう簡単には無くなりません。

 

 

というか、

無くなりはしないのだと思うから、

上手に付き合っていくしかありません。

 

 

あなたももし

感情的になって怒ってしまうことに

悩んでいるならば、この先もどうぞ

お付き合いくださいませ。

 

 

私の綴る内容が、

何かのお役に立てるやもしれませんほっこり

 

 

 

 

 

 

感情的になって、

カッと怒ってしまうのは、

私の母も同じでした。

 

 

私は、

我が子にはそう接したくないと

思っていたけれど、

やっぱり同じように接してしまう。

 

 

されて嫌だったことなのに、

我が子にも同じようにしてしまう。

 

 

どうしても、

子は母に似てしまうのだろうか。

そんなことをずっと悩んできました。

 

 

でも、世の中には、

されて嫌だったことは自分はしない

ということを、できる人もいる。

 

 

この差は何なんだろうかうーん

私とこの人は、何が違うのだろうか。

ずっと考えていました。

 

 

で、

今のところ私が出している答えは、

 

 

自分の機嫌を自分でとれる

 

 

というもの。

 

 

これは、

傷ついた心を自分で癒せるという

意味でもある。

 

 

子どもの頃に親にされて嫌だったこと、

それで傷ついた心を、自分で克服

して癒すことができている人。

 

 

 

 

同じ親になって、

母も大変だったのだろうなとか、

時間がなくてイライラしていたの

だろうなとか、

ご近所づきあいとかも大変だったの

だろうなとか、

 

 

色んなことが見えてきて、

当時の母の辛さをおもんばかることが

できて、当時傷ついていたことも、

許すことができた人。

 

 

だと、私は理解している。

 

 

究極の、

自分の機嫌を自分でとれる人だうーん

 

 

 

 

 

 

つまり、

私のようにされて嫌だったことなのに

同じように接してしまう人というのは、

傷ついた心にあるダメージが大きすぎ

て癒せていないということなのでは

ないか、と、思うのです。

 

 

当時、子どもの頃の私が、

母から感情的に怒られることが多くて

ショックを受けてばかりいた。

 

 

その頃の私がまだ、癒えていない。

 

 

同じ母になっても、

当時の母の辛さをおもんばかれるよう

になっても、当時の私の心が、

癒されずに悲しみに暮れているまま

なのだぐすん

 

 

  • 母とただ楽しくしゃべりたかっただけなのに
  • 母にただ笑ってほしいだけだったのに
  • 母にただ褒められたくて頑張っていたのに

 

 

そんな子どもの頃の私の想いが、

残っている。

 

 

だから、

それらが消化されなくて、

心の奥底に残っていて、

自分も感情的になって怒ってしまう

現実を作り出している。

 

 

私の心の奥底に閉じ込められた

幼少期の私が、辛かった想いを

訴えているのだよね。

 

 

要は、

必要なのは、

できない自分を責めることでは

なくて、癒すことぶー

 

 

  • お母さんと楽しくしゃべりたかっただけなんだよね
  • お母さんに笑ってほしかったんだよね
  • お母さんに褒めてもらいたかったんだよね

 

 

そう声をかけてあげる。

 

 

 

 

お母さんとそうできなかったのは、

お母さんが私を嫌いだったんじゃ

なくて、お母さんがもう

いっぱいいっぱいで大変だったから。

 

 

忙しかったし、

立派に成長してほしいという

子育てのプレッシャーもあったし、

正解が分からない中もがく子育ては

いつの時代も同じ。

 

 

お母さんはただただ一生懸命私を

育ててくれていただけだった。

 

 

もしかしたら、

私と同じように、

感情的になって怒ってしまうことに

悩んでいたのかもしれない。

 

 

だからね、

お母さんは私のことが嫌いだった

んじゃなくて、私のことが大好きで

頑張っていただけだったんだよ。

大丈夫だったんだよ。

 

 

そんなことを教えてあげる。

 

 

 

 

これは、

ちゃんと幼かった自分に伝える形で

することが必要。

 

 

例えば手のひらに幼い頃の自分がいる

ところをイメージして、

どんな様子でいるのかも細かく

イメージして(座っているのか

立っているのか?表情はどうか?

どんな様子か?何か言っているか?)、

↑の言葉をかけてあげる。

 

 

かけた後に、

その幼かった私がどう変化して

見えたかも確認して、

胸の内に帰してあげる。

 

 

 

 

一見あほらしいように見える

作業かもしれないけれど、

あなどるなかれ、効果絶大よ。

 

 

でも恥ずかしいから周りに誰も

いないことを確認してからやって

みてね。超絶おすすめですニコ

 

 

 

 

 

 

自分の心が癒えれば、

感情的になってカッと怒ってしまう

問題は、自ずと問題ではなくなって

いきます。

 

 

私も、

まだ心の奥底に幼い頃の自分が

叫ぶのに気づいてあげられていなかった。

 

 

今回浄化の涙をたくさん流したので、

これからもまた我が子との関わりを

よりよくしていけるように頑張りたい

所存でありますにやり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

怒りたくないのに怒ってしまう

ことにずっと悩んできたから、

ブログにもたくさん書いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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