それって、怒る必要ある?

無いのに怒ってしまうと感じて

いるなら、

このまま読み進めてみてほしい。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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昨日のブログに、

自分の機嫌は自分でとろうと

書きました↓

 

 

 

 

 

相手にとってもらおうとするから、

関係がおかしくなる。

夫の機嫌で自分の機嫌までも

左右されてしまうから、

夫婦関係もおかしくなる。

 

 

だから、

自分の機嫌は自分でとり、

相手の機嫌は相手がとる。

 

 

機嫌とりを相手に任せたりしては

いけないよと書きました。

 

 

で、これ、

子育てにおいても同じことが言える。

 

 

例えば子どもに怒っている時、

あなたは何を感じている?

 

 

以前、

「裏切られた感がある」と言って

いた人もいたけど、

私が感じていたのは

「馬鹿にされた感」だった。

 

 

人によってここは様々あると思うの

だけど、そんな、怒っている時に

自分が抱えている感情を、

相手(子ども)にどうにかして

もらおうとしてしまうのが、

問題の種。

 

 

私の場合、

その馬鹿にされた感を消してもらい

たくて、

自分じゃ消せなくて、

子どもに怒ることで解消していたわけ

です。

 

 

だから長々説教たれることもしばしば

あったなあうーん

 

 

 

 

 

 

感情を自分でコントロールできる人は、

そんなに怒る必要がないことには

怒らない。

 

 

現に私も怒らなくなった。

 

 

「怒る必要」って言うのもおかしい

かもしれないけれども、

怒りの感情の下には悲しみがあるん

だよね。

 

 

悲しみが膨張して大爆発したのが怒り

なのだよ。

 

 

怒っている時、

自分は何が悲しかったのかを

見てみるといいよ。

 

 

ちなみに私は馬鹿にされた気がして

悲しかったわけだ。

 

 

そんなんじゃなくて、

真の意味で悲しみが大きすぎた場合に、

「怒る」は使えばいい。

 

 

子どもが自殺しようとしたとか、

子どもが誰かを傷つけたとか、

子どもが自身を傷つけたとか、

 

 

そんな、

どうしようもなく悲しい時。

 

 

相手(子ども)に母の悲しみを

知ってもらいたい時に。

 

 

だから

コップ倒してジュースこぼしたとか、

家具に落書きしたとか、

おしっこ漏らしたとか、

お友だちと喧嘩してあやまらないとか、

そんな程度のことじゃなくてねぶー

 

 

 

 

 

 

子どもによく怒っている人は、

自分の感情を自分でコントロール

できない人なのだと思う。

 

 

私も以前はそうだったのだけども。

 

 

だから、

自分で感情をコントロールできるよう

になればいい。

 

 

ここが難しいところなのだけども。

女性は感情に生きる生き物だからねニコ

感情のままに生きる生き物だから、

ある意味、感情のままに生きる

あなたの良さなのだよね。

 

 

ただね、

それがただの怒りっぽいだったら、

あんまり魅力にはつながらないね。

 

 

感情のままに生きるにしても、

愛や喜びに満ちた気持ちを開放して

生きる人の方が魅力がある。

 

 

感情のままに怒りっぽい人は、

ただの怒りっぽい人にしか見えない

から、

そこは変えていけるといいと思う。

 

 

 

 

 

 

変えていくと言っても、

あなたがあなたを生きてはいけない

と言っているのではない。

あなたはあなたのまま生きればいい。

 

 

そのためにも、

ここに紹介するプロセスはぜひ

やってみてほしい。

 

 

あなた自身をもっと知ることになるから。

 

 

これは、

あなたがあなたを生きるためにも

必要なことだよね。

 

 

 

 

 

 

まずは、

怒る時の感情の下に隠れている

あなたの想いを見つけ出して、

そこを癒してあげたらいい。

 

 

そして、

本来の自分が喜ぶことを、

普段から自分が自分にさせてあげる

ことを欠かさないでいることが大事

(ここは昨日のブログにも書いた)。

 

 

 

 

 

 

怒る時の感情。

私は、「馬鹿にされた」だった。

あなたは何だろう?

 

 

そして、

どうしてそんなことを感じるのだろう。

 

 

私の場合は、

対子どもに限らず、

私が思っていることと違う反応をされると、

 

 

「否定された」

「私は間違っている」

 

 

と感じてしまい、

それが馬鹿にされていると感じることに

繋がっているのだよね

(ちなみに今もうっかりそう感じて

しまうことがあるのだけど

「違う違う!なんでやねん!」って

自分に自分が突っ込み入れてなんとか

しのいでいるよw)。

 

 

だから子どもが、

私の言うことと真逆のことしたり、

私の意にそぐわないことをしたりしたら、

もうその「馬鹿にされた」が発動して

怒ってしまうというわけ。

 

 

簡単に言えばこんな感じ。

 

 

これが脳内で、

無意識に光の速さで行われる。

瞬間湯沸かし器式怒り爆発だよね(笑)。

 

 

 

 

 

 

で、だ。

誰が考えたって相手が私を馬鹿にする

はずがないんだよね。

 

 

だって、夫は私を愛しているし

(だから結婚して夫婦をしている)、

子どもも私を愛しているし、

友だちも私を大切にしてくれているし、

私の周りに私を馬鹿にする人はいない

はずなんだ。

 

 

なのにそうやって

「馬鹿にされた」と思ってしまうのは、

 

とんだ勘違い

以外の何物でも

ない

 

 

んだよね。

あなたもそうじゃない?

 

 

上に書いた、

「裏切られた感」と言っていた人も、

その人の周りにその人を裏切る人

なんていなかったはず。

 

 

 

 

 

 

私たちはこうやって勘違いをして

生きる生き物だ。

 

 

だから、

そこをスルーせず、

ちゃんと訂正して生きていこう。

 

 

私が私を生きるためにも。

 

 

私もあなたも、

その「怒る」の下に隠れている感情を

引っ張り出して、

 

勘違いだっつーの!

 

 

と、

教えてあげなくちゃいけない。

知らないうちにそう思い込んで

しまった考え癖を、

訂正していくには、

 

 

○○でもいい

 

 

↑○○には、

その「怒る」の下に隠れている感情を

あてはめてね。

 

 

私の場合は

「馬鹿にされてもいい」になる。

 

 

ちょっと矛盾しているようだけど、

馬鹿にされたくない!

と強く思い込んでいるから、

馬鹿にされることに敏感になって

しまう。

 

 

馬鹿にされていないのに、

「馬鹿にされたのでは???」と

思ってしまう。

 

 

だからまずはここの力をゆるめて

あげなくちゃいけない。

ゆるめられたら、

「馬鹿にされるわけねーし!」と、

笑い飛ばしてしまえばいい。

だから、

 

 

○○でもいい

○○なわけねーし!

 

 

これをセットで、

毎日毎日つぶやいて、

自分が自分に言い聞かせてあげたら

いいね。

 

 

こうやって顕在意識に落とし込んで

いくうちに、

無意識の領域にも影響が生まれて、

だんだん今までの考え癖がゆるんで

くるようになるよ。

やってみてねウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

セルフケアをしようね。

 

 

本当に敵なの?

あなたを責めているのは誰なの???

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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