子どもはいつだってママが大好きだ。

それゆえに悲しい勘違いをしてしまう

ことは断じて阻止せよ!

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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今月2回目のおしゃべり会は

31日(木)です。11時スタートです。

一緒に楽しい時間を過ごしませんかほっこり

まだまだお申込み受付中です~音譜

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

先日SNSで、

「子育ては丁寧にしないといくら

でも子どもの心を傷つけてしまう」

 

 

というような投稿を見て、

確かに確かにと思いましたイヒ

 

 

私は男の子2人を育てているので、

このブログも男の子を育てる上で

という前提のもと書いておりますが、

 

 

私は女なので、

当たり前ですが女の子だった幼少期の

頃を思い出しながらも書いています。

 

 

だから女の子ママにも参考にして

いただけるのではないかなと思います。

 

 

男の子は、ママのために、

ヒーローになろうとする。

 

 

女の子は、

ママと仲良くなりたいと思う。

 

 

そんな傾向が、

子どもにはあるように思う。

 

 

私はそうだったし、

我が子たちを見ていてそう感じて

いる。

 

 

とにかく男の子も女の子も、

ママを悲しませたくないし、

笑っていてほしいと願っている。

 

 

ママのために何かしてあげたいと

思うし、ママが喜ぶにはどうしたら

いいかと考える。

 

 

そんな子どもにとって、

ママが悲しんでいたり怒っていたり

すると、

 

 

「あれ?私何かしたかな…」と、

考えてしまう(そうじゃない子も

もちろんいるけど)。

 

 

「どうしよう何とかしなくちゃ」と、

考える(そうじゃない子ももちろん

いるけど)。

 

 

だから、

もし子どもの前で泣いたり怒ったり

した時は、理由を子どもに説明できる

といいよね。

 

 

子どもが関係ない理由ならなおさら。

 

 

ちゃんと子どもに説明して、

子どもに

「自分のせいじゃないんだ」と、

安心させることが大事。

 

 

子どもが気を遣ってくれていると

感じたら、ちゃんと

「ありがとう」を言ってニコ

 

 

 

 

 

  • あなたのせいじゃないんだよ
  • あなたは悪くないよ
  • ママを勇気づけてくれようとしてありがとう

 

 

そんなことを伝える、

丁寧なコミュニケーションが

できるといいよね。

 

 

 

 

 

 

私は幼少期、

ママの気を引きたくて、

よく話しかけていたと思う。

 

 

でも、

頓珍漢なことを言ったり、

ママを怒らせるようなことを

平気で言ってしまったりして

(子どもだから分からない)、

結果ママを怒らせるなんてことは

よくあった。

 

 

「最近ママ手抜きだよね~」

なんて言って、

ママを憤慨させたこともある(笑)。

 

 

なんでそんなことを言ったかのと

言えば、当時の友だちとそんなこと

を話していて(どんな会話だw)、

それをそのままママに伝えた。

 

 

どうして伝えたのかと言えば、

友だちが話していたことだから、

ママも面白がるかな?

なんて考えていたのだと思う。

 

 

たいしたことは考えていなくて、

浅はかな考えで話していたと思う。

 

 

だから、

憤慨してきたママにびっくりして

逆にショックを受けて悲しかった。

 

 

これは私の自業自得なんだけど、

子どもの中には、

こんな感じの経験を繰り返して

いくことで

 

 

「私って話さない方がいい」

「私って何やってもダメだ」

「私は馬鹿なんだ」

 

 

とか、

思い込んじゃったりする子が

いるわけで。

 

 

いやあ、

自業自得だから何とも言えないの

だけどにやり

 

 

子どもは勘違いする生き物だと

思っといたほうがいい

(大人だって勘違いしまくって

生きているし)。

 

 

 

 

 

 

我が長男は、

次男がコップを倒してジュースを

こぼすと、

 

 

「次男ちゃんのせい?」

と、よく聞いてきました。

 

 

私はその問いに毎度イラッとした

ものです。

 

 

次男のせいだったら何だって言うのよ、

あんたのせいじゃなければいいんかい、

って、思っていたものです。

 

 

でもこれは、長男は、

ママがコップを倒すといつも怒るから、

今コップが倒れたのは自分のせいじゃ

ないということを確認したかっただけ

だったわけだよね。

 

 

ママが怒っているのは自分のせいじゃ

ない。

自分が怒らせたんじゃない。

 

 

そんな、

自分はママを困らせていないと

いう確認が欲しかったのだと思う。

 

 

 

 

 

 

だから、ママが、

自身が悲しんだり怒ったりしている

時は、どうしてなのか、

理由を子どもに説明できるといいし、

子どもに何か言われて腹が立った時は、

腹を立てる前にどうしてそんなことを

言ったのか理由を聞いてからにした方

がいい。

 

 

理由を聞く。

理由を説明する。

 

 

ここを丁寧にすることは、

とても大事に思う。

 

 

めんどくさがらずに、丁寧に。

 

 

まあめんどくさいけどね、

恥ずかしかったりもあるだろうし、

でも、子どもの心は大切に育てて

生きたいじゃないですか。

 

 

だったら、

ここは頑張るところかと思います。

 

 

 

 

 

 

私も女性なので、

なかなかここがうまくいかなかったり

するうーん

 

 

感情が先に走って、

怒鳴ったり、怒ることもある。

 

 

でもそんな時はね、

怒ってしまった自分を責めないでね。

 

 

「そんな自分でも大丈夫」と、

自分に言い聞かせてね。

 

 

自分に甘くするという意味じゃない

よ(事実甘くしてるわけだがw)。

 

 

「怒ってはいけない」という

想いを握りしめている限り、

怒るからね。

 

 

「このボタンを押してはいけません」

と言われたら押したくなるでしょ。

それと同じ。

 

 

だから、どんな自分でも

「大丈夫だ」と思えるようになれると、

それだけでも感情の起伏がゆるやかに

なれて、

怒りもコントロールしやすくなるよ。

 

 

で、

怒鳴ったり怒ったりしてしまった時は、

その理由もちゃんと説明する。

 

 

「ママ今イライラしていたね、ごめんね」

「ママが怒ったのは○○してほしく

なかったからなの。だって、悲しいから」

 

 

胡麻化さずに説明する。

 

 

 

 

 

 

理由を聞く。

理由を説明する。

ここを丁寧にすることもまた、

親の愛だよねキラキラ

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

よく怒っていた私が考える

「怒り」について。

 

 

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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