子育てって親も成長すると

よく言われるけれど、

 

 

それは、

自身と向き合わざるおえなくなる

ことによる心の問題が解決した

結果なのだと思う。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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さて本題。

 

 

昨日書いたこちらのブログ↓

 

 

 

結局、

夫との関係の問題と思えることも、

「自分自身との関係」以外の何者

でもない。

 

 

私が私の中にある問題

(「私のすることなすこと全部否定される」

という思い込みによる問題)に

向き合わなくちゃいけないというだけ

のこと。

 

 

 

これはもちろん子育てにおいても

同じことが言える。

 

 

私は長い間、

子どもにイライラしやすかったり、

怒りたくないのに怒ってしまう現象に

悩んでいた。

 

 

私はどうしてこんなに

イライラするんだろう。。。

 

 

どうしてコップを倒しただけで

怒ってしまうのだろう。

 

 

どうしてトイレで失敗

(おもらしとか)されると

怒鳴ってしまうのだろう。

 

 

どうしてゲームばかりしているのを

見ると腹が立つのだろう。

 

 

どうして長男が次男を叩くのを

見ると長男を叩きたくなるのだろう。

 

 

どうしてなの???

 

 

と、いつも疑問だったうーん

自分のことなのに分からなかった。

 

 

で、

今となってはその答えはなんとなく

分かっていて、私はずっと

「私のすることなすこと全部否定される」

というようなことを思いこんでいて、

ずっと握りしめて生きてきた。

 

 

人って、

否定されると、腹が立つじゃない?

 

 

まあ、

立たない人もいるかもしれないけど、

否定ばっかしてくる人っているけど、

そんな人とはもう今後の人生関わり

たくないって思ってしまうものじゃない?

 

 

それよね。

 

 

それを、私は勝手に持ってしまう。

 

 

私は、

「私のすることなすこと全部否定される」

という思い込みを持っているから、

「相手も私を否定する」と、

自然に思えてしまう。

 

 

無意識の領域と言うのかな。

 

 

それは、子どもに対しても同じ。

 

 

子どもが親の言うこと聞かないのは

当たり前じゃん?

 

 

子どもはやりたいことをやるし、

うまくやろうと思ってもできない

ことは多いし、失敗は多い。

 

 

だから、

親の言うこと聞けないなんてのは

 

当たり前。

 

 

頭でそこは分かっていても、

心が追いつかない。

 

 

私の心は、

「私のすることなすこと全部否定される」

を持っているから、

子どもは、

私の言うことを否定している、

だから言うことを聞かない。

 

 

みたいな解釈をする。

間違った解釈をする。

心は勝手に勘違いする。

頭は心に持っていかれて怒りを

作り上げてしまう。

 

 

だから、

私は子どもに対して

イライラしやすかったり、

腹を立てて怒鳴ってしまったり、

する。

 

 

ここが、

大きな原因だったように思うにやり

 

 

 

 

 

 

こういった思い込みによる

相手への怒りは、

身近な人に対してより強く出て

しまうのかもしれない。

 

 

身近であればあるほど、

期待したり、するからなのかなぶー

 

 

 

 

 

 

???

子どもにしつけをしたいのに、

何を訳の分からないこと言って

るんだ?と、

思われた方も多くいらっしゃる

ことと思う。

 

 

でもね、しつけをするのに、

「怒り」は必要が無い。

 

 

怒りで子どもをコントロールは

できないし、そもそも子どもを

コントロールすることはできない。

 

 

子どもに教えることはできても、

そもそもその通りに子どもが

できるようになるのは

子どものペースであって

親のペースではない。

 

 

親は、

子どもができるようになるまでを

辛抱強く、穏やかに見守る必要がある。

 

 

いちいちできないところに苛立って

怒っていたら、

子どもの心は疲弊するだけだろう。

 

 

だから、

苛立つ心を親はコントロール

しなくてはいけない。

 

 

自分で自分の心をコントロールして、

子どもを見守るのだ。

 

 

そのためには、

自分の心にある怒りのトリガー問題を

解決しなくてはいけない。

 

 

私の場合、怒りのトリガーは

「私のすることなすこと全部否定される」

という思い込みが刺激されることだった。

 

 

何が怒りのトリガーとなるかは人それぞれ。

その人が何を思いこんでいるかは

その人にしか分からない。

 

 

あなたが何を思いこんでいてなぜ

それを握りしめているのかは、

あなたにしか分からない。

 

 

でも、

確実に言えることはある。

それは、

 

勘違いだ

ということ。

 

 

その思い込みは勘違いだ。

だから握りしめる必要は無い。

 

 

そう思い込んでいた自分を

まるっと認めて受け入れて、

そのままの自分を許して生きればいい。

 

 

 

 

だから私の場合は、

私のすることなすこと全部否定される

なんて思い込んでいた自分を、

 

 

「そうかそれは辛かったね」

と認めて受け入れて、

「それでも大丈夫だよ」

と許してあげたらいい。

 

 

てか、

「全部否定されるわけないしねw」

と、笑ってしまえればいい。

 

 

 

 

 

 

そうやって、

親は自分の心を取り戻し、

子どもは成長する。

それが子育て。

 

 

親が整うことで、

子育てはぐんとやりやすくなるし、

幸せも倍増していくんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

再掲。昨日のブログです。

 

 

人は、悲しさが大きくなると

怒りに変えるのだよね。

 

 

3歳児が言うこと聞かないのは

正常であるから、どうする?

 

 

いつだっておとなりの芝生は

青々としている。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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