イライラする。
あーイライラする。
私って、怒ってばかり。
そんなあなたへ。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する
子育て心理カウンセラー えみです。
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子どもが幼稚園に通い出したり、
保育園に通い出したり、
小学校に通い出したり、
して
ママ友ができたり、
新たなママ友ができたり、
する。
で、
「あーあのママさんは怒らなそうだなあ」
とか、
「子どもにゆったり接していていいなあ」
とか、
「私もあんなふうに優しいママになりたい
なあ」
とか、
思ったりするよね
それね、
あなたがあなた自身を
「怒るダメなママ」
と思っているからなんだよ。
私も前はそう思う人だった。
だから、
「あのママさんは怒らないんだろうなあ」
とか勝手に思ってた。
私も怒らないようにしよう、
怒ったって意味ないんだもの、
怒らないで説明するようにしよう、
そう思ってましたし、
なんなら今も思います。
怒ったって意味はないし、
怒らないで説明する、
は正論。
でもこれができないからと言って
ダメじゃない。
そうゆう人なんです。
そうゆう人なんです。
諦めましょう。
なんですって
？？？
…と、思われますよね
でも、じゃあ、なんで
「なんですって？？？」
と思われましたか。
それじゃダメだからですよね？
ダメだ！
母親失格だ！
怒っちゃいけない！
そうやって自身を律して、
生きている。
母として。
だから他のママさんを見ると
勝手に隣の芝生は青い現象引き出して、
いいなあと思う。
いいなあと思ってまた自身を律する。
だから辛くなることもある。
だって、
ずっと自分はダメな母親だと
自身が思っちゃっているわけだから
ね
「ダメでもいい」
「母親失格でもいい」
「怒ってもいい」
って、言ってみて。
声に出して言ってみて。
そんな自分でもいいって、
あなた自身が思ってあげて。
諦めよう。
認めよう。
許してあげよう。
それでいい。
みんなちがってみんないい。
怒りまくっていいわけがない！
子どもがかわいそうじゃないか！
そんな声が聞こえてきそうだけども、
そうじゃないよ。
まずはあなた自身のことを考えよう。
子どもは一旦脇に置いて、
あなた自身のことを考えよう。
自身を責める思考のままだとずっと辛い。
辛いことにも慣れて麻痺して、
ずっと自身を責めるようになったら
末期だ。
自身のダメな部分を諦めて、
認めて、
許す。
これが、
今のあなたにも必要なことなんじゃ
ないかな？
自分を許せると、
心が軽くなるよ。
心が軽くなると、
自分に優しくできるよ。
自分に優しくできると、
相手にも優しくなれるよ。
相手が先じゃない。
まずは自分のことが先。
順番を間違えませぬように
例えそれで子どもに怒ってしまったと
してもいい。
子どもにヒステリックに怒鳴り散らして
しまったっていい。
ある意味怒鳴ったらストレス発散にも
なるから、
スッキリしたら子どもに謝ろう。
「さっきは怒鳴ってごめんね」
「怖い思いさせてごめんね」
で、
ちゃんと怒った理由も説明する。
子どもが理解できなくてもいい。
ただ、
あなたが原因なんじゃなくて、
ママがいっぱいいっぱいだったって
ことがなんとなく伝わればいい。
そして、
「大好き」
を日々伝えていったらいい。
毎日まいにち朝晩に
「大好き」
を伝えてあげたらいい。
子どもは大丈夫。
あなたの愛を信じて生きるから。
子どもを信じて、
自分を信じて、
人生を生きていこう
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人の心は幼少期にかけられた
言葉で作られる。
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自分の今の心も体も愛して生きませう
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