言ってきた人との関係性にもよるけど、

そう怒る意味を考える価値は

とてもあると思う。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会は3回目がございます

(リクエストいただきました!)。

 

 

5月28日(火)11時~12時半ですにやり

 

 

詳しくはこちら↓

 

 

普段話さない人と話したり、

否定されない心地よい環境で

おしゃべりする経験、

ご都合よければあなたもぜひニコ

 

 

お待ちしていまーす。

 

 

 

 

さて本題。

 

 

「ありのままでいい」

という話をすると、

「ありのままでいいわけがない!」

と、怒る人がいます。

 

 

「失敗してもいい」と言うと、

「失敗していいわけがない!」と、

怒る人がいます。

 

 

なんでなんでしょうかにやり

 

 

 

 

ありのままでいいという意味

 

 

「ありのままでいい」

と言うと怒る人、

これはもう私の想像でしかないの

だけど、

 

 

「ちゃんとしなくちゃいけない」

という気持ちが強い人なんじゃない

かなうーん

 

 

だからありのままでいいと言われた時、

その表面上のところに反応する。

 

 

  • 引きこもりでもいいわけがないだろう、
  • 勉強しないままでいいわけがないだろう、
  • 学校行かないでいいわけがないだろう、
  • わがままばかり言っていていいわけがないだろう、
  • 甘えてばかりでいいわけがないだろう、
  • だらだらしてばかりでいいわけがないだろう、

 

 

そんな価値観を強く持っている人。

なんじゃないかなうーん

 

 

きっとご本人も、

子どもの頃から親に言われてきた

ことなのだろうと思う。

 

 

心にしっかり染みついた価値観だか

ら、ここにすぐ反応する。

 

 

「ありのままでいい」という言葉が、

「ダメな人間を作る」という言葉に

脳内変換されるのではないかなと

思ううーん

 

 

 

 

もちろんそんな意味で誰も言ってない。

 

 

「ありのままでいい」という言葉は、

そんな意味を持ち合わせてはいない。

 

 

むしろ、

子どもが目標に向かって頑張れる人に

なるために、

子どもがイキイキと生きられるように

なるために、

言っているのだにやり

 

 

そのためには心に土台が必要になる。

 

 

土台無くして立派な家は建たないで

しょう?

耐震もなんもあったもんじゃないで

しょう?

 

 

人間だって土台が肝心。

その土台は心にある。

 

 

心に土台を作るとは、つまり、

「ありのままの自分でいい」

という自分を認められる勇気が

必要になるのだ。

 

 

  • どんな自分でも大丈夫
  • 大丈夫だから、自分のままで頑張ればいい
  • そのままで頑張ればいい
  • できるところまでとりあえず走りぬけばいい

 

 

そう思える心だ。

 

 

まあ、

よく言う「自己肯定感」だよね。

自己を肯定できるかどうか。

 

 

この自己を肯定できる力を持つため

の魔法の言葉だ。

「ありのままでいい」は。

 

 

ここは、

もともと自己肯定感がある人には

分からない感覚だと思う。

 

 

だから分からない場合は分からない

ままでいい。

 

 

分からなくていいから、

知っておいてほしい。

 

 

「ありのままでいい」は、

自己肯定感を持つために必要な

言葉なのだ。

自己肯定感を無くしてしまった人に

とっては必要な言葉なのだ。

 

 

その大切な言葉を奪わないでほしい。

その人の幸せを奪わないでほしいおーっ!

 

 

 

 

私は、

「ありのままでいいわけがないだろう」

と言ってくる人には、

罵倒して蹴り飛ばしたくなる

(しないよもちろん)。

 

 

そんなうすっぺらい言葉じゃない

んだよね「ありのままでいい」

という言葉は。

 

 

 

 

とは言うものの、

相手が持つ価値観、

心に根差している想いというのは

私には分からない。

その人にしか分からない。

 

 

その言葉に

どんな大事な想いが含まれている

のかは分からない。

 

 

だから、

想像したり知ったりすることが大事だ。

 

 

こちらが分からせようと思って説明

しても意味が無い。

ましてや罵倒したり蹴とばしてくる

ような人間には心を開かない。

 

 

知ろうとしてくれない人に対しては

相手も理解を示そう、歩み寄ろう

なんて考えられないにやり

 

 

 

 

失敗してもいいという意味

 

 

「失敗していいわけがない」

と怒る人は、男性に多いのかなあ

と思うがどうだろうにやり

 

 

以前、カフェで

 

 

「子どもには失敗も必要だよ」

「失敗させたらダメなんだ。

(失敗しないように)言葉で説明

したら分かるだろう」

 

 

みたいな一生平行線な会話をする

夫婦を見たことがある。

 

 

耳をダンボにしていたけど、

その夫婦の話の最後までは聞け

なかった。

 

 

こんな

「子どもに失敗させるかどうか」

という夫婦間におけるすれ違いという

のは、よくあることなのかもしれないね。

 

 

以前夫が言っていたのだけれども、

 

 

男性にとって

「失敗」は、

「負け」に直結する

 

 

にやり

 

 

男は負けてはいけない、

ということなのだろうね。

 

 

男は昔から戦をして家庭を守ってきた。

失敗したら負けてしまう。

大事な人を守れない。

 

 

そんな歴史が、

男性にとっての

「失敗とは負けである」という概念

を作っていったのかもしれない。

真相は分からないけれども。

 

 

でもだとしたらどうなのだろう。

 

 

夫は、

「失敗をいかに失敗にしないで

終わらせるか」ということも言って

いたように思う。

 

 

とにかく、

「失敗」という言葉の重みが、

女性のそれとは違うのだ。

 

 

女性にとって

「失敗」は「経験」でしかない。

「負け」だなんて思わないでしょう?

 

 

もしかしたらばりっばりの

キャリアウーマンだったら、

「失敗とは負けである」という言葉

を持っているのかもしれない。

 

 

私よりも男性の考える

「失敗」を理解しているだろう。

 

 

私のように

「失敗」を「経験」としか考えて

いない場合には、安易に夫の前で

「失敗してもいい」とは言わない方が

いいのかもしれない。

 

 

私の夫も、

言ってほしくないという様子だった。

 

 

夫には、男性には、

男としての考えがあるのだろう。

 

 

だから、

子どもが男の子だったら

男として大事にしているもの、

危機と感じることに関しては

頑なになるのかもしれないにやり

 

 

私たち妻は、女性は、

そこを蹴とばすようなことはしない

方がいいね。

 

 

そこは大切に扱っていくべき

なんじゃないだろうか。

 

 

否定せず、

失敗は負けじゃない認識を改めさせ

ようとするのではなく、まずは、

どんな考えを持っているのかを

知らなくてはいけない。

 

 

それは、

相手の話を否定的に聞いていては

相手も話してはくれないだろうから、

こちらもちゃんと聞く姿勢でいない

といけない。

 

 

とにかく、

否定せずに知るために聞く。

そこからだよね。

 

 

 

 

それぞれ大事にしているものが違う

 

 

まあ、結局、

怒る反応をするということは、

それだけその人が大事にしている

ところが脅かされると感じた強さ

なのだと思う。

 

 

だから、

怒ってくる人に対してこちらが

怒って対応しても仕方がない。

 

 

相手がどうでもいい人ならどうでも

いいんだけど(笑)、どうでもよくない

大切な人であるならば、

その怒って対応してくるのはなぜなのか、

そこのところを考えることも必要に

なるのではないかと思う。

 

 

嫌だけどねそんなことまでしなくちゃ

いけないのってぶー

 

 

でも、

たとえばその相手が夫だったら、

ちゃんと知らないといけない。

 

 

どうしてそう思うのか、

考えるのかを知らないといけない。

 

 

自分と違う考えでも、

それを知って、

夫にとっては大事なものなんだと

いうことを知らないといけない。

 

 

なんでもかんでも受け入れろという

んじゃない。

 

 

受け入れられないものは受け入れなく

てもいいのだけど、その前に、

ちゃんと知ろうということだにやり

 

 

知った上で判断すればいい。

 

 

 

 

もしかしたら、

ちゃんと知れたら、

こちらの考えに変化が起こることも

あるかもしれないにやり

 

 

それって、素敵なことじゃない?

 

 

相手を知れたことによる、

自分の変化。

 

 

お互いに反応し合って生きている。

 

 

私はそんな瞬間、

嬉しいなあと感じる。

 

 

悔しいとか思う時もあるんだけど(笑)、

結局時が経てば、嬉しいに変わって

いるんだよね。

 

 

だって本来、

そんな関係性を求めていたわけだからね。

お互いに反応し合って相乗効果で生きて

いく関係性をねウインク

 

 

 

 

まあ、

相手が夫じゃなかったとしても、

関係性を大事にしたいと思う相手

なら、そこはちゃんと考えて、

相手を知っていくことが必要になる。

 

 

「ありのままでいいわけがない」

と怒る人、

「失敗していいわけがない」

と怒る人、

 

 

その人たちにはいったいどんな

考えがあるのか。

 

 

そこを知らないと、

先には進めないというお話でしたにやり

 

 

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