家政婦扱いしているのは誰なんだろう？
という話です。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
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まずはお知らせを。
今月のおしゃべり会は
残すところ30日（木）となりました。
時間は11時から12時半です。
ご都合あいましたらどうぞ遊びに
来てください。
おしゃべりして、
ストレスを発散したり、
思考を整理して、
心身を整えてまいりましょう
さて本題。
昨日こちらのブログを書きました↓
自分の心を癒しながら、
人と接しなければいけない。
我が子に限らずね。
自分のイライラや腹立たしさの底には、
過去に経験した悲しい出来事が関係
していることが多いから、
そんな自己と向き合いながら
子育てと向き合いながら生きていける
といいんじゃないかなと思うのです。
と、書いたのだけども、
これは本当に、対子どもに限らない。
普通に夫とか、親族とか、
ママ友とか、ありとあらゆる人との
コミュニケーションにおいて言える。
まあ、
全ての人とと言うと疲れてしまうから、
自分にとって大切な人とは、
意識していったらいいのではないかと
思う
私はブログで夫婦関係についても
書いている。
それは、
夫婦関係が当たり前に子どもが持つ
コミュニケーションの形に影響する
からだ。
というか、
そもそもの子ども自身の心にダイレクトに
影響する。
妻が夫を馬鹿にする態度をとっていれば、
子どももパパを馬鹿にするし、
その逆も然りだし、
喧嘩が絶えない夫婦であれば、
自分って存在する意味あるんだろうかと
子どもは考えたりもする。
絶対にそうなるわけではないけれど、
そんな可能性もある、
傾向はあると思います。
子どものために夫婦仲良くしなくては
いけないなんてことは、
私も言いたくない
子どもはママとパパを見て、
その背を見て、
自己の在り方を模索して成長していく。
だから、夫婦が、
どんな在り方でいるか、
というのはそれはとても大事なことだ。
そもそも、
夫とどういう関係でいたいのか？
自分はどうしたいのか？
そこに向かって日々行動しているのか？
ということが、言いたい
夫に対して、
どうしてそんなことするの？
どうして言った通りにしないの？
どうして何もしてくれないの？
なんて思う時
どうしてゴミをそのままにしてゴミ箱に
捨てない？
どうしてお湯を使った後ガスを消さない？
どうして散らかしたままにする？
部屋を片付けない？
私もそんなことを思ったりしたものです。
なぜそう思っていたかというと、
私を家政婦か
なんかだと思って
いるんじゃ？？？
なんて考えがあったからなんじゃ
ないかなと思います。
それで、私を家政婦扱いして！
なんて無意識に考えてイライラして
いた。
この「家政婦扱い」だけれども、
世の中恐ろしいもので、
情報なんて簡単に入ってくるじゃない？
見たくない情報も、
勝手に入ってくるじゃない？
SNSなんか見てても、
勝手に「夫がむかつく」とか
「私を家政婦かなんかだと思っている」
とか、投稿が見えてしまう。
「えーひどいなあ」とか、
「ありえないわあ」とか、
こっちは思いながら読むよね。
なんというか、
興味を持って読んでしまう。
そんな漫画も多いしね。
無料で漫画が読めるアプリとかで、
そんな話の漫画を興味持って読んで
しまったり。
そんなことを日常繰り返していると、
そんな情報が自分の脳に刷り込まれて、
目の前にいる夫がすることに対しても、
「私を家政婦扱い？」なんて考えるよう
になる。
そんなケースもあるのだと思う。
無意識って、怖い
そんな世にあふれた情報が、
自分の脳に刷り込まれていく
（無意識を作っていく）なんて現象は、
よくあることなんじゃないだろうか。
だから、私たち人間は、
ちゃんと取捨選択して情報を
得なければいけないし、
自分の夫がそんなひどい人だと
簡単に考えてはいけないということを
意識していかないといけない。
私は夫に、
ゴミはゴミ箱に捨ててとは
言っていない。
今まで言ったことはないと思う。
確かに子どもの教育上、
ゴミはゴミ箱に捨てるという
当たり前なことを教えるためにも、
親がきちんと行動することは大事
かと思う。
が、
そんなことで怒られるというのも、
ちょっとギスギスした感じがして嫌だし、
私も捨てないでそのまま放置すること、
無いわけじゃない
自分ができていないことを他人に
注意するというのもおかしな話だ。
自分がちゃんとすればいいわけだけども、
そんなことを徹底しようとした暁には、
私はきっと毎日イライラするだろう(笑)。
そんなギスギスした空気は嫌なので、
特に何も言わないという結果に
そして、私が、私なりにできるだけ
ゴミはゴミ箱に捨てるように意識すれば
いいだけだと思うようになった。
子どもは、
ちゃんとゴミを捨てる時もあれば
放置している時もある。
まあ、そんなもんだよねと、
気づいた人が捨てる
（主に私になるわけだが）でいいじゃ
ないか。
最近はそう思うようになった。
ガスをつけっぱなしにするのも、
部屋を片付けないのも、
気づいた人がすればいい。
主に私になるわけだけども(笑)、
それでいい。
私だって、
ガスを消し忘れたり、
掃除は苦手だし、人のこと言えない
夫は何もしていないかといえば、
いやいや、毎日通勤して仕事をしている。
毎日毎日、
家族のために、日本のために、
仕事をしている。
身を削って仕事をしてくれているわけだ。
それを考えると、ぐうの音も出ない。
「ありがとう」と思う
パパが毎日頑張って働いてくれている
ことの方が、子どもたちに知ってもらい
たいことでもある。
私たち妻は家政婦じゃないよね。
夫に愛された存在であり、
大事にされている存在である
（ここはちゃんと自分が認識しないと
いけない）。
だから、
簡単にそんな事実を、在り方を
放棄して夫に対してイライラしてばかり、
腹立たしい思いをしてばかりな生活は、
手放していこう。
あなたがもし、
そんなイライラや腹立たしさを
感じながら生きているならば、
- 夫が私を大切に想っている上での行動だとしたら？
- 夫が私のことが大事だから言った発言なのだとしたら？
と、考えてみてほしい
私たち妻は、
夫に愛されていること、
大事にされていることを簡単に
忘れてはいけない。
そんな、愛されていて、
大事にされている私なのだとしたら、
私はどう行動するか？
そんなことも考えてみてほしい。
さらには、
夫からだけじゃなくて、
私が、周りから愛されている存在
なのだとしたら？
ということもよく考えてみてほしい。
愛されているのだとしたら、
どう行動する？
我慢していることをやめてみて。
言いたいことは言ってみて。
自分を閉じ込めている箱から、
自分を解放してあげるように、
自分を自分が認めてあげて
許してあげて、ありのままでいい
ことを自分が信じてあげて
結局は、
それが夫婦関係や周りとの
人間関係をよりよくしていく方法
なのだと思います。
誰もあなたを攻撃したいわけじゃない。
馬鹿にしたいわけじゃないのだよね。
あなたの場合はどうだろう？
もし、
自分の場合はどうしたらいい？
とはいえ夫には変わってもらいたい
のだけどどうしたらいい？
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こちらも参考になれば↓
再掲。昨日のブログです。
自分が当たり前にできていること
は相手にも求めがちになる。
夫も妻も、変わっていく。
この世の全ては、
自身の思い込みからなるのだ。
自分の今の心も体も愛して生きませう
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