子どもの存在を見くびって

いたらいけないね。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会は残すところ

30日(月)です。

 

 

 

赤ちゃんがいても一緒に

ご参加いただけます。

授乳しながらとか、

おむつ替えながらとか、

お世話しながらでも大丈夫です。

途中退室や再入室もOKです。

守秘義務厳守な環境下です。

 

 

私も一参加者として会話を楽しみます。

一緒に楽しい時間を過ごしませんか音譜

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

子どもって、

一生懸命に生きていますよねほっこり

 

 

こう、

大人の視線とは違う視線で、

子どもは生きている。

 

 

ちゃんと自分の価値観を持っていて、

何がしたいとか、

何が好きとか、

ちゃんとあって、

それを一生懸命生きている。

 

 

 

 

昨日、

公園で遊んでいた時のこと、

中国人の兄弟が一緒に遊んで

くれていました。

 

 

7歳のお兄ちゃんと、

2歳の妹ちゃんでした。

 

 

我が長男は6歳だし、

次男は2歳。

その兄弟と歳がほぼ同じくらい

だから、それはそれは楽しそうに

遊んでいてほっこり

 

 

そんな彼らを見ていて、本当に、

子どもたちはたくさんのことを

考えているんだなあと、

感じたものですにやり

 

 

 

 

とくに次男、

まだ2歳だけれど、

よく周りを見て、

よく考えている。

 

 

 

 

 

 

次男とお相手の妹ちゃんは、

滑り台で遊んでいました。

 

 

次男が先に滑り台を滑って、

下でそのまま待機、

妹ちゃんが滑ってドカッとぶつかる

のを楽しんでいました。

 

 

これは、

長男の通う幼稚園で同じように

園児たちが遊んでいるのを見ていて、

「面白そうだ、自分もやりたい」と、

思っていたようなのですキラキラ

 

 

幼稚園では、

園児たちが滑り台に数人連なって

団子になって、

きゃっきゃ遊んでいました。

 

 

 

次男はその遊び方がお相手の

妹ちゃんとできて相当楽しかった

ようで、

何度も繰り返しドカッとぶつかる

遊びを繰り返していました。

 

 

でもお相手の妹ちゃんはブランコに

遊びに行ったり広場を走ったり、

ずっとブランコでは遊びません。

 

 

妹ちゃんがブランコから離れると、

次男は悲しそうに

「ブランコーブランコー」と

指さして言います。

 

 

で、

またお相手の妹ちゃんが滑り台に

走っていくと、次男も走る!

もうその必死な顔と言ったら(笑)!

 

 

なんせ妹ちゃんの先に滑らなくては

ドカッとぶつかってもらえません。

 

 

妹ちゃんよりも先にブランコに

登らないといけない。

でも次男ちゃん間に合わず…。

 

 

必死に滑り台を登りますが

当たり前だけども妹ちゃんの前には

行けない。

 

 

そこを悟った次男ははっとして

階段を登るのをやめて

ぴゃーっと滑り台の下に走っていき、

ちょこんと座りました。

 

 

要は、

ドカッを体験したいわけですから、

滑らなくてもいいのですね。

 

 

妹ちゃんにドカッとしてもらい、

次男はとっても満足そうでしたにやり

 

 

 

 

 

 

幼稚園で楽しそうだなと思っていた遊び、

体験できた楽しさ、

必死に妹ちゃんと遊ぼうとする顔、

できた喜びを体全体で表現する次男、

 

 

なんて尊い生き物なのだろうと

思いました。

 

 

思えば長男が2歳3歳の頃にも、

同じようなことを感じていたなあ。

 

 

これは、

齢2歳という小さな存在だと

こちらが認識しているから思うこと

ですね。

 

 

これが6歳になった長男の場合には、

そんな尊さはもう感じない(笑)。

 

 

でも、

2歳だろうが

6歳だろうが

大人だろうが

こうやって周りを見て、感じて、

自分もやってみたいと考えて実践して、

喜びを表現する、

 

 

この一連は、

本来2歳次男に感じたもの同様に

尊いことなんですよね。

 

 

生きているからできること。

その人が人生を生きているということ。

 

 

 

 

 

 

そんなことを考えていて、

子どもに対する考え方って、

本当に意識しないといけないなと

思います。

 

 

小さい子どもだからと言って、

何もできない小さな存在だと

決めつけて、

「こうしなさい、ああしなさい」

と大人が言うのも違う。

 

 

そりゃ大人と比べれば、

確かに彼らはできないことも多い

小さな存在だけれども、

彼らができることを彼らは

一生懸命に生きている。

 

 

そこの、

姿勢はとても尊いものであり、

大人となんら変わらない。

 

 

だから、

「こうしなさい、ああしなさい」

と言うのは、やっぱり違う。

 

 

彼らは、

子どもたちは、

自分ができることを一生懸命に

頑張っているわけだから、

そこを応援しないといけない。

大人は。

 

 

「こうしなさい、ああしなさい」

じゃない。

 

 

「どうしたいの?」と、

まずは聞くことだし、

何かしているなら見守ることだ。

 

 

 

 

  • 食事中に納豆の糸がどこまで引けるか実験を始めたって、
  • ジュースのストローにフォークを突き刺したって、
  • 食事をまったく食べずにお菓子を食べていたって、
  • むいたみかんをソファに並べて大人が座った時にびっくりさせたって、
  • ゆで卵を崩しておもちゃに詰め込んだって、
  • 鼻の穴に足の親指を突っ込もうと必死になっていたって、

 

 

すべてがその子どもの

一生懸命に生きる今に変わりはない。

 

 

だから

「そんなことしちゃダメでしょ!」

と、怒る必要もないのではないか。

 

 

例えお友だちを叩いたり、

嚙んだりしてもね、

「どうしたかったの?」と、

まずは聞くことなんじゃないだろうか。

 

 

そんなふうに子どもに対する考え方を

意識していると、

イヤイヤ期とか、反抗期とか、

無いんじゃないかなあと、

思うのですよねニコ

 

 

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こちらも参考になれば↓

 

 

まずは親が寄り添って

あげないといけないよね。

 

 

窮屈な環境では、

子どもはのびのびできません。

 

 

子どもを決めつけないで。

細かいことにも注意が必要。

 

 

心に余裕が無ければ、

人に優しくなんてできません。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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