育つ環境による

子どもの性格への影響はあっても、

個性は変わらない。

 

個性は本来持っているもの。

その人を作りあげている根本にあるもの。

 

その個性を否定されたり、

認めてもらえないことがあると、

子どもの心には大きな負担になるんじゃ

ないだろうか。

 

 

 

大人が子どもの個性を変えられるわけがない。

子どもの個性を大事にすると言う場合に、

それが大人都合の個性であってはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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個性って、産まれる時に自分で持ってきたもの。

 

 

 

親が期待しているものとは違う可能性がある。

 

そして、その子どもの個性に親が気付けない

場合もある。

 

 

 

親が気付けない場合、

それは、親が自身の価値観で視野が狭い

状態なんじゃないだろうか。

 

もしくは、

子どもへの期待が大きすぎて、

子どもが見えなくなっている。

 

 

 

子どもが持っている個性は、

親が期待しているものとは違う可能性が

あるけれど、

 

それでも親は、

それを受け入れていかなければならない。

 

 

 

だって、

親子であっても、

親と子は違う人間なのだから。

 

 

 

 

 

 

子どもは、

まるっと受け入れてくれて、

個性を認めてもらえることで、

安心感を得られるんじゃないだろうか。

 

この安心感は、子どもが成長する時に

とても重要になると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでそんなことするの!

ダメって言ってるでしょ!

いい加減にしてよ!

早く食べなさい!

 

 

って、子どもに言いたくなる時、

親は、子どもが何を考えているか

分からないですよね。

 

 

 

だから、

分からないから聞くって、

大事なんじゃないかな。

 

 

 

 

どうしてそれをするのかな?

 

 

聞いて理解しようとするよりも、

「聞く」という姿勢を見せる。

 

 

 

 

「あ、怒られる」

 

じゃなくて、

 

「あ、聞いてくれるんだ」

 

を、子どもに知ってもらう。

 

 

 

 

子どもからちゃんとした返事が返って

こなくてもいい。

意味不明な返答で、訳が分からなくてもいい。

 

 

ただ、子どもが

「あ、聞いてもらえる」と、

当たり前に感じられるようになることが

大事かなあと。

 

 

 

 

だから、

毎回意味不明な返事しか返ってこなくて、

親が意味が無いと感じても、繰り返すこと

は大事かなと。

 

 

 

そんな風に思う。

 

 

 

これだけでも、

子どもの個性を知れることになっていく

だろうし、子どもの個性を守ること

にもつながるんじゃないかなあ。

 

 

 

 

 

 

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