我慢をしてはいけないよ。
忍耐なんていらないよ。
必要なのは、思いやりと
冷静なコミュニケーションだよ。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
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まずはお知らせを。
今月のおしゃべり会は、
19日（木）と30日（月）です。
赤ちゃんがいても一緒に
ご参加いただけます。
授乳しながらとか、
おむつ替えながらとか、
お世話しながらでも大丈夫です。
途中退室や再入室もOKです。
守秘義務厳守な環境下です。
一緒に楽しい時間を過ごしませんか
さて本題。
昨日の昼、
バラエティー番組を見ていましたら、
何かをランキングするという
コーナーがありました。
お祭りで人気の屋台とか。
ながら見していたからよく覚えて
いないのだけど、
「夫婦生活を漢字一文字で表すと」
なんてお題が出たものだから
目が釘付けになりました
笑
で、結果は、1位が
忍
でした。。。
え、忍って、何
耐え忍ぶとかそうゆうこと？
と、思っていたらそうゆう
ことらしいです。
我慢するとか、耐えるとか、
そうゆう意味で１位なのだそう。
性別で見ると女性で１位で、
男性では２位だったもよう。
もう衝撃すぎて２位以降を
あんまり覚えていない。
とにかく、
夫婦生活には我慢や忍耐が必要だ！
と、考えている人が多いという
ことだよね。
番組調べだろうから、
そこの信憑性というのも疑わしい
けれども
男性より、
女性に多い考えというところも、
ポイントだなあと思いました。
何がポイントって、
女性はそれだけ我慢したり
耐えたりしているわけだよね。
それで夫に不満を持つ。
そんな人は少なくない。
SNS見てても、
夫への不満を垂れ流している
投稿をよく見たりする。
でもね、
我慢したり耐えたりするのは、
よくないよ？
私よくブログに書いてるけど、
ちゃんと夫婦はコミュニケーション
とらないといけないよ。
そうやって我慢して耐えている限り、
いいパートナーシップは築けないよ。
そんな、
被害者意識は捨てましょうよ
夫を諦めるのはまだ早いよ。
見切り発車もいいところだよ。
私もね、
つい昨日まで、
夫に怒っていました。
夫が控えめに言ってもよくない
発言を私にしたものだから、
私は怒っていたのです。
でもそれは、ちゃんと伝えました。
私がなぜ怒っているのか、
なぜ夫を許せないのか、
それを伝えました。
夫は、答えてくれました。
夫はなかなか謝らない人ですが(笑)、
ちゃんと自分に非があれば謝ります。
今回も、
私が傷ついたことを理解してくれて
謝ってくれました。
そして夫側の事情も話してくれました。
なかなか、夫は、
夫の職場での置かれている立場、
仕事の内容、周りの環境の変化、
そんな話を普段はしません。
ちょっと面白かった話とかはたまに
してくれるけれども、シリアスな、
真剣話はあまりしてくれません。
今回は、
そんな深い話もしてくれました。
理解してほしいという夫の心の内も
聞けました。
子どもたちへの愛情も伝わってきました。
私への愛情は？
と、思ったけど、
たぶん恥ずかしくて言えなかったか、
そんなもん言わなくても分かるだろ的
だったんだと思います
そんなこんなで私も、
夫のことが少し分かりましたし、
私が今何をしたらいいのかも
分かりました。
怒ってよかったです(笑)。
コミュニケーションで大事なのは、
なるべく感情的にならないことです。
まあ、
感情的になってあーだこーだ
言ってしまったとしてもそれは
仕方ないので、後で謝ればいい。
として、大事なのは、冷静に
（分析学者にでもなったつもりで）、
なぜ自分が嫌な思いをしたのか、
事実を説明すること。
○○と言われて、
私の価値を否定されたように感じて
嫌だった。とか、
○○と言われて、
私は馬鹿にされたように感じて
悲しかった。
というように、決して、
あんた私を
馬鹿にしてん
でしょ！！
なんて言ってはいけない
それでは、あなたも夫を
馬鹿にしていることになる。
夫は、妻を大事にしているものです。
それをあなたが理解せずに、
あんたはできてない、
何も分かっていない、
このろくでなしが！！
と、言ってるようなものなのです。
それじゃあお互いがお互いに
「分かってくれない」を抱える
ことになる。
夫婦生活はうまくいきません
怒ると言っても、
相手を責めてはいけない。
そこは上品に行こう。
事実だけを
伝えるのだ。
冷静になって、
自分がなぜ嫌な思いをしたのかを
相手に伝えてみてね
そうやって、
我慢や忍耐をしない選択をして
生きよう。
夫婦生活に我慢や忍耐はいらない。
必要なのは、
思いやりだ。
ちなみに私は、
今回夫に怒ったことで、
いまだに「私はどうせ馬鹿にされる」
という思い込みを持っているんだな
と言うことが分かったよ。
私は、
私が馬鹿にされることが嫌で、
馬鹿にされる現象にとかく敏感で、
夫の発言にもちくいち反応する。
だから今回も怒ったわけだ。
もちろん夫は私を馬鹿にしたんじゃ
なかった。
私が敏感に反応して
（勘違いとも言う…）
しまっただけだった。
怒る必要はない案件だったことが
分かりました。
私はきっと、一生、死ぬまで、
この「私はどうせ馬鹿にされる」
という思い込みを持って生きるの
だと思う。
ならば、
上手に付き合っていきたいと思う。
またこの思い込みが心に現れた暁には、
「大丈夫よ～相手はそんな人じゃ
ないからね～なんであんなこと言った
のか聞いてみようね～」
と、教えてあげようと思う
あなたは、
どんな思い込みがあって夫に
怒り心頭に発する？
そこが理解できると、
あなたの生き辛さの解決の近道にも
なるよ。
どう思って、感じて、怒ったのかな？
そして、その理由の部分は、
いつから持っているのだろう。
そんなところを掘り下げてみるといいよ。
難しかったらお手伝いするので
会いにきてね
私も以前はよく手伝ってもらいました。
手伝ってもらって、ようやく分かって、
幸せってなんなのかが分かったんだよ～ん
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現実に起こることは
全部自分に必要なこと。
ありのままでいいって、
幸せになるってことだよ。
問題の先には幸せが待っているのだよ。
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