1つの目標を皆で目指すのがいいのか?

個々人の個性を尊重していくのがいいのか?

 

 

どちらもあっていいよね。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせをイヒ

 

 

 

今月2回目の開催は28日(木)ですウインク

最近大人と会話してないなとか、

安心できる環境(誰からも否定されない、

秘密が守られる)で話したいなとか、

えみってどんな人だろうとか、

思っていたらぜひ。

 

 

ご都合あいましたら、

ぜひ遊びにきてくださいませ

(zoomによるオンライン開催)音譜

 

 

 

 

 

 

昨日は、

千葉県船橋市が誇る

アンデルセン公園へ行ってきました。

 

 

アンデルセン公園は、

 

 

まるでどこぞの

貴族の庭園か?

 

 

ってくらいにきれいな大地に植物たち

に囲まれた広大な敷地を持つ公園です。

 

 

遊具はもちろん大規模なアスレチックや、

プールかい?ってくらいの

広いじゃぶじゃぶ広場がある。

他にも体験工房があるし、

ドッグランもある。

 

 

なにせ広いのでテント持ち込んで

1日中楽しむご家庭が多い。

 

 

我が子たちはアスレチックメインで、

水場や体験工房には目もくれず、

駐車場とアスレチックの往復で

終わりますにやり

 

 

駐車場はいつも南にとめるところ、

昨日は西にとめました。

 

 

なので別ルートを歩いたわけだけども、

違う景色を見れてそれはそれで楽しかった。

 

 

かわいらしい遊具

 

 

ここは船橋なの?という光景w

 

 

 

で、

お目当てのアスレチック。

大人も楽しめるから、ほんと、いいねにやり

 

 

長男の身長がまだ足りないので、

パパがロープを抑えて手が届くようにサポート。

 

 

 

 

 

 

6歳長男は、

恐れることなくどんどん進みます。

高さがあろうが難易度高かろうが、

ガンガン進みます。

 

 

2歳3歳くらいから、

その感じはあって、

長男は1人でガンガン進んでしまう人。

 

 

一方、2歳次男は

「こあいーこあいー(怖い)」

と言ってママにしがみついて

離れようとしない(笑)。

全然ガンガン行かない。

アスレチックの周りを

チャカチャカ歩いて遊んでいる感じ。

 

 

まあ、

つまらないと言って泣き叫ばれるより

は全然いいけど、この性格の違いは

面白いなあと思うものですぶー

 

 

 

 

 

 

同じ親から生まれているのに

兄弟姉妹の性格が違うことは

当たり前に言われていることだけれど、

当事者になって改めて不思議に思う。

 

 

でもそれだけ、

遺伝子の構造は複雑だということ

だよね。

 

 

遺伝子の構造はそんな簡単なもの

じゃなくて、2人の親から出来上がる

組み合わせは、もともと複雑な構造を

している遺伝子同士なわけだから、

それはもう無限にある。

 

 

だから、

2人産もうが100人産もうが、

産まれてくる子どもたちに同じ

遺伝子構造になるパターンは無い

のだと思う。

 

 

2人3人が似ないのは当然だよねほっこり

 

 

同じ環境で育つとはいえ、

持っている個性が違うと言うこと

だから。

 

 

だから、

いくら同じ環境で、

同じ教育を受けても、

同じ性格に育つわけがない。

同じように育つわけがない。

 

 

「こんな子どもになってほしい」

「こんな大人になってほしい」と、

親が願うのは親の勝手だけども、

それを子どもに求めるのは違うと思う。

 

 

先日Twitterに、

「こんなクラスがいいな」と言って

そのための目標10か条を掲げたポスター

を教室に貼っていると書いていた人がいた。

 

 

10か条はこんな感じ↓

 

 

  • 一生懸命にする
  • 忘れ物ゼロ
  • 話しが聴ける
  • 楽しむ気持ちがある
  • 自立している
  • ルールを守る
  • 小さな優しさがある
  • 一日一笑
  • やるべきことをやる
  • あいさつができる
 
 
まあ、分かるよねうーん
 
 
大人は、
子どもが全員こんなだったら、
めっちゃ楽だし。
理想だと思う。
 
 
この投稿はけっこう炎上したみたい
だけど、炎上した理由も、
だいたいは分かる。
 
 
大人の理想を子どもに押し付けるなとか、
これができる子できない子というのは
どうしたってあるのだから言ったって
しょうがないとか、
個人個人の個性を見た方がいいのでは?
とか、
子どもの立場からしたら窮屈とか、
色々あるよね。
 
 
この投稿主は、
ここを理想として、
目標として、
皆に頑張ってほしいと書いてあって、
完璧な人はいないということも
書かれてあった。
 
 
要は、
「完璧にできる必要はないけど、
皆同じところを目標にして頑張ろうね」
と、言いたいのだと私は理解している。
 
 
 
 
 
 
しかしどうだろうか。
この10か条を見た人の中には、
「同じ目標を皆で目指す」
ここに気持ち悪さを、
どうしても感じてしまう人が
少なからずいるのではないだろうか。
 
 
過去を振り返れば、
同じ目標を皆で目指す教育を受けて
きたわけだけど、もういい加減、
限界がきているのではないだろうか。
 
 
同じところを目標にして
皆が同じゴールを見て進むという現象に、
吐き気がしているのではないだろうか。
とくに現代っ子はぼけー
 
 
でも、
そんなこと言えないから、
我慢して耐える。
 
 
耐えるけれども限界はあるので、
体調を崩す。
 
 
 
 
 
 
皆で同じ目標を目指して進むことが
できる子どももちろんいる。
その子たちは、
それでいいのだと思う。
 
 
要は、
そうである子と、そうでない子が
いるということ。
 
 
そうである子とそうでない子が
入り混じる「世の中」で、
どうするか。
 
 
どちらかに焦点を当てるのではなく、
どちらでもいいという進め方ができる
ことが、要は求められているのだよね。
現代っ子に。
現代っ子の親に。
 
 
 
 
 
 
教育の在り方が多様化していくであろう
変換期な今、教育現場は大変かと思う。
 
 
けれども、
子どもは大人のために産まれてきた
わけではなく、
日本のために産まれてきたのでもなく、
幸せを経験するために産まれてくるの
だと思うからして、
 
 
理想を上から教え込むスタイル「だけ」
にするのはもうやめていただきたい
と思うものである。
 
 
子どもは子どものなりたいようにしか
成長しない。
 
 
だから、
その子どもの真っ新な心を、
肯定して生かしてあげてほしいものです。
 
 
そのままのあなたで大丈夫だということ
を当たり前に前提として持てる
人間のままで生きられるようにして
ほしいものです。
 
 
でないと、
できなくてもいい何もしなくてもいい、
何も頑張らなくてもいい、
そんな言い訳に
「ありのままでいいんでしょ」を
理由に持ってくるようにさせてしまう
ことにもなりかねないよなー
 
 
なんて、思うのだよねにやり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

そもそも男女の違いによる認識の違い

って、ある。

 

 

何もできなくていいなんてことが

言いたいのではない。

 

 

あなたが前提に握りしめて持って

いることは何だろう?

 

 

「効率よく」は、大人の世界だけに

してほしいものである。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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