ここを丁寧に話し合うことが

できたら、

最高なんじゃないかな。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせをイヒ

 

 

 

今月2回目の開催は28日(木)ですウインク

最近大人と会話してないなとか、

安心できる環境(誰からも否定されない、

秘密が守られる)で話したいなとか、

えみってどんな人だろうとか、

思っていたらぜひ。

 

 

ご都合あいましたら、

ぜひ遊びにきてくださいませ

(zoomによるオンライン開催)音譜

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

先日スタバで1人時間を満喫して

いたら、近くから若い夫婦の会話が

聞こえてきました。

 

 

耳をダンボ(盗み聞きかよ!)

にしましたが、

店のBGMが邪魔で全部は聞こえ

なかったのだけど、

とても気になる内容だったのよ!

 

 

正確に覚えているか自信はない

けれど、内容はこんな感じ↓

 

 

女性

「子どもには失敗させることも大事。

失敗から学ぶこともたくさんある。

間違えても隣で見守っていれば大丈夫」

 

 

男性

「それは価値観に違いがあるから

何とも言えない。

俺はそうは思わない。

教えれば失敗しなくても理解できる」

 

 

 

 

と、こんな感じで話は平行線。

どこまでも平行線。

平行線しか感じられなかったアセアセ

 

 

私は、

やっぱり女性の言っていることが

分かるし、女性と同じ考えだなあ

と思いました。

 

 

ちゃんとこうやって夫婦で話し合う

姿勢は、とても素敵だなあとも

思いました。

 

 

で、

これを夫に伝えてみたんですよイヒ

 

 

「ずっと平行線なの。

こうゆうのって、どうすれば

いいんだろうね?」と。

 

 

したらばね、

とんでもなく面白い(興味深い)

答えが返ってきたのだよ!!

 

 

 

 

「そもそも2人の言う『失敗』には

違いがあると思う。

女性の言う失敗と、

男性の言う失敗は違う。

 

 

男性にとって失敗は、

負けを意味する。

 

 

どうしたって男性は競争社会に

生きる。負けてはいられない。

だから失敗してもいいなんて

思えない。」

 

 

 

 

「失敗」は

「負け」。。。

 

 

こんな考え方、

女性には無いのではないだろうか。

私には無かったよしょんぼり

 

 

失敗=学びがある、

程度にしか考えていなかったよ

(競争社会なんてもう古いなんて

意見はここでは置いといてね)。

 

 

それに、聞いていて

女性が言う失敗の程度と、

男性の言う失敗の程度にも

違いがあるのだろうと思った。

重みが違うのだろうね。

 

 

競争に負けることは、

あってはならない。

 

 

男性の「仕事をする」は、

「生きる」そのもの、

なんて話も聞いたことがある。

 

 

その「生きる」競争に

「負ける」ってことは、

「死」を意味するにも値する

んじゃないだろうか。

 

 

それだけ、「負ける」って、

恐ろしいものなんじゃないのかな。

 

 

まあ大げさかもしれないし、

「ちょっと(だいぶ?)違う」

なんて言われちゃうかもしれない

けどぶー

 

 

競争に負けたら終わりってイメージ

なのだろうか。

 

 

「そんなわけないじゃん」って、

女性なら思うのだろうけれど、

それは男性の言う競争社会に

生きていないからだよねうーん

 

 

男性の言う競争社会に、

女性は生きていない。

 

 

なぜなら、

女性だから。

女性という名のもとに、

男性を生きることはできないから。

 

 

たとえ同じ職場で同じ職種で

働いていても、

男性の言う競争社会に男性と同じ

立ち位置で生きることはできない。

 

 

それだけ、

女性と男性は「違う」のだよね。

もう、そもそも違うのだよ。

 

 

脳の構造は同じでも、

行きかう電気信号のルートが違う

し大きさが違う部位もある。

骨格は違うし筋肉量だって違う。

生殖機能も構造も違う。

 

 

女性と男性は違うのに、

考え方は同じだなんて

そっちの方がおかしいと、私は思う。

 

 

これはいい悪いの話じゃなくてね。

ただただ「違う」と言うことにやり

 

 

 

 

 

 

これは、私の夫の意見

(失敗=負け、という部分)だから、

皆が皆同じことを考えているとは

もちろん言わないけれど、

 

 

一個人の意見として、

すごく参考になると思ったから、

書いています。

 

 

 

 

 

 

いつぞや「半沢直樹」ってドラマが

話題になって、人気がすごかったよね。

私も毎週楽しみに観てた。

 

 

夫曰く、

男性に人気があった理由も、

この「倍返し」という台詞にグッと

くるものがあるかららしい。

ガツンとくるのだろうね。

 

 

女性も同じだと思うけど、

ガツン度合いが違うのだと思う。

 

 

「倍返し」だから良いのですって。

 

 

ただ「やり返す」だけじゃあ一勝一敗。

「倍返し」なら、

しかもあの気迫迫る「倍返しだあ!」

には

 

9勝1敗くらい

の威力

 

 

があるんだって。

鳥肌立つ感じなんだろうね。

 

 

それだけ勝つことにこだわる

わけだから、

負けを意味する「失敗」は、

女性のように簡単に

「いいんだよ~」とは言えない

のだよねにやり

 

 

 

 

 

 

じゃあ、

このスタバにいらしていたご夫婦、

平行線のままでいいのか?

というところに話を戻すと、

そうじゃないぶー

そういうわけじゃない。

 

 

「失敗」をキーワードにすると

話は平行線になるわけだから、

「失敗」をキーワードにしない

方がいいんじゃないかな?

というのが、

私たち夫婦の答えだった。

 

 

そんな一言で言い表そうとするから、

話の質がぺらくもなるし、

すれ違いが起こる。

 

 

「失敗」というワード一括りにする

のではなくて、その時の「失敗」の

意味するところを明確にして

話し合うべきなんじゃないだろうか

ということ。

 

 

今具体例を考えてみても

いいものが浮かばないから、

申し訳ないのだけど、

今後いい例が出てきたらまた

ご紹介したいと思います。

 

 

まあそれこそ、

その時にならないと分からないよね。

「失敗」というワードを使わないの

だもの。

 

 

 

 

 

 

あ、

1つ大事なことを書き忘れていたイヒ

 

 

たぶん、↑のスタバにいらした

ご夫婦のお子さんは男の子だと思う。

 

 

夫も、子どもが女の子だったら

違うと言っていた(笑)。

 

 

確かに、女の子相手に

「競争社会で勝てるように!!」

なんて教育されても、怖いよね(笑)。

 

 

何度も言うけど、競争社会なんて古いという

意見はここでは置いといてね。

理由を書くと1万字くらいの大作ブログに

なっちゃって皆最後まで読めなくなっちゃう

だろうから別の機会があれば書きます。

 

 

 

 

 

 

↑のご夫婦も2人のゴールは同じ。

 

 

「子どもを立派に育てたい」という

同じ1つのゴールがある。

 

 

ただ、

それぞれが考えるルートが違うだけ。

 

 

まったく同じルートを一緒にたどる

必要は無いかもしれない。

だって、違うのだもの。

 

 

一緒のルートをたどることだけを

正解とせずに、

「今あなたはそこを歩いているのね」

 

 

と、

お互いが認識し合って、

認め合って、

微笑み合って、

時には手をつないで、

生きていけたらいいよねほっこり

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

どんなことがあっても、大丈夫。

 

 

違いをスルーしてすれ違って

ばかりだと、ね。

 

 

すれ違いを感じたら、

仲良くなるチャンスです。

 

 

分からない方がおかしいなんて

おかしな思考は置いといて。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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