夫と信頼関係を築く努力は
してきたのだろうか。
信頼関係を築くとは
どうゆうことなのか理解されて
いるのだろうか。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
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まずはお知らせを
今月も2回開催します。
11日(月)と28日(木)です
ご都合あいましたら、
ぜひ遊びにきてくださいませ
（zoomによるオンライン開催）
さて本題。
あなたは素直な気持ちを
夫に伝えていますか？
私は常々思う。
世のうまくいっていない夫婦、
お互いが素直な気持ちを正直に
伝え合ったら、
ほぼほぼうまく軌道修正できて、
うまくいくようになるんじゃ
ないかなあということを
もし、あなたが今、
夫と毎日喧嘩していてうんざりな
感じを過ごしているならば、
この先もぜひ読んでもらいたい。
私は以前、
夫に不満があったし、
怒り爆発して怒鳴ることも
しばしばあった
でも今はそんなことはないし、
夫が私も子どもたちもみんなを
愛してくれていることを知っている
から、
そこを信じられるようになったから、
夫に怒りが生まれることも
なくなった。
そりゃあね、
嫌だなあと思うこともある。
なんでそんなこと言うのかなあ？
なんでそんなことを考えるのかなあ？
って、思うこともあるけど、
それは彼なりの考えがあって、
彼の持っている愛あってのもの
ということも分かるから、
べつにそれはそれでいいと思える。
もうちょっと様子見るか～とか、
しばらくしたら考えが変わるかも
しれないなあ～とか、
もしかしたら夫の考えの方がいいの
かもしれないなあ～なんて、
余裕を持って（？）私も考えられる
ようになった
だいたい、
世のうまくいっていない夫婦って、
夫のことが信頼できていない
ことが原因なことが多いと思う。
そんなこと言うなんて、
そんなことを考えているなんて、
そんなことするなんて、
それは
私のことなんて
どうでもいいっ
てことね！？
って、思う。
だから怒りが生まれる。
だって、悲しいからね
人は、怒りを生む時、
必ずその下には悲しいがある。
悲しさが怒りを生むのだよ。
夫に怒りを感じている時は、
自分が大事にされていないよう
に感じたり、
自分の考えを否定されたよう
に感じたり、
馬鹿にされたように感じたりして、
とてつもなく悲しいから。
だって、
大切な相手からそんな対応され
ただなんて、
悲しい以外の何者でもない。
そうやって悲しい気持ちを
折り重ねて生きてきて、
自分も
「夫なんてどうでもいい」
と思うようになる。
思い込もうとするようになる。
いつか離婚してやればいい
なんて思うようになる。
でも、夫が、
あなたを大事にしていての
言動行動なのだとしたら？
あなたが大事だからこそ彼の考え
を話してくれていたのだとしたら？
あなたを馬鹿にしているんじゃ
なくて、あなたを大切にしている
からこその発言なのだとしたら？
だとしたら、あなたは何を思う？
男性と女性は脳の使い方が違う。
構造は一緒だけど、
使い方が違う。
その使い方の違いで、
まるで「理解してくれない」と
感じてしまいすれ違いが起こる。
男女がすれ違うのは当たり前なのだ。
じゃあ、
すれ違わないようにするためには
どうしたらいいのかと言ったら、
男女の違いを知って、
自分の考え方のみで生活できる
わけではないことを理解して
いかなくちゃいけない。
男女が共に暮らすと言うことは、
そうゆうことなのだ。
自分の価値観のみで生きていきたい
なら、結婚はしない方がいい。
多くの野生動物は、
出産したらパパはさよならしているよね。
群れで行動する動物だって、
子育てにはあまりパパは関わって
いない。
では、男性と女性では
何が違うのかと言えば、
視点も違えば考える方向も違う。
細かく説明していたらたぶん
あなたは私の説明に飽きて最後まで
読めないだろうから(笑)、
細かい説明は省きます。
男性と女性の違いを真剣に知りたい
と思ったら、こちらの書籍がおすすめ↓
私は黒川先生の書籍をよく
参考にしています。
相手の思考が理解できれば、
こちらの対応も変えられる。
あなたが本当は
夫と仲良く
してこれから
も生きたい！！
と、
願うのであれば、
一読の価値ありです。
違いは差別じゃない。
「違い」です。
男女がすれ違わないために
具体的にどうしたらいいかと
言えば、
お互いが素直な気持ちを正直に
伝え合うことなんだけど、
それをどちらが先にするかと
言えば、女性なのだよ。
なんでよ！！？？
って思われるかもしれないけれど、
女性の素直な気持ちを知れば、
男性はどう動けばいいのかが
分かるからだ。
男性は、
女性がどうしてほしいのかが
分からないと行動できない。
だって、
大事な存在のあなたを、
本当は悲しませたくないのだもの。
だからね、
あなたが悲しんだり怒ったり
泣いたりする姿は、
本当は夫は見たくないの。
だって、
大切なあなたが悲しんだり怒ったり
泣いたりしているなんて、
夫は自分がそんな妻を悲しませる
ことしかできないんだと思い知るから、
辛くて辛くてたまらないのだよ。
逆ギレしてくるのは、
そんな情けない自分を精一杯
守っている姿なんだよね。
「攻撃は最大の防御」なわけだ。
そんなんを繰り返していたら、
夫も感覚が麻痺して、
悲しむ妻を無視するようになるの
かもしれない。
どんなに頑張っても妻が幸せそうな
顔をしないのなら、
もう関わらない方がいいと感じて
しまうのかもしれない。
だから、夫に、
何をどうしてほしいのか、
自分は何を感じているのか、
そんな素直な気持ちを夫に
伝えなきゃいけない。
妻はね。
で、夫に、
何をどうしたらいいのかを
分かってもらわなくちゃいけない。
これは、
言葉でないと伝わらない。
女性同士、男性同士なら、
多少は「察する」ことができる
けども、男女間で「察する」は、
できない。
だって、
物の視点も考え方も違うのに、
どうして「察する」ことができる
というのか。
できるわけがない。
だから女性が男性に
「察してよ」って思うことは、
無意味なのだ。
時間の無駄以外の何者でもない。
「察してよ」と怒る時間があったら、
素直な自分の気持ちや考えを
言葉にして伝える。
こっちの方が何億倍も意味があり、
有効だ。
勘違いしないでほしいのは、
この素直な気持ちや考えと
言うのは、「怒り」ではない。
「怒り」の下にあるもの。
そっちが本音だ。
ここを間違えると喧嘩にしか
ならないから要注意。
絶対に、
あなたのその怒りの下には、
夫と仲良く
したい…
という想いがあるはず。
そこを伝えるのだよ
相手をコントロールすることは
できない。
どんなにあなたが正しくても、
あなたの思い通りのことを相手に
させることはできない。
それは相手を信頼する態度とも
違うね。
相手には相手の意志がある。
だから、
あなたが一方的に自分の思い通り
にことを進めることはできない。
けれども、
あなたと夫が手を取り合って、
協力し合いながらこの先の人生を
共に歩むことはできる。
でもそれは、
お互いに知ろうとする心を持ち、
お互いに意志を尊重し、
お互いがお互いを大切にしようと
する気持ちがなくては成り立たない。
相手を憎む気持ちじゃ、
どうにもならない。
さあ！
女性であるあなたが、
この先の人生を幸せにしかならない
舵を掴んで行こうじゃないか！！
自分の素直な気持ち、本音、
伝えていこう
夫に！
こちらも参考になれば↓
自分との信頼関係が整わなくて
は相手とも築けない。
子どもとも信頼関係は築いて
いかないといけない。
目の前に起こっている現実は、
全て自分が創っているんだよ。
どうでもいいと思っているのは
夫じゃなくてあなたね。
自分の今の心も体も愛して生きませう
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