拗ねるのは勝手だけど、
そろそろそんな状況から
卒業しようじゃないか。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
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まずはお知らせを。
今月もおしゃべり会を開催します。
14日（金）と31日（月）です。
質の良いおしゃべりは、
ストレス解消にもなりますし、
心身を整えることもできます。
何より楽しいですね。
お待ちしていまーす
さて本題。
どうして人間って、
結婚して出産して子育てをして、
老後も二人で生きていくんだろうね。
もちろんそうじゃなくて、
独身のまま人生を楽しみ切る人も
いるし、
結婚しても離婚する人もいるし、
人生の形なんて人それぞれだけれども。
結婚して出産して子育てをして、
老後も二人で生きていく。
この形を持って生きるとするならば、
自分の思い通りにいかなかったり、
夫と喧嘩をしたり、
ひどく傷ついたりもするわけだよね。
1人だったら経験しなくてもいい
だろうことを経験するわけだよね。
いいことも悪いことも。
ある意味めんどくさい生き方なわけだ。
それでも人間は結婚して
一緒に暮らす生き方を選ぶ。
選ばない人もいるけど。
しかもたいてい結婚相手には
自分と違うタイプの人間を選ぶ
傾向があると言うから
（そこを魅力に感じる）、
もう
一緒に暮らせば衝突することは
当たり前なわけだよね。
それでも、
一緒に暮らす選択をするわけだ。
しない人もいるけれど。
好きな相手と、
心地よい生活を共にしたい、
そう想って、
願って結婚するわけだ。
でも実際は、
「こんなはずじゃなかった」
「夫はもっと優しかったのに」
「夫はこんなに冷たい人だったっけ？」
なんて感じる日々。
こんな生活になるなんて思っても
いなかった。
そんな家庭も少なくない。
ほんと、不思議だよね
かつてはあんなに結婚したい！！
って、願った相手なのに。
でもね、
だからこそ、
結婚生活には「宝」が眠っている
のだと思う。
そんな「宝」を無意識に手に入れ
たくて、私たちは日々もがいて
生きているのではないだろうか。
どんな「宝」か？
それは、
パートナーシップを築くためには
何が必要か？ということを追及して、
2人ならではの方法を見つけていく。
そんな作業の先にある幸せを
手に入れること。
なんじゃないだろうか。
すでに幸せなんて目の前に
ゴロゴロ転がっているわけだけども、
そんなレベルの幸せよりも
もっともっと高次元の、
2人だからこその幸せの形を
見つけていく。
そんな「宝」が、
結婚生活にはあるのだと思う。
簡単ではないから、
難しいこともたくさんあるのだけど、
そんな難しい問題を2人で
乗り越えていくからこそ、
信頼関係がより強固になっていく
んだよね
で、
そこに必要なのは、
- 常に夫は最善を尽くしてくれている
- 夫は妻（私）を愛している
この２つを信じることだと
私は思っている。
どんなに夫の行動や言動が意味不明
でも、理解に難しくても、
夫からしてみれば、
常に最善を尽くしてくれていてのもの。
そうは見えなくても。
もちろん夫にだって失敗や、
うまくいかなかったことだってある。
それでも最善を尽くしていたことに
変わりはない。
失敗を許さない見方では、
夫は窒息死してしまうよ。
そしてそんな最善を尽くしてくれて
いるのは、
愛する妻や子どもたちのため。
夫はいつまでも妻を大切に想って
くれている。
でなかったら、離婚しているはずよ。
一緒に暮らしているはずがない。
だから、
- 常に夫は最善を尽くしてくれている
- 夫は妻（私）を愛している
ここを自分は信じ切れているかどうか？
常に意識してみてほしい。
信じるのはあくまでも自分自身。
夫がそう思わせてくれるような
行動をとってくれないとかじゃなくて、
自分がそう信じ切れるかどうかだ。
できない理由を相手に求めては
いけない。
責任転嫁してはいけない。
結婚しようが何しようが、
自分の人生の責任は自分で取るしか
ないのだ。
相手を信じるか信じないかも、
自分で決めること。
この大事なところを相手任せに
していては、いつまでたっても
自分の人生を本当の意味で幸せに
することはできない。
- 常に夫は最善を尽くしてくれている
- 夫は妻（私）を愛している
だったら、どうする？
だったら、あなたは何をする？
どうせ私のことなんてどうでも
いいんでしょ？
どうせ私のことなんて馬鹿にして
いるんでしょ？
そんなふうにずっと拗ね続けることは、
本当にあなたを幸せにする行為
なのだろうか？
そもそもあなたの夫は、
そんなことを望んでいるのか？
あなた自身も、
望んでいる未来はもっと別のところ
にあるんじゃないのか？
拗ねていないで、
怒っていないで、
泣いていないで、
- 常に夫は最善を尽くしてくれている
- 夫は妻（私）を愛している
だったら、
あなたが発するべき言葉は何？
あなたが行動するべきことは何？
拗ねることでも
怒ることでも、
泣くことでもないよね？
「ありがとう」
「いつもお疲れ様」
そんな労わる言葉をかけたり、
幸せな態度を示すことなんじゃ
ないだろうか。
もしくは、
「こないだ言っていたことなんだけど、
それって○○ってこと？」
とか、
心に引っかかっている部分を解く
行動を取る。
お互いに誤解しているところを理解して
（認識が違っていてもいい）
答え合わせをしていく。
違いを認め合う。
そんなことが必要になっていくよね。
何度失敗しても構わない。
失敗して修復するたびにお互いの
絆はちゃんと深まるから。
もちろん喧嘩しないで穏やかに絆を
深めていけたらそれが理想だけど。
そうはできなくても悲観する必要は無い。
何度失敗しても、
ちゃんとお互いがお互いを大切に
していることが分かるところを
着地点にできていればいいよね
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