夫をいらないと思うのは、
ある意味当然なのかもしれない。
でも、
ここを乗り越えるところに、
人生の醍醐味があるんじゃ
ないだろうか。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
初めましての方は→こちら
えみのホームページは→こちら
今日はおしゃべり会でした
いつもなんだけど、
おしゃべりに夢中になって写真を
撮るのを忘れてブツッと終わって
しまう(笑)。
ご参加くださったMさん、
ありがとうございます。
雑な終わり方でごめんなさい
今日もたくさんおしゃべりしました。
子どものこと、
夫のこと、
自分の心のこと、
生活のこと、
子育てのこと、
とくに子育てでは、想いを共感して
くれる相手がいないから
（夫にその役割は向かないね）、
こうして女性同士で話せる機会が
貴重になるね。
想いをおしゃべりで整理して
ストレスを消化する。
楽しい時間です。
今月もあともう1回、
次は31日に開催しますよ
気になる方はどうぞ
お待ちしています～
さて本題。
男性と女性って、
本当に正反対で、
混じり合うことのない存在同士
なのだろうなと思います。
でもだからこそ、
お互いが必要になるのだよね。
自分には無い部分を持っている相手。
だから、必要になる。
補い合う関係。
ただ、
違う部分がほとんどだから、
分かり合えないことに辛さや寂しさ、
悲しさを覚えてしまって、
うまく関係を築けなくなってしまって、
お別れする場合もある。
離婚とかね。
まあそれはそれで、
自分が選んだ道ならば、
OKなのだよね。
人間は、
他の動物と違ってそんなツガイの
関係を続けようとする生き物。
なぜかと言えば、
違う部分を持つ異性に惹かれる性質
を持っているからだよね。
女性は男性の大きな愛に包まれたい
と思うし、守られたいと思う。
そんな安心できる場所で、
自分も相手も愛して生きていきたい
のだよね。
男性がどう考えているのかは私には
分からんが
夫や他所の男性を見ていると、
守るべき存在があることで
独りで居るよりも何十倍も頑張れる、
そんな充実感とか人生のやりがいなんか
を生きがいにしているんじゃないかなあ
と思ったりしている。
私たち男女は、
お互いを必要としていて、
一緒になれば相乗効果で人生が
いくらでも楽しくなることを
知っているのだよね、本能的に。
男性と女性は、違う性質を持つ。
だから惹かれ合う
そう、N極とS極、
磁石のような関係（表現の乏しさよ…）。
だから、
「分かってもらえない」
「信じられない」
「考えられない」
と思うような夫の言動や行動は、
ある意味当たり前なのかもしれないね。
こちらの、
女性の考える域を超えた何かを、
男性は考えているのかもしれない。
もしくは、
「そうじゃないのに…」と、
思うようなことを考えていたりもする。
本当に、
自分とは違う思考を持っている
のだよね
だからね、
夫に不満を持ったり、
不安を感じたりした時は、
自分が考えていることを夫は考えて
いない可能性もあることを常に認識
しておくといいと思う。
- 子どもが産まれたばかりだというのに会社の人と飲みに行く頻度を減らさない
- 子育てを手伝おうとしない
- 仕事ばっかりでこっちのことはお構いなし
- 文句を言えば「仕事で大変なんだ、疲れているんだ」と言い返してくる
- 夫との未来が見えない…
一見、最悪の夫。
でも、
そんな夫は何を考えているのだろうか。
子育てから逃げている？
子どもが産まれているのに飲みに行く
とか子育ての主体性が持てていない？
はたしてそうなのだろうか
男性は、
妻が妊娠すると、
子どもが産まれると、
心境はどのように変化するのだろうね。
私は夫に聞いてみても「忘れた」
と返事されちゃうんだけど(笑)、
それだけ男性は未来を見ているんじゃ
ないだろうか。
女性は「今」をガン見するけど、
男性は「未来」を凝視しているんじゃ
ないかな。
妻が妊娠した、
妻が出産した、
家に赤ちゃんがいる、
そんな時、男性は、
未来を考えるんじゃないだろうか。
この子が大きくなった時、
自分はちゃんと家族を支えられて
いるだろうか。
今より稼ぎを増やして、
子どもが不自由なく学校に行けるよう
にしてやれているだろうか。
結局、
お金がなければできないことが
多くなる。
できないことが多いだなんて、
子どもにも妻にも思わせたくないし
そんな事態にはさせたくない。
だから、
働かなくちゃ
！！！
って、なるんじゃないだろうか。
飲みにいくのも、
今はそんなことはないかもしれない
けれど、昔はそんな接待も必要
だったんじゃないだろうか。
とくに20代や30代の頃なんかは、
戦場（職場）で戦う（仕事）ため
にはどうしても単独で動くことに
危機感を覚えてしまったり、
したんじゃないだろうか。
そんな付き合いも、
出世するために必要なものだったん
じゃないだろうか。
だから妻から「行かないで」
と言われても、
家族の未来のために「行く」
を選ぶんじゃないだろうか。
分からんがね。
私も女だから、
男性の考えるところは分からない。
聞いたところで、
理解できないかもしれない。
でも、
男性は、女性と視点が違う。
男性は常に未来を未来を見ている。
リスク回避するためには必要なこと
だから。
女性とは、視点までもが違うのだよね。
女性は、
そんな視点の違う男性の大きな愛を、
ちゃんと受け取らなくちゃいけない。
夫が仕事を優先するのは、
子育てから逃げているのでも、
家族のことがどうでもいいんじゃ
ない。
未来のために
頑張っている
から！！
大切な大切な家族のために、
妻と子どもたちの未来を守るために、
なんじゃないかな。
だから、
ここにある夫の大きな愛に、
感謝をするべきなんじゃないかな。
海より深い母の愛と同じように、
空より高い父の愛があるのだよ。
だからね、
まずは夫のやることなすことに
いちゃもんつける前に、
なぜそうするのか？を、
自分の価値観や思考回路を取っ払って、
よく考えてみることをおすすめするよ。
分からないところは、
ちゃんと質問することをおすすめするよ。
怒り口調で聞くんじゃなくてね、
分からないから教えてほしいという
スタンスで聞くんだよ。
そうやって相手を理解していく。
それが、
人間のパートナーシップを築く方法
なんじゃないだろうか。
大丈夫。
いつからでも、
いくらでも、
夫とよりよいパートナーシップを
築いていくことは可能だ。
ただしそこには、
女性の心のあり様が深く関わって
くる。
あなたの心の持ちようで、
いくらでも変わっていくのだよ。
ここの主導権は、
男性ではなく女性が持つことを
おすすめする（思い通りに
コントロールできると言っている
のではないよ！！）。
男性は、
家族を守るために毎日戦ってくれて
いるからね。
心を癒す面は女性が担おう。
共働きでも同じだよ。
共働きで毎日大変な思いをしている
ママさんには、「はああああ！？？」
って思われてしまうかもしれない
けれど、夫と仲良く関係を続けて
いきたいなら、よく考えてみてほしい。
夫婦は、お互いに、
家族を守るために考えている。
ただ、
その考え方ややり方が違うだけ。
そこを理解し合えると、
お互いの愛の深さに、
大きさに、
気づくことができると思う。
こちらも参考になれば↓
もうあの頃の夫はいないのと同じ
ように、あの頃の私もいない。
あるのに「無い」ばかりを見て
しまうのは、なぜだろう？
拗ねてないで幸せを感じようよ。
愛されていないとばかり感じて
しまうのは、なぜだろう？
自分の今の心も体も愛して生きませう
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