「無い無い」言ってないで、

あることに集中して

愛を循環させて生きよう。

 

 

それができるのは女性である

あなただよウインク

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

初めましての方は→こちら

えみのホームページは→こちら

 


 

 

 

 

 

まずはお知らせを↓

 

 

 

今月もおしゃべり会を開催します。

一緒に楽しい時間を過ごしませんかほっこり

お申込み受付中です~音譜

 

 

 

 

 

 

帰省3日目。
秋田の気候を楽しんでおりますニコ

 

 

とはいえ台風が来ている関係でか、

暑い。

 

 

ただ、千葉とは違う暑さですね。

ベタベタ感が少なく、

全然過ごしやすいものです。




さてさて、

帰省して毎回夫が言うのが、

孫と遊ぶじいじを見て

 

 

「(親父が)信じられん」

 

 

というものイヒ

 

 

夫が小さい頃のお父さんは、

厳しくて、怒るととても怖くて、

夫には怖いイメージが残っている

ようです。

 

 

でも今のじいじは、孫と遊ぶし、

よくふざけるし、毎日孫の動画を

みてはにやにやにやける日々を

過ごしています。

 

 

そんなお父さんが信じられない

そうです。

 

 

そんな孫相手に遊ぶお父さんが、

信じられないと。

 

 

ふざけているお父さんなんて、

想像ができないことだったそう。




夫のお母さんはそんな時、

 

 

「自分の子ども(夫や夫のお姉さん)

のことなんて全然面倒見なかった

くせに、孫はすごくかわいがる」

と、言います。

 

 

子どもの面倒を見ないものだから、

昔はよく喧嘩もしていたと聞いて

います(今は阿吽の呼吸で

息ぴったりなご夫婦に見えます)。




そういえば以前、

「孫には責任が無いからかわいがれる」

なんて言葉をよく聞きました。

 

 

これを聞いた当時は、

「はあ?子どもがかわいくなくなる

責任ってなんなのよ!」

なんて思ったものです。

 

 

子育ての責任があるから、

厳しくしたり怒ったりすることが

多くなって、かわいがることが

少なくなってしまうなんてこと、

あっていいの???

なんて思っていましたガーン






でもね、今、

夫のお父さんを見ていて思うのは、

その「責任」というのは、

もっともっと深くて重くて大きい

ものだったのだろうなあとも、

思うようになりました。

 

 

今から30年も40年も昔では、

働く環境も今とは違っていました

よねきっと。

 

 

私が小さい頃の私の父は、

毎日帰りが遅く、

休日出勤もよくしていました。

 

 

父を見ていて思うのは、

働かないと死んでしまうくらい

の意味が、仕事にはあったんじゃ

ないかなということ。

 

 

「働く」ということに、

生きる意味があり、

自身の存在価値がある。

 

 

だから、

仕事ができなくなる状態になると、

とたんに堕落していく男性も多い

のではないだろうか。

 

 

多くの男性にはこのような感覚を

共通して持っているのではないかな。

 

 

ここは、女性とは違うと思ううーん

 

 

だから、

どんなに会社で嫌な思いをしても、

上司に理不尽な態度をとられても、

部下に失敗を繰り返されても、

苦しい状況にあっても、

絶えるし、毎日仕事に行く。

 

 

そして、さらに言えば、

家族がいるから頑張れる。

 

 

愛する妻や子どもたちがいるから、

辛い仕事も頑張って乗り切ろうと

できる。

 

 

妻や子どもたちに愛情があるから

だよね。

 

 

言ってしまえば、

 

 

仕事をすること

は最大の愛情表現

 

 

でもあるわけだよニコ

 

 

ただね、

仕事があまりにもきつくて、

ストレスが多くて、

我慢が多くて、

苦しいと、

家族に八つ当たってしまうことも

時にはあるのだとも思う。

 

 

だから、

夫はそんな時のお父さんが

怖かったんじゃないだろうか。

 

 

そんな、

「責任」から解放される定年を

過ぎた今、

夫のお父さんの心には穏やかな

風が吹き、凪の時を過ごすことが

できるようになった。

 

 

だからこそ、

孫を手放しに可愛がられる

ようになったのかもしれないね。

 

 

それだけ、

心にかかった負荷が重かった

のだよね。。。






仕事をすることが

最大の愛情表現であることは、

太古の昔から変わらない、

男性の遺伝子に組み込まれた

本能なのだと思う。

 

 

女性は出産をして子育てをする。

男性は狩りや戦をして家庭を守る。

 

 

現代に狩りや戦は無いけれど

(今でも戦争があったり狩りを

生業にしている人もいるけど)、

社会は戦場と表現するし、

仕事は戦いと表現もする。

 

 

今も昔も変わらない。

変わっているのはカタチだけ。






女性も育児に家事に

いっぱいいっぱいになるから、

そんな男性に対して

 

 

「もっと早く帰ってきてよ」

「もっと子どもの面倒を見てよ」

 

 

と文句をいいたくなるのだけど、

それはつまり、

もっと私たちのことを考えてよ

という気持ちがあって、

元をたどれば「私を愛してよ」

なんだと思う。

 

 

だから、

そんな文句を言われた男性は、

自分の最大の愛情表現を無碍に

された気持ちになり、

 

 

「お前は何にも分かってない」

とか

「どれだけ仕事が大変なことなの

か分かっているのか」

とか

「お前も俺と同じだけ稼いでみろ」

とか、

 

 

心にもないことを言ってしまうの

だと思う。

 

 

だって、

最大の愛情表現を無碍にされたんだもの。

傷ついて悲しくなって、

攻撃したくもなってしまうよ。

 

 

男性だって、

傷つきたくない。






たとえ共働きだったとしても、

同じだと思う。

 

 

男性が働くのは最大の愛情表現。

 

 

それに、共働きとはいえ、

男性は自分より妻に楽をしてほしい

と考えているんじゃないだろうか。

 

 

妻も仕事をするにしても、

自分とは違って、

好きなことをしてほしいとか、

楽な仕事にしてほしいとか、

苦労をしてほしくないとか、

考えている人が多いんじゃないかな。





だから女性は我慢しろ

と言う話ではないよもちろん。

 

 

女性は、

そんな男性の働くという

最大の愛情表現に最大の敬意を

示すべきなんじゃないかな。

 

 

「いつもありがとう」

「あなたのおかげで幸せです」

「毎日お疲れ様」

 

 

を、伝えるにやり

 

 

頑張ってくれている夫に、

愛を伝える。

 

 

まずはそれが必要なことなんじゃ

ないかな。

 

 

それからだよね、

こちらの要望を伝えるのは。

 

 

  • ○○が大変だから、○○をしてほしい
  • 子どもたちのことを見る時間も作ってほしい
  • 私が休める時間を確保したい
  • そのためにどうしたらいいのか、あなたも一緒に考えてほしい。
     

 

そんなコミュニケーションを

とっていければいいよねウインク






女性は、

我慢しちゃいけない。

それと同時に、

愛を伝えることを忘れちゃいけない。

 

 

愛を伝え、

不要な我慢はせず、

笑って毎日過ごす。

 

 

それは、

自身の在り方でいくらでもできること。

 

 

夫への不満は、

じつは夫の責任じゃない。

 

 

そんなものは手放して、

愛を知って愛を伝えて、

我慢をしない日々を過ごそう!

 

 

やり方がいまいち分からないと

いうことであれば、

いつでもいくらでもお手伝いします

から会いに来てねほっこり

 

 

今が今後の人生を変えるチャンス

なのおかもしれないよキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

そう感じているのは、あなたが

そう感じたいだけなのだと思うよ。

 

 

そもそもどうして

腹が立つのだろう?

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

質問箱始めました!

お気軽にご質問をお寄せください。

 

 

 

公式LINEの友達登録はこちら!

お申し込みいただいています

LINEでしか聞けない私のプラーベート

(結構マヌケですw)やトークがお楽しみ

いただけます。ほぼ毎日配信しております。

必ずご返信しています。仲良くしてくださいw

 

 

現在、オンラインカウンセリングや

メール、LINEでのご相談を受付中です。

お気軽にお申し込みくださいキラキラ

 

画像をクリック↓

 

 

 

facebookやってます。

子どものことや私の考えなどなど書いてます。

よかったら覗いてみてください→こちら