私は一人っ子だから

兄弟喧嘩の経験は無いのだけど、

大きな愛でもって接してあげたい

と思っているよ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会は残すところ

31日(月)です。

 

 

 

おしゃべりって

ストレス解消にもなりますし、

心身を整えることもできます。

何より楽しいですよね。

 

 

お待ちしていまーすウインク

 

 

 

 

 

 

さて本題。
 
 
こちらの記事が毎日のように
読まれている↓

 

 

 

次男を叩く長男に悩むママさんは

多いのだろうか。

まあ、多いのだろうよねうーん

 

 

 

 

叩く以外でも、

兄弟喧嘩というのは、

兄弟ならしますよね。

 

 

我が家の兄弟はあまり

兄弟喧嘩はしないのだけど、

2歳ともうすぐ5歳のコンビだから、

まだ兄弟喧嘩を本格化するのは

先なのだろうね。

 

 

兄弟喧嘩が本格化するようになっても、

私は大事にしたいと思っていることが

あって。

 

 

それは、

「お兄ちゃんなんだから」は、

絶対に言わないこと。

できるかな…が、頑張るおーっ!

 

 

「お兄ちゃんなんだから」は言わないで、

双方の意見を聞いて、

双方の納得できる譲歩案を捻出して、

双方の承諾を得て、

双方を無理に仲直りさせようとは

しない。

 

 

そんな仲介を親として私はしてあげたい

と思う。

 

 

 

 

兄弟喧嘩真っ只中になってしまうと、

子どもたちは興奮して、

自分の思いをうまく言葉にできない

と思う。

 

 

そこを親が冷静さを持って

聞き出してあげて、

うまく答えを導き出してあげたい

と思う。

 

 

そこに

「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」

は、いらない。

そんなものは、邪魔でしかない。

 

 

 

 

お兄ちゃんと言うのは、

ただ単に弟よりも先に産まれてきた

だけだ。

順番が先だっただけだ。

ママに、先に顔を見せに来てくれた

だけだ。

 

 

それなのに、

多く我慢をしなくちゃいけないなんて

ことは、理不尽ではないか。

 

 

お兄ちゃんにだってお兄ちゃんなりの

言い分がある。

 

 

そこは大事に聞いてあげたいものだ。

 

 

 

 

 

 

それに、

イライラしてしまう気持ちは、

今、勃発している兄弟喧嘩に

起因しているとは限らない。

 

 

日ごろ幼稚園だったり小学校で

だったり、習い事でだったり、

我慢して頑張っていることからくる

ストレスが溜まりに溜まっていた

ものだったのかもしれない。

 

 

そんな蓄積されたストレスが、

イライラとなって、

兄弟喧嘩をトリガーとして

爆発させてしまったのかもしれない。

 

 

そこに

「お兄ちゃんなんだから」

を言ってしまっては、

絶望するしかないんじゃないだろうか。

お兄ちゃんは。

 

 

「世の中ってこんなもんだ」

「自分が我慢するしかないんだ」

「自分なんていない方がいいんだ」

 

 

なんて思うかどうかは分からない

けれど、

どう思うかは分からないし、

ケロッとしてなんも響いていない

子どももいるけれど、

そう見えてすごく響いている子どもも

いる。

 

 

まあ、人それぞれだ。

 

 

だから、

兄弟喧嘩で必要以上にお兄ちゃん、

もしくは弟がイライラして

すごく怒っていたとしても、

それは許してあげたい。

 

 

その背景までをもこちらは知る由もなく、

そこにある子どもたちの頑張りは、

私たちにはとうに遠すぎて

分からない領域になってしまっている。

 

 

それだけ私たちは大人を生きて

しまっているからね。

 

 

だから、

大きな愛で許してあげたいところだ。

 

 

 

 

 

 

 

子育てでは、

「愛を伝える」ことがとても大事だと

私は思っていて。

 

 

そんな兄弟喧嘩でも、

双方の言い分を偏りなく聞くと言う

ことも、愛情を伝えるうちの1つに

なっていると思っている。

 

 

「偏りなくあななたちを愛しているよ」

というメッセージ。

 

 

頭ごなしに否定されることなく

聞いてもらえる安心感って、

とっても嬉しいことだからほっこり

 

 

 

 

で、

2人の仲は2人のものなのだ。

 

 

親だからと言ってそこを

コントロールできるわけじゃない。

 

 

常に兄弟は仲良くしていなければ

ならないわけでもない。

 

 

距離をとって冷静になる期間も

必要な時だってある。

 

 

そんな時、無理矢理

「仲直りしなさい」なんて言うのは、

酷だし、形だけの仲直りほど

不必要なものもないだろう。

 

 

兄弟には兄弟なりの付き合い方がある。

それは兄弟それぞれに形が違って

あるだろうと思う。

 

 

お互いが距離を置く期間があっても、

それはそれでいい。

 

 

もちろん、子どもからこちらに

「どうしたらいい?」と

相談がくれば協力はしますけどもね。

 

 

もちろん、

親としては兄弟仲良くしてくれている

方がいいものねウインク

 

 

 

 

 

 

 

兄弟喧嘩の仲裁に入る際は、

  • 「お兄ちゃんなんだから」は言わない
  • 双方の話を偏りなく聞く
  • 双方が納得できる譲歩案を提示する
  • 無理に仲直りさせない

 

 

ここを大事にしたいなと思いますにやり

あなたは、

どんなことを大事にしていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

再掲。

 

 

そなに我慢しなくてもいいんだよ。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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