こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
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まずはお知らせを
おしゃべり会を
今月15日(木)と26日(月)に
開催予定です。
女性はおしゃべりでどんどん輝きます。
それは妊娠中や産後でも、
いつだって同じ。
女性はおしゃべりすることで思考を
整理し、まるで経験をしたかのように
知識を増やし、賢くなっていく。
心に溜まったうっぷんを晴らしたり、
すっきりさせることができるから
ストレスのコントロールにもなる。
こんなこと言ったら変に思われるだろうか…
そんなことを心配する必要も無い、
安心しておしゃべりできる場所で
ございます。
あなたとおしゃべりできる日を
（勝手に）私も楽しみにしています
さて本題。
子どもって、不可解な行動を
とることがありますよね。
我が長男は、
次男の泣き声が苦手だったようで、
次男が泣くとよく両手で耳をふさいで
いました。
「人が泣いてる時に耳ふさぐとは
何事？何様？」
なんて思ってこっちはよくイライラ
していたものでした。
でも、
長男は大きな声が苦手なんだろうな。
赤ちゃんの泣き声って大きいし、
何かこう、不安な気持ちにさせて
しまうのかもしれないな。
そう思うようになってからは、
長男が両手で耳をふさぐ行為は
気にならなくなりました。
一般的に考えると、
人が泣いている時に耳を両手でふさぐ
なんて、悲しいし腹が立つ行為に
思います。
でも長男はその頃はまだ4歳。
幼児です。
そんなことは分からない。
それよりも、
大きな声にびっくりするし、
泣き声が怖いのかもしれない。
だから、
両手で耳をふさいでいたのだろうね。
今はもう次男がいくら泣いても
両手で耳をふさぐことをしなくなった
長男。
それよか、
「次男ちゃんが泣いてるよ～」
「どうしたんだろうね～」
「ママがいなくて寂しいんだよ～」
（私がお風呂やトイレに入っている時）
と、言ってくるようになった。
もう耳はふさがない。
成長したんだなあと思う。
ふと、
「もう耳をふさがなくなったね。
どうして？」
と、長男に聞いてみたところ、
「あ、そうだね。分かんない」
と、
安定の分かんないという返事…。
まあ、
長男にしてみたら大きな意味もなく、
気にも留めない事柄だったのだろう。
だからどうして長男が
両手で耳をふさいでいたのか、
ふさがなくても大丈夫になったのか、
真相は分からないのだけど、
そんな風に成長と共に自然と変化して
いくものなのだろうなと思います。
大人の私たちからしてみたら、
「ちょっとそれってどうよ」と
思う行為は、その時は直せなくても、
自然と直る時が来る。
…まあ、来ないかもしれんが。
そのままでもいい
我が子の
「ちょっとそれってどうよ」
と思う行為を見た時に、
「そのままでもいい」って言ってみて。
自分自身にね。
子どもの行動をどうこうしようとしない。
そのまま成長と共に変化するであろう
ことを見守っていく。
それでいいんじゃないかな。
やっぱり子どもは、
ママやパパに見守られている安心感の
中でしか、伸び伸びできないのだと
思うのだよね。
こちらも参考になれば↓
次男を叩かなくなった長男。
いちいちできるように教えなくても
子どもはできるようになる。
イヤイヤ期も反抗期も
怖がる必要はない。
自身なんて無いまま
突き進めばいいんだよ。
自分の今の心も体も愛して生きませう
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