時は来る。

それまで待て。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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昨日はブログを書けませんでした。

体調がどうのではなく、

お引越しだったのですイヒ

 

 

新居へお引越し。

大変でしたが楽しかったです。

なんとまあ疲れましたけどもね。

 

 

そんなこんなでブログを

書きたくても書けずじまいに

なってしまいました。

 

 

新居の様子なんかは後でアップしますね。

今は写真撮っても段ボールだらけ

なので(笑)

 

 

そんな中で楽しそうに兄弟は

遊んでおりますにやり

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、本題です。

最近ちょろちょろと、

こちらの記事を読んでくださる方が

定期的にいらっしゃいます。

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

兄弟を育てていると、

上の子が下の子を叩く問題は

あるあるですよね。

 

 

どうしたらやめてくれるのだろうと

悩みますよねママは。

 

 

結論から書きますと、

冒頭にも書きましたように、

「時は来る。それまで待て」です。

 

 

上の子が下の子を叩かなくなる日は

必ず来ます。

 

 

ただし、

その時がいつ来るかは分かりません。

 

 

それでもそれまで待つのです。

待つしかない。

 

 

 

 

 

待てと言われてもイライラするし、

親として、人を叩いてはいけない

ことを教えてあげないといけないと

思って、注意しますよね。

 

 

注意するのはいいですけど、

その注意の仕方が威圧的だったり、

怒りで相手を押し付けるものだったり、

責めるものであっては逆効果です。

 

 

その意味するところはぜひ、

こちらの記事を読んでいただきたい。

 

 

 

 

 

今日はその後の長男がどうなったか

を書きます。

 

 

で、

我が長男のその後はどうなったか、

なんですが、

 

 

なんと、

 

 

 

 

 

まったく

叩かなく

なりました!

 

 

 

 

長男は、次男をまったく

叩かなくなりました。

 

 

なんということでしょう。

本当に叩かなくなりましたガーン

 

 

そういえば、ちょっと前に、

長男が

「次男ちゃんを叩かなくなったよ」

と自己申告してきたことがありまして。

 

 

「ほんとだ!すごい!偉いね!」

って褒めたことがありました。

 

 

理由をば、今聞いてみました。

 

 

私「長男ちゃん、次男ちゃんを

叩かなくなって、ママは偉いなあと

思ってるよ。でもどうして次男ちゃん

を叩かなくなったの?」

 

長男「ママが注意するから」

 

私「…。ママが注意しても、

前は叩いてたじゃない?

どうして叩かなくても大丈夫に

なったの?」

 

長男「ママに注意されるから、

いい子になろうと思って」

 

 

…ちょっと、長男の言葉のチョイス

に疑問を感じますが(笑)、まあ

そういうことなんだそうです。

 

 

 

 

 

つまり、長男には

「いい子になろう」と思う

心の余裕ができたわけですよね

(べつにいい子になろうとか思わん

でもいいのだが)。

 

 

以前は、叩くしかできなかった長男。

今は、叩くのではなく、

ママに注意されたことを考え、

叩くのはやめようと思えるまでに

心に余裕ができた。

 

 

今では長男は、

ハイチュウを食べている時に次男が

食べたい食べたいと言ってきたら、

包み紙をはがしたハイチュウを次男に

手渡したり、

 

 

次男がふざけて長男にちょっかいを

出しても、「やめてよ」「ダメだよ」

と言って、叩くことはしません。

 

 

ちゃんと言葉で表現をして

相手に伝えるということも

できるようになっています。

 

 

なんという成長。

母は涙が出そうですえーん

 

 

 

 

 

相手に言葉で表現して伝える

ということは、

コミュニケーションの基本ですよね。

 

 

相手に自分の考えや気持ちは、

口に出して言葉で伝えなくては

伝わりません。

 

 

そんな基本を、

しっかり身につけて実践している長男。

 

素晴らしいと思います。

 

 

 

 

 

さてさて、

そんな成長を続ける長男ですが、

やはりそのためには

親から見守られているという安心感

が必須なのだと思います。

 

 

親の在り方がどうあるかで、

子どもの在り方も安定してくる。

それは、確かにあると思います。

 

 

子どものやることなすことに

いちいち注意したりダメ出しする

のではなくて、「認める」という

ワンクッションを置くことで、

子どもが感じる安心感には大きな

違いが出ます。

 

 

ついつい親は口出したくなります

けどもね。

 

 

 

 

具体的にどんな感じかと言いますと、

  • 痛くて泣いている子どもに「それくらいで泣かないの」とか言うのではなくて、「痛いよね、よしよし」と寄り添うとか、
  • いつまでもおねしょをする子どもに「恥ずかしい」と言うのではなくて「まだ膀胱の成長が追いついてないのかもね」と言って夜だけおむつをはかせるとか、
  • お菓子ばっかり食べてご飯を食べない時に「お菓子ばかり食べるからご飯が食べられないんでしょ!」と分かり切ったことを言うのではなくて「そんな日もあるよね」で済ませるとか、

 

 

そんな感じウインク

 

 

自分のやり方じゃなくてもいい

 

 

子育てをする上で、

大事なことかもしれません。

 

 

親である自分のやり方で進めるのでは

なくて、子どもの子どもなりの

やり方で進めることを、

親は見守るだけでいいのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

心配になるのだけど、

大丈夫なんだよね。

 

 

子育てを夫婦2人で続けていく

ならば。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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