夫がモラハラ発言をする。

それには理由がある。

 

 

 

 

 

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さて、本題。

 

 

昨日書いたこちらの記事↓

 

 

 

今日はその続きです。

まだ読んでいない方は読んでね。

そしてまたここに帰ってきてね。

 

 

私が夫にひどい、冷たい、

私を馬鹿にしている!

と、思っていたことが、

 

 

なんだったか。

今日はここを書きます。

 

 

「本を出版しませんか?」と、

お声がけくださったことがありました。

 

 

プローパスという出版会社の方でした。

名前聞いたことないなと思っていましたが、

書店には本を置かず、ネット販売のみ

(紙の書籍と、電子書籍の両方が作れる)。

 

 

だから聞いたことない出版社さん

だったんですねぶー

 

 

 

 

私がその編集者さんの話を聞いた感想は、

「60万円で本が作れるんだ」

というものでした。

 

 

60万出せば、

書店には並ばないけれど、

ネット販売ができる。

面白いなと思いました。

自費出版ですね。

 

 

書く気はなかったのだけど、

夫に話してみたら、

 

 

 

あやしい!

 

 

 

を連発されました。

 

 

「あやしい」

「詐欺だ」

を連発して、

私が面白いなと思ったことを

はなから聞かずに全否定。

しまいにゃ怒りだされました。

 

 

「あやしいんだよそうゆう話は!」

と、

「絶対詐欺だよ!」

と、

ものすごい剣幕でわーわー言われました。

 

 

私はただ「面白いな」と感じただけで、

「書く」なんて一言も言っていない

のになぜ私はそんな怒られなきゃ

いけないんだと思って

だんだん腹が立ってきて、

 

 

「あやしいばかり連発されて気分悪い」

って言ったら、

「あやしいんだってば!」

とまた怒られ呆れられました。

 

 

なんかもう、

何がどうあやしいのか説明できて

いないし、私はただ面白いなと

思ったから話しただけなのに

なんで怒るのよと悲しくなったのね。

 

 

「今は出版形態もいろいろあるのねえ」

とか、

「自費出版ってもっとお金がかかると

思っていた」とか、

 

 

おだやかに話したかったのに。

なんて話にならない人なんだろう

か…と、かなしくなったのよ。

 

 

 

 

 

そんな対応しかできない夫には

がっかりしたのだけど、

それだけ夫の中では危険察知センサー

が働いたんだろうね。

 

 

「大切な妻が危険にさらされている!」

と、「守らねばならない!」と、

気持ちが働いた。

 

 

でも目の前の妻はのんきに

しゃべっている。

 

 

これじゃ危ない!

何のんきにしゃべっているんだ!

お前は騙されているんだぞ!

 

 

って、

躍起になってしまったんでしょうね。

 

 

私に危機感を持たせるために

一生懸命になっていた。

でも私がそんな夫にひいちゃってた

もんだから、夫の怒りに火が付いた

んだと思います。

 

 

なんで分からないんだよ!

お前は馬鹿なのか???

詐欺なんだぞ(決定かよ)!

騙されているんだぞ(決定かよ)!

 

 

なんかねえ、

本当にもうそれはそれはすごい剣幕で

怒られたんですよ。

怖かったです。

 

 

 

 

 

私はただ

「面白いねえ、

まあ書く気はないけどねえ」

 

 

と、おだやかに話したかったんだ

けども、夫はその余裕が無いくらいに

怒っていました。

 

 

 

 

 

 

怒っているということはつまり、

悲しいのです。

怒りの下には悲しいが隠れています。

 

 

人は悲しいが大きくなりすぎると

怒りに変えるのです。

夫はかなしかったんですね。

 

 

妻が詐欺にあうかもしれない、

騙されているのかもしれないと

心配しているのに、

妻がのんきにしゃべっているものだから、

自分がどれだけ心配しているのかが

伝わらず、

 

 

それがとても悲しくて悲しくて、

怒っていた。

 

 

妻を心配していた。

 

 

ただそれだけだったのだよね。

心配が一気に大きくなったものだから、

夫はびくりして感情を怒りまで

到達させるまでが急速度だったのだと

思います。

 

 

 

 

 

例が極端だったかもしれないけど、

最近夫と口論になった事例がこれ

だったものでえー?

 

 

でもあなたの夫がものすごい剣幕で

怒っていたり、

口論になった時というのは、

あなたの夫はあなたのことがとても

心配だったり、

何かがとても悲しかったりしたから

なんじゃないでしょうか。

 

 

夫はいつだって妻の役に立ちたいと

思っているし、

妻を守りたいと思っている。

 

 

だから、

それができないと悟った時、

夫は危機を感じ、

守りたいものを守るために必死になる。

 

 

そのあまり怒りを発する。

まるで妻をコントロールするかのような

言動をとったりもする。

だって必死だから。

 

 

あなたも、子どもが心配な時

「○○しなさいって言ってるでしょ!」

って怒ることもあるでしょ。

それと似てるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

窮鼠猫を嚙む

 

 

追いやられたネズミだって、

猫に立ち向かう。

あなたは、猫になっていない?

夫を責めていない?

 

 

夫に、「お前は役立たずだ!」

って内心思いながら言ってない?

 

 

それが夫に伝わって、

とても悲しいのかもしれないよ。

とても辛いのかもしれないよ。

 

 

だから夫はそんな自分を守るために、

あなたに攻撃してしまうのかも

しれないね。

 

 

夫はいつだって妻の役に立ちたいし、

妻を守りたいと思っているからね。

それができない自分だなんて、

思いたくないよね男は。

 

 

夫は妻を愛しているからね。

だからあなたのそばにいるのだよ。

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

再度貼ります。昨日の記事。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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