夫婦喧嘩の原因として多いと思われるもの。

 

 

それは、女性の勘違い。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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私は今では子育て心理カウンセラー

なんてやっているけども、

もともと拗ね散らかして生きてきたから

(今もまだ拗ねることはある)、

 

 

拗ねる人の気持ちは分かる。

でも拗ねても意味がないことも分かる。

でも拗ねたくなる気持ちも分かる。

 

 

そんな私が最近よく思うのが、

夫婦で喧嘩しがちな原因に、

女性の被害者意識が理由となることが

多いのではないかということ。

 

 

 

 

 

女性って、

太古の昔から子どもを育ててきたわけだから、

いかに子どもを危機から守り抜いて育て

上げるかということから、危機回避スキル

として「何が問題なのか」を咄嗟に考える

というものがあるらしい。

 

 

だから、何か言われた時にも、

「何が問題なのか」を咄嗟に考える。

 

 

私はそれが、

「私に何の問題があるのだろうか」と考え

やすくなり、被害者意識とごっちゃになり

やすいのではないかと思うのであります。

 

 

本来女性に備わった思考、子育てを追行する

ためのスキルであるはずが、被害者意識と

ごっちゃになって

 

 

「自分に問題があると言われている気がする」

ということが強化されてしまうイヒ

 

 

 

 

 

例えば夫に、

「部屋が散らかっている」と言われた時に、

脳内で

 

 

「お前は片付けも出来ないダメなやつ」

と解釈してしまう。とかうーん

 

 

男性はただ、

「部屋が散らかっている」という事実を

述べただけ。

 

 

でも女性は、それを

「だから私が片付けもできないダメなやつだ」

と言われたと勘違いする。

 

 

瞬間怒りが爆発して喧嘩になる。

もしくは険悪な雰囲気になる。

明らかに怒りのオーラを放つ。

など真顔

 

 

 

これが、

被害者意識からくるものだと思うのです。

しいては、女性ならではの思考癖ともいう

のでしょうか。

 

 

男性は、

「女性の地雷が分からない」

「何で怒るのか分からない」

と、よく言いますよね。

 

 

男性からしてみたら、

事実を述べただけで相手を非難している

わけではないのに、非難されたと女性から

言われてしまう。

 

 

そんなことは日常にたくさんあると

思います。

 

 

「夫の言い方が悪いのよ」と、

思われるかもしれないけれど、

 

 

女性も、

夫はただ事実を述べているだけということを

先に理解しておくことが必要かと思われます。

 

 

 

 

事実を言っているだけで、

あなたを責めているわけじゃない。

 

 

むしろ責める必要なんて無いでしょう?

支えたい相手なんだからぶー

 

 

「責められた!」と思った時は、

怒りに任せるその前に、

「事実を述べているだけか?」という疑いを

持つ心の余裕を持てるといいね。

 

 

自戒も込めてドキドキ

 

 

プールの強制休憩時間。

コンビニで買ったおにぎりを車に忘れ、

持ってきていたお菓子を貪るw

 

 

 

 

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自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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