舞台裏 -71ページ目

『ラジオ 小さな劇場』が元旦に再放送されます!

みなさま、こんにちは。


大晦日、いかがお過ごしですか?

雪かきに追われている方も多いと思います。



さてさて、再放送のお知らせですニコニコ




劇団どんちょうの会 
『ラジオ 小さな劇場』

 

2020年8月~10月にかけて放送させていただいた、『ラジオ 小さな劇場』。


地元のラジオ局H@!FM(76.7MHz)の番組

『TOMEライブラリーセレクション新春スぺシャル』にて

2021年1月1日(金)11:00~17:00までの間で、

再放送していただけることになりました!

(時間の詳細は不明ですあせる



①ベッカンコおに

②三枚のお札&蜘蛛の糸

③かっぱのめだま

④雛鍔&松山鏡

⑤どんぐりと山猫

⑥おこんじょうるり



2021年の元旦、『ラジオ小さな劇場』全作品が一気に放送されます。

「聞き逃した」「一気に聞いてみようかな!」という方はぜひご視聴ください音譜


※ H@!FMはJCBAインターネットサイマルラジオ   でもお聴きいただけます。

→ https://www.jcbasimul.com/


※「TuneIn Radio(チューンインラジオ)」という無料アプリで、スマホからもお聴きいただけます。


それではみなさま、よいお年をお迎えください富士山




(くまはち)

公演総括その2

みなさま、こんにちは。


あたたかい日が続いたかと思えば、連日の雪雪

雪かきに追われますねあせる


雪かきの後は、ホットコーヒー(牛乳入り)と、塩せんべいがお楽しみです。




* * * * * * *




さてさて、時間が行ったり来たりしていますが、

今回は12月9日(水)に行われた公演総括の様子をご紹介します。


※私は遅れての参加だったので、

  Y也君&M貴ちゃんのレポートを元にお送りします!




今年最後の集まりとなります。


N也さんによる「グランドピアノの下ろし方講座」や

「真冬のキャンプ話」からスタート!




   \ アットイウマノイチネンダッタネ /

 / コトシハイロイロチャレンジシタネ \




  


  
今年の夏に入団し、今回「コロス」役でお芝居を盛り上げてくれたT香ちゃん、Sなちゃん。


「コロス同士で話すことが大事だと思った」

「コロスの間の取り方、空気を壊さないように演じることは勉強になった」



・一生懸命演じ、セリフの言い方もどんどん変わって行った。

・目をキラキラさせながら稽古を見ていたのが印象的。

・ラジオドラマを通して、声を出すということになれる期間があった。

 声量もあり、表情豊かに演じられた。

・全体を見て、場面を順序立てて追いながら台詞を出すこと、そして

 自分のキャラ付けを自由にできるようになれば更に一歩進める。

・コロス=観客の目を代弁している。どう語るのかは自由でいい。

 固定された役と違って、それぞれのキャラで膨らまして良い。

・これからが楽しみ音譜




  


  

続いて、「神の手」「下手(しもて)の主」など、称号が増えて行くM貴ちゃん。


「アイコンタクト、タイミングの取り方、間のあけかたを特に気にして、今回は本番に臨めた」

「課題は、どれだけ崩せるかということ」


・前回は訛ることに苦戦していたが、今回は思いっきりやっていた。

・導入部の「地べたっこさまやーい」は、最初遠慮があったが途中から変わった。

・幕裏ではみんなの動きや着替えへの細かい気遣いがあり、一同感謝音譜

・小道具を出すところ(「おこん」ちゃんの鍋)、安心して任せられた。



 

  


  

続いて、安定した演技でお芝居全体や新人ちゃん達を支えてくれたH恵さん。


「マウスシールドがあったため、はっきり話すことを意識した」

「新人さん達に影響されて、自分自身も何か変えなきゃと新しいことにチャレンジした」

「導入部は大事という意識があり、今までで一番時間をかけてセリフを言った」

「N氏の演じる『牛』が懐いてくれてかわいかった」


・安定している。任せられる。

・動物役であろうと心を通わせる演技が大切。今回はかなり良かった。(K則さん)

・「牛」の返事を入れたことでコミュニケーションが成立していた。

・ちなみに「馬」は「馬方」に懐いていなかった。あの「馬方」に懐いていたらおかしい。(N也さん)

・「姫」のギャップが最高だった。稽古場でも本番でも笑いを取っていた音譜




  


  

続いて、仕込みのすべてを取り仕切り、「狂気がすごい」と言われたN也さん。

「台本通りに行かないことがままあるので、本番でも対応できるよう

 稽古段階から柔軟に対応できるようにすることが大事」

「シーン毎にどこにフォーカスが行くべきかをしっかりと意識し、

 自分が目立つべきところ、逆に目立ってはいけないところを把握することが大事」

「舞台上のどの位置にいるか把握するため、張り出しの角や竹を見て自分の位置を把握した」

「蓄光テープは蓄光できるところに貼ろう」



・勉強になります!!

・自分の役へのこだわりが大きく、サービス精神が旺盛音譜

・「馬方」のシーン、「馬」とのやり取りがおもしろかった。

・難しい「フライングおこん」のキャッチ、見事だった。(ラストシーン)




  
                  ↑    います    ↑


続いて、芝居中「美魔女」の封印にこだわっていた私。


「何度もやらせていただいている役だからこそ、どう演じるか考えた」

「藤太のかか(=美魔女)」が、シールド越しでもこわかった」

「封印は本番で成功したので良かった」

「みんなで一つ一つのシーンをつなぎながら、多くの子ども達に観ていただくことができて良かった」


・楽しみながら稽古に参加していた音譜

・「藤太」はやる度に成長している。「藤太のかか」に負けなくなった。

・私もランニングマンをやってみたい!

・「腰元」が音に合わせて振り向くところ、すきだった。音響のY也くんが合わせてくれた。

・声がよく出ていた。




  


  

続いては、「おこん」と一心同体のM子ちゃん。


「初代おこん&二代目おこんと会うのが毎回楽しみだった」

「今回、おこんを通してばばさまを見るということに注力した」

「マウスガードに最初は戸惑いつつ、一つ一つの台詞を丁寧に届けることを意識した」

「フライングおこんに苦戦した」

「張り出し舞台のおかげで立体感が出た」

「客席との一体感を感じた。子ども達の反応がおもしろかった」

「今回小学校公演をやらせていただけて本当に良かった」

 


・パワーアップしたばばさまに応えて、あうんの呼吸を見せてくれた。

・ラストシーンのおこんの鳴き声が切なかった。完成された場面になった。

・やればやるほどおこんがM子ちゃんに馴染んで行っている。

・おこんが主体なのか、M子ちゃんが主体なのかという話から

 「おこんとM子ちゃんは一体」「M子ちゃんの表情がおこんの表情」

 「黒子に徹する必要はない」という話になりました音譜

・ばばさまの動きに合わせた『シンクロ体操』を、稽古中いつもスゴイと見ていた。

・初代おこんにも思い入れがあるが、二代目おこんも表情豊かで魅力的。




  


  

入団後いきなり音響効果という大役を任されつつ、楽しみながら参加してくれたY也くん。

 

「音響がお芝居のテンポを作るので、音を出すタイミングなどとても緊張した」

「ずっと戦い続け、変化し続けるのはすごいことだなと思った」

「役者も音響もやって行きたいなと思った」

「山台を一段一段積み上げてきたようなどんちょうの会。

 更に高いところまで行けるように、山台のひとつになれるように私も頑張って行きます」

と頼もしい言葉をもらいましたメラメラ




  

K則さんは稽古中、舞台上ではなく幕裏の人達の動きを

注視している時があるとか…!


出番前の集中している様子とか、ドタバタの様子とか

全部ひっくるめて楽しんでいるのでしょうね。


(そんなK則さんのことを、私もカメラで狙っていますよ~!にひひニシシシ)




  


  

駆け込みで、今公演のアルバムも完成しました!にひひ




ブログを通してどんちょうを応援してくれている私の友人から、

おいしい差し入れが届きました音譜


(柄と色が鬼滅っぽい…)




  
A・Yさーん、ごちそうさまでした!



「公演総括できなかった役者&スタッフも、また次回集まった時にやりましょう」

ということになり、今回で年内の活動は終了となりました。



最後に改めまして、

今回の小学校公演に際し、支えて下さった多くのみなさま、

本当にありがとうございました!




* * * * * * *





さてさて…


第67回公演の記事は、今回で〆とさせていただきます。


お付き合いいただきありがとうございました虹



劇団どんちょうの会は、しばし冬ごもりに入ります。



新型コロナウィルスの感染が広がり、深刻な状況が続いています。

この状況が一日でも早く終息へ向かいますことと、皆様のご健康をお祈り申し上げます。



来年は劇場でみなさまとお会いできますように。



それではみなさま、よいお年をお迎えください




(くまはち)

公演前後アレコレ

みなさま、こんばんは。


学校公演から2週間が経ちました。

あの日も雪の予報でしたが、なんとか持ちました。


そしてついに今朝は雪が降りましたね。初雪!

平年より19日遅い観測だとか。


今週の天気予報は雪マークが続きます。

ついに本格的に冬がやって来た~ショック!


気温もグッと下がりますので、温かくしてお過ごしくださいお茶




* * * * * * *




さてさて、今回は

11月28日(土)の公演前後の様子をご紹介しますね。




  
仕込み終了後、照明&音響合わせ&ゲネプロに向けて始動!

主演の2人とH恵さん&M貴ちゃんに、ワイヤレスマイクを渡されます。





機材などは隅にまとめて置き、布で隠します。




上手(かみて)側の控室。

小道具や衣装を設置したり、メイクをして準備を整えます。




ギャラリーではN元さんがスタンバイ。





発声して会場の広さや声の届き具合を確認したり、

危険個所の確認をしながら舞台に身体を馴染ませます。




ワイヤレスマイクを装着してスイッチをON!




  


  

駆け足で、照明&音響合わせ&ゲネプロ終了!




  
開場前の様子。




撮影係のK昭さん、スタンバイ。




  


  

本番前、衣装やメイクの最終チェック。

「おこん」、リラックスしていて頼もしいです!




下手(しもて)側の控室。




M子ちゃん、メイクしながら集中を高めます。




  \ がんばろうね! /

「下手(しもて)の主」としてみんなを支えてくれたM貴ちゃん。

私も着替えの際、お世話になりました!




  
K子さんも「ばばさま」に変身中。

開演10分前にみんなで気合いを行いました。




  

スタッフも集中が高まります。




子ども達に楽しんでもらえますように。





コロナ対策を取りながら、いよいよ開場です!

西郷小の児童の皆さんや先生方、保護者の方々に観ていただきましたキラキラ




  
そして終演後、たくさんの拍手をいただきました。
本当にありがとうございましたキラキラ


(写真は加工後、許可をいただいて掲載しています)




先生方と一緒にパチリカメラ


会場準備や片付けを手伝って下さったり、

コロナ禍の中、上演に向けてたくさんのご協力をいただきました。

本当にありがとうございましたキラキラ





使用した衣装や小道具が集結。

たくさん支えてくれてありがとうキラキラ




  

片付け前に、腹ごしらえ。

おいしい鶏飯に大満足キラキラ




食後のデザートは、サクサク&濃厚なシュークリームニコニコ

(牛のイラストがラブリー♡)




Sなちゃんのご家族の方からいただきました。

ごちそうさまでしたキラキラ




  
お腹が満たされ、本格的にばらし開始!


1公演のために準備して来た舞台装置や照明ややぐらが、

あっという間に解体されトラックに積み込まれましたえっ




  
最後にモップがけ。

なんと!校長先生も一緒にお掃除して下さいましたキラキラ




「終わったー!」


校長先生も一緒に、みんなでジャーンプ!



その後、市内某所にてトラックの荷下ろしと片付けを行いました。




↑ ペットボトルのクリスマスツリークリスマスツリー


片付け後、上沼ふれあいセンターにて

夕食をいただきました。




  

甘いものがうれしい音譜

柚子はR馬くんからの差し入れです。




お食事処ポストさんに、お弁当の出前を頼みました。





Y也君&T香ちゃん&Sなちゃん達新人さんに、

ようこその花束を贈呈しましたブーケ1


感性豊かな新しいパワーから、たくさんの刺激をもらえました。



「コロナ対策をしながら、また子ども達の笑顔に会えてよかった」

「子ども達の反応がとても素直で、あたたかな気持ちをもらえた」

「子どもたちを前に、モチベーションが上がった」

「子ども達の反応を見て、演劇って温かいものを届ける素晴らしいものなんだなと思った」

「客席との一体感があった」

「どんちょうの芝居づくりが凝縮されていた」

「コロスの衣装など細かなところまで手直ししてくれ、動きやすかった」

「裏で支えてくれている人たちの力が大きい」

「変わって行く自分が楽しかった」

「新しい刺激で楽しかった」

「いろんな方々のご協力のおかげで公演ができた」

「仕込みに対するN也さんの『狂気』(←こだわり)がすごい」

「原点である改善センターでの仕込みを思い出した」

「仕込みの際は『次に何をすべきか』考えながら動いている。観察する時間を大切にして欲しい」

「舞台袖で困ったとき、『神の手』が助けてくれた」

「新たなチャレンジをしつつ、今後も誇れるお芝居として大事に育てていきたい」


それぞれ簡単に感想を述べ合いました。


名残を惜しみつつ、早々に解散!



次の日も竹の処理、照明機材の返却、衣装の洗濯や手直しなど

各々が行い、ようやく作業が終了です。

 

機材を貸して下さった施設様、ありがとうございました!




* * * * * * *




第67回公演「おこんじょうるり」の記事は、次回の「公演総括その2」で終了となります。


よろしくお付き合いくださいニコニコ





(くまはち)

仕込みの様子

みなさま、こんにちは。


朝のニュースで見たのですが、

2020年12月中旬から下旬にかけて、

夕方の南西の空で木星と土星が大接近して見えるそうです。


最も接近する21日前後には、月の見かけの直径よりも近付く

「超大接近」となるとか。


今回ほどの接近は400年ぶり、次回は60年後という非常にレアな現象とのこと!


肉眼では1つの星にしか見えないかもしれませんが、

ぜひ夜空を見上げてみたいと思います星空




* * * * * * *




さてさて、今回は

11月27日(金)に行われた仕込みの様子をご紹介しますね。




  


  

仕込みの数日前から、N也さん&K則さん&Yさん達が

公演で使用する機材などを各所からお借りし、登米市内某所に積み込んでくれていました。

(N也さんは竹の伐採も!)


そして11月27日午前から、搬出作業が行われました。





Sさんのトラックにどんどん積み込んでいきます。




お天気に恵まれ良かったです晴れ




  
お昼ご飯はお食事処ポストさんで。




西郷公民館に到着!

浅葱色?のギャラリーや天井の鉄骨の色がかわいいです。




  
N也(S)さんから借りた三脚脚立の足に、靴下をはかせるC子さん。
(床に傷を付けないため)




  


  


  
立派な竹、山台、箱馬、パンチカーペット、灯体、イントレなどが、会場に搬入されます。

 



トラックの中から外を見た景色。




  
K子さん&H恵さん、懐中電灯の電池チェック中。




プロセニアム舞台から見た景色。




  
おなじみの「張り出し舞台」を作って行きます!

客席から見えやすくするため、傾斜のある「やおや舞台」になっています。




  
舞台の構造上できた隙間には、木材を入れて埋めます。




これでバッチリ!




  

小さい暗幕を使って遮光します。




  


  
ギャラリーのカーテンも閉めて、遮光します。




ギャラリーから見た景色。




養生テープと両面テープを使い、

しわにならないよう丁寧にパンチカーペットを貼って行きます。




  

K則さん、音響席を設置中。

同時進行で作業を進めて行きます。



  
単管パイプに暗幕を巻く「単管娘」、出動!

細長い暗幕と黒いガムテープを駆使して、

巻き終わりを同じ面にそろえるよう巻いていきます。

(客席にきれいな面を向けるため)



舞台上の作業が始まります。




夕飯を食べてエネルギーチャージ




学校の先生からうれしい差し入れをいただきましたリンゴ

ごちそうさまですキラキラ




  


  
暗幕を巻いた単管パイプを固定し、のれんを設置します。




  

女性陣は、けこみの処理を行います。




  

舞台の前方が隠れましたキラキラ





続いて上手、下手側にやぐらを設置して行きます。





照明バトンを設置。




  

R馬くん&C子さんがやぐらに登り、どんちょうののれんもパラリ。




客席は学校の先生方が準備して下さいました!

お忙しい中ありがとうございましたキラキラ




  
K則さん&Y也くん、音響の調整に入ります。



照明のケーブルを整えるYさん&M貴ちゃん。




調光卓につなげて行きます。



  
Yさんの指示に合わせ、調光卓を操るのはT香ちゃん&C子さん!

「何事もやってみるべし!」のチャレンジャーコンビです。



  


  
照明作業を見守ります。




N氏&Sなちゃん、サポートに入ります。

 




仕込み時のYさんはイケメン度が増し、惚れる女子多数!

(Yさんは女性です)




この日の作業はここまで。

 



   

翌日11月28日(土)公演当日。

早朝から作業再開メラメラ





竹の設置や、危険個所に蓄光テープを貼ったり、片付けやお掃除など

残る作業を手分けしてクリアして行き、舞台完成!

(写真を撮る間もなかったとですあせる



照明&音響合わせ&ゲネプロ、そして本番に続いたのでした。



以上、仕込みの様子を一気にお送りしました音譜




* * * * * * *




今夜は公演総括です。

スタッフや役者それぞれの振り返りを行います。


年内最後の集まり、盛り上がりそうです。




それではみなさま、よい一日をお過ごしくださいニコニコ




(くまはち)

公演総括その1

みなさま、こんにちは。

 

今日は二十四節気の一つ大雪(たいせつ)ですね。

陽はさらに短くなって寒さが増し、冬が深まるそうです。


私はマクド〇ルドのグラコロを食べると、冬がやって来たなと思います。



* * * * * * *




さてさて、12月5日(土)の稽古場の様子をお伝えします。




11月28日(土)学校公演が無事に終了し、

公演総括が始まりました。


短期集中でしっかり振り返り、次回につなげるどー!




  

いくつかいただいた感想を共有しました。


「声も気持ちも客席の後ろまで届いていた」

「ばばさまの演技を観ていると、こちらも楽しくなった」

「涙涙で感動した」


ありがとうございますキラキラ





それぞれが気付いたこと、今後の課題など、

全体的な振り返りから行いました。




  


  

・照明機材や足場など様々な施設からお借りして、大変お世話になった

・仕込みはN也さんとSさん、そして駆けつけてくれた人達の力が大きかった
・これまでの学校公演の経験で、現地で臨機応変に対応できたところがあった

・仕込みの人手不足で負担の偏りがみられたのが、今後の課題

・移動公演は裏(スタッフ)が強くないとできない。裏の楽しみも感じていって欲しい




                               \ 月がデタデタ /

  


  

・仕込みから参加すると舞台の構造が分かるし、どこが危険か把握もできる

・仕込みが一番の醍醐味。無理のない範囲でスケジュールを調整して、参加して欲しい

・初めて仕込みを見た時「なんてとんでもないことをやっているんだろう」と思った

・仕込みを客観的に冷静に見れるようになってきた


仕込みの話に花が咲きましたチューリップ赤




  


  


  

・初めての芝居や仕込みで楽しかった(クランプや蓄光テープなどを覚えた!)

・役者との呼吸のやり取りを楽しんでいたY也君。「芝居が好き」な気持ちが伝わってくる音響だった

・役者や音響効果など、緊張もあったが楽しくできた

・憧れが明確になり、モチベーションが上がった

・H恵さんにたくさん助けてもらった

・T香ちゃんやSなちゃん達新しく加わってくれたメンバーが、イキイキしている姿を見るのが楽しかった

 

新しい力が現場を盛り上げてくれましたキラキラ




  


  


  

・民話=子ども達というイメージ。

 劇場に子ども達が足を運ぶことが少なくなっているこの時代に、

 子ども達の前でお芝居ができる学校公演はありがたい

・私たちもエネルギーをもらえたし、若手の人達と共有できて良かった

・J子先生が作曲した歌の存在も大きかった

・稽古の時からM子さんY子さんC子さん達にたくさん支えてもらった

・コロナ禍の中、このような機会を与えていただいたこと、

 無事に終えることができたこと、本当に良かった



・今回は役者自身の発想や表現に任せて、演出としてあまり細かいことは言わなかった

・演劇は絶対的な正解はない。最終的なジャッジは演出が出すが、役者自身の感性や、

 悩んで出してくれた表現を尊重したい

・新人さん達へH恵さんがフォローしてくれ、安心して任せることができた



ご紹介し切れないほど、盛り上がりましたキラキラ

様々な年代が集まって忌憚なく意見を出し合い、一つのものを創り上げる…

お芝居の醍醐味ですね。




今回はM貴ちゃんのレポートを元にご紹介させていただきました。


次回で公演総括はラスト!

またまた盛り上がりそうです。



それではみなさま、良い一日をお過ごしくださいヒヨコ





(くまはち)