『ラジオ 小さな劇場』が元旦に再放送されます!
みなさま、こんにちは。
大晦日、いかがお過ごしですか?
雪かきに追われている方も多いと思います。
さてさて、再放送のお知らせです
劇団どんちょうの会
『ラジオ 小さな劇場』
2020年8月~10月にかけて放送させていただいた、『ラジオ 小さな劇場』。
地元のラジオ局H@!FM(76.7MHz)の番組
『TOMEライブラリーセレクション新春スぺシャル』にて
2021年1月1日(金)11:00~17:00までの間で、
再放送していただけることになりました!
(時間の詳細は不明です)
①ベッカンコおに
②三枚のお札&蜘蛛の糸
③かっぱのめだま
④雛鍔&松山鏡
⑤どんぐりと山猫
⑥おこんじょうるり
2021年の元旦、『ラジオ小さな劇場』全作品が一気に放送されます。
「聞き逃した」「一気に聞いてみようかな!」という方はぜひご視聴ください
※ H@!FMはJCBAインターネットサイマルラジオ でもお聴きいただけます。
※「TuneIn Radio(チューンインラジオ)」という無料アプリで、スマホからもお聴きいただけます。
それではみなさま、よいお年をお迎えください
(くまはち)
公演総括その2
みなさま、こんにちは。
あたたかい日が続いたかと思えば、連日の雪
雪かきに追われますね
雪かきの後は、ホットコーヒー(牛乳入り)と、塩せんべいがお楽しみです。
* * * * * * *
さてさて、時間が行ったり来たりしていますが、
今回は12月9日(水)に行われた公演総括の様子をご紹介します。
※私は遅れての参加だったので、
Y也君&M貴ちゃんのレポートを元にお送りします!
今年最後の集まりとなります。
N也さんによる「グランドピアノの下ろし方講座」や
「真冬のキャンプ話」からスタート!
\ アットイウマノイチネンダッタネ /
/ コトシハイロイロチャレンジシタネ \
今年の夏に入団し、今回「コロス」役でお芝居を盛り上げてくれたT香ちゃん、Sなちゃん。
「コロス同士で話すことが大事だと思った」
「コロスの間の取り方、空気を壊さないように演じることは勉強になった」
・一生懸命演じ、セリフの言い方もどんどん変わって行った。
・目をキラキラさせながら稽古を見ていたのが印象的。
・ラジオドラマを通して、声を出すということになれる期間があった。
声量もあり、表情豊かに演じられた。
・全体を見て、場面を順序立てて追いながら台詞を出すこと、そして
自分のキャラ付けを自由にできるようになれば更に一歩進める。
・コロス=観客の目を代弁している。どう語るのかは自由でいい。
固定された役と違って、それぞれのキャラで膨らまして良い。
・これからが楽しみ
続いて、「神の手」「下手(しもて)の主」など、称号が増えて行くM貴ちゃん。
「アイコンタクト、タイミングの取り方、間のあけかたを特に気にして、今回は本番に臨めた」
「課題は、どれだけ崩せるかということ」
・前回は訛ることに苦戦していたが、今回は思いっきりやっていた。
・導入部の「地べたっこさまやーい」は、最初遠慮があったが途中から変わった。
・幕裏ではみんなの動きや着替えへの細かい気遣いがあり、一同感謝
・小道具を出すところ(「おこん」ちゃんの鍋)、安心して任せられた。
続いて、安定した演技でお芝居全体や新人ちゃん達を支えてくれたH恵さん。
「マウスシールドがあったため、はっきり話すことを意識した」
「新人さん達に影響されて、自分自身も何か変えなきゃと新しいことにチャレンジした」
「導入部は大事という意識があり、今までで一番時間をかけてセリフを言った」
「N氏の演じる『牛』が懐いてくれてかわいかった」
・安定している。任せられる。
・動物役であろうと心を通わせる演技が大切。今回はかなり良かった。(K則さん)
・「牛」の返事を入れたことでコミュニケーションが成立していた。
・ちなみに「馬」は「馬方」に懐いていなかった。あの「馬方」に懐いていたらおかしい。(N也さん)
・「姫」のギャップが最高だった。稽古場でも本番でも笑いを取っていた
続いて、仕込みのすべてを取り仕切り、「狂気がすごい」と言われたN也さん。
「台本通りに行かないことがままあるので、本番でも対応できるよう
稽古段階から柔軟に対応できるようにすることが大事」
「シーン毎にどこにフォーカスが行くべきかをしっかりと意識し、
自分が目立つべきところ、逆に目立ってはいけないところを把握することが大事」
「舞台上のどの位置にいるか把握するため、張り出しの角や竹を見て自分の位置を把握した」
「蓄光テープは蓄光できるところに貼ろう」
・勉強になります!!
・自分の役へのこだわりが大きく、サービス精神が旺盛
・「馬方」のシーン、「馬」とのやり取りがおもしろかった。
・難しい「フライングおこん」のキャッチ、見事だった。(ラストシーン)
続いて、芝居中「美魔女」の封印にこだわっていた私。
「何度もやらせていただいている役だからこそ、どう演じるか考えた」
「藤太のかか(=美魔女)」が、シールド越しでもこわかった」
「封印は本番で成功したので良かった」
「みんなで一つ一つのシーンをつなぎながら、多くの子ども達に観ていただくことができて良かった」
・楽しみながら稽古に参加していた
・「藤太」はやる度に成長している。「藤太のかか」に負けなくなった。
・私もランニングマンをやってみたい!
・「腰元」が音に合わせて振り向くところ、すきだった。音響のY也くんが合わせてくれた。
・声がよく出ていた。
続いては、「おこん」と一心同体のM子ちゃん。
「初代おこん&二代目おこんと会うのが毎回楽しみだった」
「今回、おこんを通してばばさまを見るということに注力した」
「マウスガードに最初は戸惑いつつ、一つ一つの台詞を丁寧に届けることを意識した」
「フライングおこんに苦戦した」
「張り出し舞台のおかげで立体感が出た」
「客席との一体感を感じた。子ども達の反応がおもしろかった」
「今回小学校公演をやらせていただけて本当に良かった」
・パワーアップしたばばさまに応えて、あうんの呼吸を見せてくれた。
・ラストシーンのおこんの鳴き声が切なかった。完成された場面になった。
・やればやるほどおこんがM子ちゃんに馴染んで行っている。
・おこんが主体なのか、M子ちゃんが主体なのかという話から
「おこんとM子ちゃんは一体」「M子ちゃんの表情がおこんの表情」
「黒子に徹する必要はない」という話になりました
・ばばさまの動きに合わせた『シンクロ体操』を、稽古中いつもスゴイと見ていた。
・初代おこんにも思い入れがあるが、二代目おこんも表情豊かで魅力的。
入団後いきなり音響効果という大役を任されつつ、楽しみながら参加してくれたY也くん。
「音響がお芝居のテンポを作るので、音を出すタイミングなどとても緊張した」
「ずっと戦い続け、変化し続けるのはすごいことだなと思った」
「役者も音響もやって行きたいなと思った」
「山台を一段一段積み上げてきたようなどんちょうの会。
更に高いところまで行けるように、山台のひとつになれるように私も頑張って行きます」
と頼もしい言葉をもらいました
K則さんは稽古中、舞台上ではなく幕裏の人達の動きを
注視している時があるとか…!
出番前の集中している様子とか、ドタバタの様子とか
全部ひっくるめて楽しんでいるのでしょうね。
(そんなK則さんのことを、私もカメラで狙っていますよ~!ニシシシ)
駆け込みで、今公演のアルバムも完成しました!
ブログを通してどんちょうを応援してくれている私の友人から、
おいしい差し入れが届きました
(柄と色が鬼滅っぽい…)
「公演総括できなかった役者&スタッフも、また次回集まった時にやりましょう」
ということになり、今回で年内の活動は終了となりました。
最後に改めまして、
今回の小学校公演に際し、支えて下さった多くのみなさま、
本当にありがとうございました!
* * * * * * *
さてさて…
第67回公演の記事は、今回で〆とさせていただきます。
お付き合いいただきありがとうございました
劇団どんちょうの会は、しばし冬ごもりに入ります。
新型コロナウィルスの感染が広がり、深刻な状況が続いています。
この状況が一日でも早く終息へ向かいますことと、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
来年は劇場でみなさまとお会いできますように。
それではみなさま、よいお年をお迎えください
(くまはち)
公演前後アレコレ
みなさま、こんばんは。
学校公演から2週間が経ちました。
あの日も雪の予報でしたが、なんとか持ちました。
そしてついに今朝は雪が降りましたね。初雪!
平年より19日遅い観測だとか。
今週の天気予報は雪マークが続きます。
ついに本格的に冬がやって来た~
気温もグッと下がりますので、温かくしてお過ごしください
* * * * * * *
さてさて、今回は
11月28日(土)の公演前後の様子をご紹介しますね。
主演の2人とH恵さん&M貴ちゃんに、ワイヤレスマイクを渡されます。
上手(かみて)側の控室。
小道具や衣装を設置したり、メイクをして準備を整えます。
ギャラリーではN元さんがスタンバイ。
危険個所の確認をしながら舞台に身体を馴染ませます。
ワイヤレスマイクを装着してスイッチをON!
駆け足で、照明&音響合わせ&ゲネプロ終了!
撮影係のK昭さん、スタンバイ。
本番前、衣装やメイクの最終チェック。
「おこん」、リラックスしていて頼もしいです!
下手(しもて)側の控室。
M子ちゃん、メイクしながら集中を高めます。
\ がんばろうね! /
「下手(しもて)の主」としてみんなを支えてくれたM貴ちゃん。
私も着替えの際、お世話になりました!
開演10分前にみんなで気合いを行いました。
スタッフも集中が高まります。
子ども達に楽しんでもらえますように。
西郷小の児童の皆さんや先生方、保護者の方々に観ていただきました
そして終演後、たくさんの拍手をいただきました。
本当にありがとうございました
(写真は加工後、許可をいただいて掲載しています)
先生方と一緒にパチリ
会場準備や片付けを手伝って下さったり、
コロナ禍の中、上演に向けてたくさんのご協力をいただきました。
本当にありがとうございました
たくさん支えてくれてありがとう
片付け前に、腹ごしらえ。
おいしい鶏飯に大満足
食後のデザートは、サクサク&濃厚なシュークリーム
(牛のイラストがラブリー♡)
Sなちゃんのご家族の方からいただきました。
ごちそうさまでした
1公演のために準備して来た舞台装置や照明ややぐらが、
あっという間に解体されトラックに積み込まれました
なんと!校長先生も一緒にお掃除して下さいました
「終わったー!」
校長先生も一緒に、みんなでジャーンプ!
その後、市内某所にてトラックの荷下ろしと片付けを行いました。
↑ ペットボトルのクリスマスツリー
片付け後、上沼ふれあいセンターにて
夕食をいただきました。
甘いものがうれしい
柚子はR馬くんからの差し入れです。
お食事処ポストさんに、お弁当の出前を頼みました。
ようこその花束を贈呈しました
感性豊かな新しいパワーから、たくさんの刺激をもらえました。
「コロナ対策をしながら、また子ども達の笑顔に会えてよかった」
「子ども達の反応がとても素直で、あたたかな気持ちをもらえた」
「子どもたちを前に、モチベーションが上がった」
「子ども達の反応を見て、演劇って温かいものを届ける素晴らしいものなんだなと思った」
「客席との一体感があった」
「どんちょうの芝居づくりが凝縮されていた」
「コロスの衣装など細かなところまで手直ししてくれ、動きやすかった」
「裏で支えてくれている人たちの力が大きい」
「変わって行く自分が楽しかった」
「新しい刺激で楽しかった」
「いろんな方々のご協力のおかげで公演ができた」
「仕込みに対するN也さんの『狂気』(←こだわり)がすごい」
「原点である改善センターでの仕込みを思い出した」
「仕込みの際は『次に何をすべきか』考えながら動いている。観察する時間を大切にして欲しい」
「舞台袖で困ったとき、『神の手』が助けてくれた」
「新たなチャレンジをしつつ、今後も誇れるお芝居として大事に育てていきたい」
それぞれ簡単に感想を述べ合いました。
名残を惜しみつつ、早々に解散!
次の日も竹の処理、照明機材の返却、衣装の洗濯や手直しなど
各々が行い、ようやく作業が終了です。
機材を貸して下さった施設様、ありがとうございました!
* * * * * * *
第67回公演「おこんじょうるり」の記事は、次回の「公演総括その2」で終了となります。
よろしくお付き合いください
(くまはち)
仕込みの様子
みなさま、こんにちは。
朝のニュースで見たのですが、
2020年12月中旬から下旬にかけて、
夕方の南西の空で木星と土星が大接近して見えるそうです。
最も接近する21日前後には、月の見かけの直径よりも近付く
「超大接近」となるとか。
今回ほどの接近は400年ぶり、次回は60年後という非常にレアな現象とのこと!
肉眼では1つの星にしか見えないかもしれませんが、
ぜひ夜空を見上げてみたいと思います
* * * * * * *
さてさて、今回は
11月27日(金)に行われた仕込みの様子をご紹介しますね。
仕込みの数日前から、N也さん&K則さん&Yさん達が
公演で使用する機材などを各所からお借りし、登米市内某所に積み込んでくれていました。
(N也さんは竹の伐採も!)
そして11月27日午前から、搬出作業が行われました。
お天気に恵まれ良かったです
西郷公民館に到着!
浅葱色?のギャラリーや天井の鉄骨の色がかわいいです。
N也(S)さんから借りた三脚脚立の足に、靴下をはかせるC子さん。
(床に傷を付けないため)
立派な竹、山台、箱馬、パンチカーペット、灯体、イントレなどが、会場に搬入されます。
トラックの中から外を見た景色。
プロセニアム舞台から見た景色。
客席から見えやすくするため、傾斜のある「やおや舞台」になっています。
これでバッチリ!
小さい暗幕を使って遮光します。
ギャラリーから見た景色。
養生テープと両面テープを使い、
しわにならないよう丁寧にパンチカーペットを貼って行きます。
K則さん、音響席を設置中。
同時進行で作業を進めて行きます。
細長い暗幕と黒いガムテープを駆使して、
巻き終わりを同じ面にそろえるよう巻いていきます。
舞台上の作業が始まります。
夕飯を食べてエネルギーチャージ
学校の先生からうれしい差し入れをいただきました
ごちそうさまです
女性陣は、けこみの処理を行います。
舞台の前方が隠れました
R馬くん&C子さんがやぐらに登り、どんちょうののれんもパラリ。
客席は学校の先生方が準備して下さいました!
お忙しい中ありがとうございました
照明のケーブルを整えるYさん&M貴ちゃん。
調光卓につなげて行きます。
Yさんの指示に合わせ、調光卓を操るのはT香ちゃん&C子さん!
「何事もやってみるべし!」のチャレンジャーコンビです。
N氏&Sなちゃん、サポートに入ります。
(Yさんは女性です)
この日の作業はここまで。
翌日11月28日(土)公演当日。
早朝から作業再開
竹の設置や、危険個所に蓄光テープを貼ったり、片付けやお掃除など
残る作業を手分けしてクリアして行き、舞台完成!
(写真を撮る間もなかったとです)
照明&音響合わせ&ゲネプロ、そして本番に続いたのでした。
以上、仕込みの様子を一気にお送りしました
* * * * * * *
今夜は公演総括です。
スタッフや役者それぞれの振り返りを行います。
年内最後の集まり、盛り上がりそうです。
それではみなさま、よい一日をお過ごしください
(くまはち)
公演総括その1
みなさま、こんにちは。
今日は二十四節気の一つ大雪(たいせつ)ですね。
陽はさらに短くなって寒さが増し、冬が深まるそうです。
私はマクド〇ルドのグラコロを食べると、冬がやって来たなと思います。
* * * * * * *
さてさて、12月5日(土)の稽古場の様子をお伝えします。
11月28日(土)学校公演が無事に終了し、
公演総括が始まりました。
短期集中でしっかり振り返り、次回につなげるどー!
いくつかいただいた感想を共有しました。
「声も気持ちも客席の後ろまで届いていた」
「ばばさまの演技を観ていると、こちらも楽しくなった」
「涙涙で感動した」
ありがとうございます
全体的な振り返りから行いました。
・照明機材や足場など様々な施設からお借りして、大変お世話になった
・仕込みはN也さんとSさん、そして駆けつけてくれた人達の力が大きかった
・これまでの学校公演の経験で、現地で臨機応変に対応できたところがあった
・仕込みの人手不足で負担の偏りがみられたのが、今後の課題
・移動公演は裏(スタッフ)が強くないとできない。裏の楽しみも感じていって欲しい
\ 月がデタデタ /
・仕込みから参加すると舞台の構造が分かるし、どこが危険か把握もできる
・仕込みが一番の醍醐味。無理のない範囲でスケジュールを調整して、参加して欲しい
・初めて仕込みを見た時「なんてとんでもないことをやっているんだろう」と思った
・仕込みを客観的に冷静に見れるようになってきた
仕込みの話に花が咲きました
・初めての芝居や仕込みで楽しかった(クランプや蓄光テープなどを覚えた!)
・役者との呼吸のやり取りを楽しんでいたY也君。「芝居が好き」な気持ちが伝わってくる音響だった
・役者や音響効果など、緊張もあったが楽しくできた
・憧れが明確になり、モチベーションが上がった
・H恵さんにたくさん助けてもらった
・T香ちゃんやSなちゃん達新しく加わってくれたメンバーが、イキイキしている姿を見るのが楽しかった
新しい力が現場を盛り上げてくれました
・民話=子ども達というイメージ。
劇場に子ども達が足を運ぶことが少なくなっているこの時代に、
子ども達の前でお芝居ができる学校公演はありがたい
・私たちもエネルギーをもらえたし、若手の人達と共有できて良かった
・J子先生が作曲した歌の存在も大きかった
・稽古の時からM子さんY子さんC子さん達にたくさん支えてもらった
・コロナ禍の中、このような機会を与えていただいたこと、
無事に終えることができたこと、本当に良かった
・今回は役者自身の発想や表現に任せて、演出としてあまり細かいことは言わなかった
・演劇は絶対的な正解はない。最終的なジャッジは演出が出すが、役者自身の感性や、
悩んで出してくれた表現を尊重したい
・新人さん達へH恵さんがフォローしてくれ、安心して任せることができた
ご紹介し切れないほど、盛り上がりました
様々な年代が集まって忌憚なく意見を出し合い、一つのものを創り上げる…
お芝居の醍醐味ですね。
今回はM貴ちゃんのレポートを元にご紹介させていただきました。
次回で公演総括はラスト!
またまた盛り上がりそうです。
それではみなさま、良い一日をお過ごしください
(くまはち)