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公演まで1カ月を切りました

タイトルにもあります通り、公演までいよいよ1か月を切りました。

早いものですえっ


皆様のお手元に、DMは届いた頃でしょうか?

チラシ、公演インフォメーション『稽古場』、お得な当日精算チケットが同封されていますビックリマーク

DMを送らせていただいたお客様には、更にお得な情報がありますよ~。

詳しくはDMの「公演案内」をご覧くださいませニコニコ


公演のポスターやチラシも、公共施設やお店などに

掲示や配布のご協力をお願いしています。


1人でも多くのお客様が観に来て下さるキッカケになればいいなと思います虹


連日の稽古…1回1回が濃いです。

お芝居の内容なのか、役者二人の全身全霊の演技なのか

写真を撮りながら、観ていて涙が出そうになりました。


ああ、たくさんの方に生で観ていただきたい!


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お待ちしております!!


今週末10月20日(土)は栗原市の劇団「三カ年計画」さんの朗読ライブ です。

エネルギーをもらって来ますアップ

ご都合のつく方はぜひ。


(くまはち)


公演題材研修(後半)~せんだい演劇工房10-BOX(テン-ボックス)~

皆様おはようございます。

こたつ布団をそろそろ出そうか迷っているくまはちです。



さて、公演題材研修レポートの後半です。

仙台文学館の次に向かったのは、せんだい演劇工房10-BOX です車


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「仙台に稽古場を!」という演劇関係者の声によって

2002年6月にオープンした、演劇系稽古場施設だそうです。


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「10-BOX」の名前は市民からの公募だそうですが

・「10の部屋から構成されている」

・「建物を空から観ると【10】という形に見える」ということが由来だそうです。

黒を基調にした、とってもモダンな建物でした。


施設スタッフの方が、施設を案内して下さいましたニコニコ


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稽古場の1つです。いい雰囲気ビックリマーク(box-2)


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作業場もありました(box-7)。

製作中の大道具の保管場所もあり、とても使いやすそうでした。


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屋外に保管されていた木材に、男性陣が食いつきました。

客席の土台だそうです。

使用しない時は、折りたためるよう設計されているそうです。


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広げるとこのようになります。

収納スペースも取らないし、すごいです目!!


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懐かしい雰囲気の建物の中には・・・


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会議など多目的な利用ができる部屋がありました(box-6)。

逆光で暗いですが、扉に「box6」と書かれています。


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「制作室」「資料室」もありました。ん~本のかほり・・・音譜


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チラシの作成や折込みなどの作業を行えるそうです。

演劇関係の書籍が、古いものから新しいものまでズラ―ッと本棚に並んでいました。


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資料室の出入口の扉は、10-BOXの隠れた名所だそうです。

熱い想いがたくさん残されていました。


演劇のための施設・・・とても刺激的でした!!

10-BOXのスタッフさん、お忙しい中丁寧に案内してくださりありがとうございました。

(公演のチラシもしっかり持ちこませていただきました)


公演一ヶ月前の公演題材研修でしたが、とても実のあるものだったと思います。

今回見たり聞いたりしたことは、しっかり栄養にして、さらに加速して行きたいと思いますっアップ


それにしても、チェック柄のシャツ率が高かったです。

8人中5人て!


(くまはち)

公演題材研修(前半)~仙台文学館へ~

10月14日(日)、快晴!

「公演題材研修」として、どんちょうの会数名で

井上ひさし先生が初代館長を務められた、仙台文学館へ行ってきました車

目的は、9月8日(土)~11月11日(日)の間開催されている、

『井上ひさしと安野光雅~文学と絵画の出会い~』です。

(詳しくは仙台文学館HP をご覧ください)


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とてもキレイなところでした音譜

安野光雅さんは、井上ひさし先生の本の装画を描き、

井上ひさし先生が座付き作家を務めた「こまつ座」では

多くの作品で宣伝美術を担当しており

お二人は名作をこの世に送り出した仕事仲間だったそうです。


展示会場では、お二人が手掛けた仕事の紹介、そして

安野光雅さんの作品の数々が展示されていました。


優しくてキレイな色合い、細かい描きこみ(建物の壁や屋根)、

遊び心とリズムのある作品の数々に、ただただ見惚れてきました。


常設展示室には、土井晩翠、島崎藤村、井上ひさしなど

仙台・宮城にゆかりのある文学者や、現在活躍中の作家を大きく取り上げていて、

こまつ座の『父と暮せば』のチラシもありました。


そして文学館の中にある「軽食・喫茶 杜の小径(こみち)」にて昼食割り箸



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その時の展示内容にゆかりのあるメニューを考えるそうです。


”西風の香り”という特別メニューでした。

・彩りあんかけごはん

・スープ

・サラダ

・杏仁豆腐


井上ひさし先生にお世話になったという、お店の「看板娘」さんにオススメされたこのメニュー。

とても美味しかったですドキドキ食べないと後悔するところでしたえっ


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「看板娘」さんと、「美津江」役のHさん。(逆光で暗くなってしまいました)

手前は舞台監督のKさんが、スープを飲むところ!?


ここでしか聞けない井上ひさし先生のお話をたくさん聞けました!

美味しいお茶もごちそうさまでしたお茶

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頭と身体に栄養を補充できましたーニコニコ


「公演題材研修(後半)」へ続きます。


(くまはち)

稽古に音響が加わりました☆&DM発送作業

昨日は風が強かったですね。

風が吹くたびに寒さが増していく気がしますショック!


さて、稽古場に音響が加わりましたアップ

効果が入るとさらに臨場感が増します!
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舞台裏
音響のKさんの「音」は、お芝居の世界を絶妙に引き立ててくれます♪



舞台裏-制作
別室ではDM発送のための作業中です。


チケットにミシン目を入れる人(ひたすら無言で作業に没頭するN氏)、

チラシや公演インフォメーション『稽古場』を折る人、

封筒に宛先のシールを貼る人、

それらをセットにして封筒に入れる人、

のり付けする人、

封をする人・・・。


大勢での制作作業はかなりはかどりました。

来週皆様のお手元に届くと思いますので、ぜひお楽しみにビックリマーク


もちろん今からでも「DM欲しい」という方がいれば、送らせていただきます。

劇団事務局/0220-34-2338(三浦方)か
公演チケットonline予約フォーム からお問い合わせ下さい。



舞台裏
装置会議も行われていました。


どんな舞台装置が生まれるのかな?


学生時代、装置をやったことがあるのですが、

立体的なものを作ることは、本当にむずかしいあせる


どんちょうの会では舞台装置づくりにこだわりを持っています。

手前ミソになっちゃいますが、私もお客さんとしてどんちょうのお芝居を観たときは感動しましたキラキラ


それぞれの得意分野や経験を活かして、どんちょうの舞台は作られていきます。


今日は「公演題材研修」です。

詳しくはまたレポートしますカラオケ


皆様よい日曜日をお過ごしくださいニコニコ


(くまはち)

「お邪魔します」

こんにちは!ニコニコ

中田生涯学習センターの教室4(和室)が、もはや「福吉さん」親子の家にしか見えないくまはちです。

稽古場に入る時、「お邪魔します」と言いそうになります。


「おとったん」と「美津江さん」のやり取りを、畳に座って静かに見守っているスタッフ。

(時々笑いあり!)

そして、後ろのふすまからそぉっと出入りするスタッフ。

(ここが教室4の出入り口なのです)


なんだかアットホームなような、人の家にお邪魔しているような・・・不思議な稽古場です。


立ち稽古の日々は続きます。

演じている二人は膨大な台詞量に苦労しながらも、「父と暮せば」の世界を生き始めていると感じました。


「おとったん・・・表情豊かだなぁキラキラセリフが無い時も背中で語っている・・・」

「美津江さん・・・『おとったん』とのやり取りで時折見せる表情・・・かわいらしいワラブラブ

「あ、同じ表情をしている!『親子』だなぁ。」


舞台裏

いろんな発見がありますサーチ



照明チーフのYさんがプランを練っていました。

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書き込みでいっぱいです。

各シーンごとの明るさや効果などをチェックして、そこからイメージを広げていくそうです。


頭の中で、舞台空間や役者の動きをイメージしながらの作業・・・

感性も数学的な部分も、フル稼働しそうな作業ですね。

公演直前の作業が多く、オペレーションも難しそうです。



制作はDM(ダイレクトメール)発送に向けて、追い込み作業中です★


※ DMは公演後のアンケートにご住所を書いて下さった方々へ、送らせていただいております。

   お得な当日精算チケット、『稽古場』、チラシが同封されています。
  もし「DMを送って欲しい」という方がいらっしゃれば、
  劇団事務局/0220-34-2338(三浦方)か
  公演チケットonline予約フォーム からお問い合わせ下さい。


(くまはち)