第59回公演作品が決定しました
みなさま、こんばんは
今日は「砂糖(310)」の日ですね。
摂りすぎないよう気を付けつつ、甘いもの大好きです。
最近はケーキよりも団子や豆大福の方に心ひかれます。
栗駒のお団子屋さんは絶品です。食べたくなってきた…。
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さてさて、3月8日(水)の稽古場の様子をお伝えしますね。
ついに、第59回公演の脚本が決定しました
上演許可をいただいてから、正式に発表させていただきますね
演出と助演出も決定!よろしくお願いします。
熱心に脚本を読むN氏。
八ッ、C聖ちゃんと目が合った
こちらは候補作品の一つ。いつか上演する日が来るかも…。
キャストやスタッフでかかわったみなさん、連日お疲れ様でしたー!
稽古や本番の様子を振り返ったり、
観劇した感想を述べ合ったりと盛り上がりました。
どんちょうもいよいよ始動します。
公演まであと…3ヶ月!
次回は脚本の製本作業です。
(くまはち)
夢フェスタ観劇して来ました。
みなさま、おはようございます
年度末ですね。
みなさま、いかがお過ごしですか?
バタバタと忙しい時期ですが
体調を崩さないよう気を付けたいと思います
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さてさて、私は3月4日(土)
第19回登米市民劇場「夢フェスタ水の里」公演を観るため、
登米祝祭劇場へ行ってまいりました~
今回上演された夢の舞台は…
「竈神様の置き土産
~豊里 町おこし物語~」
まずは小ホールでの特別展から。
「がんばるタウンとよさと~竈神様の贈り物展~」として
豊里のみどころや魅力が紹介されていました。
竈神様の「竈(かま)」の一文字が大きく掲示されている前には
空中に指で「竈」の字を書く方が大勢いました。(書き順付き!)
難しい字ですよね
子ども達の創った色とりどりの「竈神様」のお面もズラリ。
巨大な「アニメねぷた」や豊里町のパノラマ写真もあり、
見応えがありました。
そして18:00開演。
冒頭に披露された、上町法印神楽保存会のみなさんによる
「ヤマトタケル」のお神楽は見応えがありました。
見事な刀さばきに何度も拍手が起こりました。
お芝居は、度重なる水害に苦しんできた豊里町を舞台に、
世代を超えて取り組んできた防災対策や産業、文化イベントなど
「地域づくり」の歴史を描いていました。
「竈神様」の化身が現れヒントを授けて行ってくれるシーンも
見どころの1つでした。
「○○が見つかったらどうしよう」
「□□さん、粋なはからいをありがとう…」
「手を振るお母さんとおばあちゃん、切ないなー」
「竈神様、これからも見守っていて下さいね」
と、気持ちはすっかり豊里町民となって
一緒にハラハラしたり、グッときたり、心を込めて拍手を送りました。
出演されていた豊里小中学校の児童の皆さんも
堂々としていて立派でした。
フィナーレを飾ったよさこいも圧巻でした。
舞台上や客席で元気に踊るみなさんを通して
豊里の今の姿が重なりました。
気が付けば20:00をこえていましたが
盛りだくさんであっという間でした。
3月4日(土)の時点で、来場者数が2万8000人達成!
次回の第20回公演では3万人に達成確実ですね。
すごいことだと思います。
たくさんの感動をありがとうございました。
キャストやスタッフで参加した
どんちょうのみなさんもお疲れ様でしたー!
(K則さん、Yさんも!)
(くまはち)
第59回公演の脚本選び~難航中~
みなさま、おはようございます
昨日行ってきました、第19回夢フェスタ水の里公演!
気が付けば私自身「豊里町民」の気持ちになり
劇中起こる様々な困難をハラハラと見守っていました。
舞台と観客席が一体となり
上演中、何度も笑いと拍手が起こりました。
今日はいよいよ千秋楽です。
登米祝祭劇場大ホールにて13:30開演。
観に行くか迷われている方はぜひ!
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さてさて、2月27日(月)の稽古場の様子をお伝えしますね。
一番搾り…のビールゼリーチョコレートどーん。
M香ちゃんのお土産でした!
小さい缶ビールみたいでカワイイ。
包み紙をはがし、思わぬところに貼っている人達を発見。
(付箋のようにキレイにはがれました)
M子さん→お茶かビールか?!
Yさん→今日の記録!?
チョコレートは帰宅後おいしくいただきました!
M香ちゃん、ごちそうさまでした。
それぞれが意見を出し合いましたが
決定までには至らず。
次回の稽古で読み合わせを行い、
話し合いを重ねようということになりました。
候補作品のどちらかになるのか、
はたまた他の作品になるのか…全く読めません。
ドキドキしつつ、次回水曜日の稽古に向かいたいと思います。
(くまはち)
演劇ワークショップP‐eggさん&仙台D‐Styleさん合同公演を観劇して来ました
みなさま、こんにちは
鼻水が出るので「風邪かな?」と思ったのですが
め、目もかゆい…。
これはもしかして
花粉症のシーズンが到来したということでしょうか。
しかも例年より多いと耳にしました。
ハンカチが手放せなくなります
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さてさて、先週日曜日、仙台まで観劇しに行ってきました!
演劇ワークショップP-eggさん&仙台D−styleさん
合同公演 「Two2」
場所はエル・パーク仙台 スタジオホールにて。
「魔女」「入れ替わり」をキーワードとして繰り広げられる不思議な世界に
序盤から引きこまれました。
70年代の邦楽に乗せて
個性豊かな14名の女優さんたちが歌う、踊る、走り回る…
舞台転換も大変そうでしたが、
役者の皆さん自らがテキパキと動いて素晴らしかったです。
ドリームキッズの方々も出演されていて
客席から「がんばれー」とこっそりエールを飛ばしていました。
ベテランの女優さん達も脇をしっかり固めていらっしゃっていて
「さすがだなぁ」と見惚れていました。
女性による女性のためのお芝居だったのかもと思いました。
演劇公演の後は、仙台D-styleさんによるダンスパフォーマンスを楽しみました。
4人の女性と1人の男性によるダンスはもちろん
映像もかっこ良かったです。
みなさん、動きがキレキレでしなやか。
あんなに激しく踊っているのに足音がしないのが不思議でした。
身体能力の高さもあるのだと思いますが
「地面から少し浮いているのかな」と思ってしまうほどでした。
いろんな種類のダンスを堪能できました
観に行って良かったです。
感動をありがとうございました。
また次回公演も楽しみにしています
(くまはち)
第19回 登米市民劇「夢フェスタ水の里」
みなさま、おはようございます
昨日の昼、
地元のラジオ局H@!FM さんの番組を聴いていて驚きました。
ゲストさんが聞き覚えのあるお名前の方。
まさか…と思い耳をこらすと、やはり…M貴ちゃん!
登米市で活躍する方をご紹介するコーナーに出演。
パーソナリティーの方と夢フェスタの話題などで
盛り上がっていました
堂々としていてさすがでした
* * * * * * *
さてさて、
そんなM貴ちゃんも出演する夢フェスタ公演の知らせです
(画像お借りしました)
登米市民劇場 夢フェスタ水の里 第19回公演
「竈神様の置き土産~豊里 町おこし物語~」
今回の題材地は豊里。
登米市の南端にある豊里町は江戸初期、
滅亡した武田家や豊臣家の家臣らが住み着き
登米伊達家の手で開墾が進められた。
だが、北上川を西方に曲げて迫川と合流させたため
洪水が再三起こるようになった。
川の流れを穏やかにし、石巻に米を集積するのが目的だった。
明治期になっても過酷な暮らしは改まらず、
人々は壁土で作った竈神を台所に掲げ、日々の安寧を祈った。
その竈神がある時、人々の前に現れた……。
◆日 時 : 3月4日(土)/開場17:30 開演18:30
5日(日)/開場13:00 開演14:00
◆場 所 : 登米祝祭劇場 大ホール
※小ホールでは
「がんばるタウンとよさと~竈神様の贈り物展~」を開催!
◆入場料 : 前売大人 1,000円(当日1,200円)
前売小中高生 500円(当日 700円)
※ くわしくは夢フェスタ水の里HP をごらんください
登米市内の文化や歴史をテーマに毎年上演される
市民手づくりの演劇「夢フェスタ水の里」。
約100人のボランティアがキャストから裏方まで務めます。
今回の夢フェスタ、劇団どんちょうの会からも、
多数の劇団員が参加させていただいています。
ご都合のつく方はぜひ!
(くまはち)