第19回 登米市民劇「夢フェスタ水の里」 | 舞台裏

第19回 登米市民劇「夢フェスタ水の里」

みなさま、おはようございます川


昨日の昼、

地元のラジオ局H@!FM さんの番組を聴いていて驚きました。


ゲストさんが聞き覚えのあるお名前の方。

まさか…と思い耳をこらすと、やはり…M貴ちゃん!


登米市で活躍する方をご紹介するコーナーに出演。

パーソナリティーの方と夢フェスタの話題などで

盛り上がっていましたキラキラ


堂々としていてさすがでしたはなまる




* * * * * * *

 


さてさて、

そんなM貴ちゃんも出演する夢フェスタ公演の知らせです虹




  

(画像お借りしました)


登米市民劇場 夢フェスタ水の里 第19回公演

 

「竈神様の置き土産~豊里 町おこし物語~」
 

今回の題材地は豊里。


登米市の南端にある豊里町は江戸初期、

滅亡した武田家や豊臣家の家臣らが住み着き

登米伊達家の手で開墾が進められた。


だが、北上川を西方に曲げて迫川と合流させたため

洪水が再三起こるようになった。


川の流れを穏やかにし、石巻に米を集積するのが目的だった。


明治期になっても過酷な暮らしは改まらず、

人々は壁土で作った竈神を台所に掲げ、日々の安寧を祈った。


その竈神がある時、人々の前に現れた……。



◆日  時 : 3月4日(土)/開場17:30 開演18:30

            5日(日)/開場13:00 開演14:00 

 

◆場  所 : 登米祝祭劇場 大ホール

         ※小ホールでは

           「がんばるタウンとよさと~竈神様の贈り物展~」を開催!

 

◆入場料  : 前売大人   1,000円(当日1,200円)
          前売小中高生  500円(当日  700円)


※ くわしくは夢フェスタ水の里HP をごらんください



登米市内の文化や歴史をテーマに毎年上演される

市民手づくりの演劇「夢フェスタ水の里」。


約100人のボランティアがキャストから裏方まで務めます。



今回の夢フェスタ、劇団どんちょうの会からも、

多数の劇団員が参加させていただいています。



ご都合のつく方はぜひ!



(くまはち)