夢フェスタ観劇して来ました。
みなさま、おはようございます
年度末ですね。
みなさま、いかがお過ごしですか?
バタバタと忙しい時期ですが
体調を崩さないよう気を付けたいと思います
* * * * * * *
さてさて、私は3月4日(土)
第19回登米市民劇場「夢フェスタ水の里」公演を観るため、
登米祝祭劇場へ行ってまいりました~
今回上演された夢の舞台は…
「竈神様の置き土産
~豊里 町おこし物語~」
まずは小ホールでの特別展から。
「がんばるタウンとよさと~竈神様の贈り物展~」として
豊里のみどころや魅力が紹介されていました。
竈神様の「竈(かま)」の一文字が大きく掲示されている前には
空中に指で「竈」の字を書く方が大勢いました。(書き順付き!)
難しい字ですよね
子ども達の創った色とりどりの「竈神様」のお面もズラリ。
巨大な「アニメねぷた」や豊里町のパノラマ写真もあり、
見応えがありました。
そして18:00開演。
冒頭に披露された、上町法印神楽保存会のみなさんによる
「ヤマトタケル」のお神楽は見応えがありました。
見事な刀さばきに何度も拍手が起こりました。
お芝居は、度重なる水害に苦しんできた豊里町を舞台に、
世代を超えて取り組んできた防災対策や産業、文化イベントなど
「地域づくり」の歴史を描いていました。
「竈神様」の化身が現れヒントを授けて行ってくれるシーンも
見どころの1つでした。
「○○が見つかったらどうしよう」
「□□さん、粋なはからいをありがとう…」
「手を振るお母さんとおばあちゃん、切ないなー」
「竈神様、これからも見守っていて下さいね」
と、気持ちはすっかり豊里町民となって
一緒にハラハラしたり、グッときたり、心を込めて拍手を送りました。
出演されていた豊里小中学校の児童の皆さんも
堂々としていて立派でした。
フィナーレを飾ったよさこいも圧巻でした。
舞台上や客席で元気に踊るみなさんを通して
豊里の今の姿が重なりました。
気が付けば20:00をこえていましたが
盛りだくさんであっという間でした。
3月4日(土)の時点で、来場者数が2万8000人達成!
次回の第20回公演では3万人に達成確実ですね。
すごいことだと思います。
たくさんの感動をありがとうございました。
キャストやスタッフで参加した
どんちょうのみなさんもお疲れ様でしたー!
(K則さん、Yさんも!)
(くまはち)