なりくらマクワを初収穫しました～！

｢どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます

週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います～

 

今回のブログは7/28(日)での菜園から、順調に着果が進んでいるなりくらマクワをようやく初収穫した様子について、アップしたいと思います～

どんべい菜園で言うところの２号畝と３号畝の半分ずつを結合して地這栽培でなりくらマクワを育てています

なりくらマクワはアメブロ界隈ではさっぱりとした甘さが美味しいと評判の近江野菜で、今年は栽培に初チャレンジしています～

ブロ友のkazuちゃんからいただいた種をベランダ菜園で4/14に種まきしており、しばらく育苗後、この場所には5/19に定植していました

『なりくらマクワを種まきしました～！』

『なりくらマクワを定植しました～！』

しばらくすると順調に根付いてくれたので、6/2には親ヅルを摘芯していました

『なりくらマクワの親ヅルを摘芯～！』

その後、隣の畝半分が空いたので6/16には畝を拡張し、子ヅル４本仕立てにしてネットを敷いて地這栽培をスタートさせていました

『なりくらマクワの栽培エリアを拡張～！』

また、枯れた小玉スイカの跡地を活用し、立体栽培でも育てられるのか6/29には余り苗を定植し実験栽培も行なっています

『なりくらを立体栽培でも育ててみます～！』

すると、7/7には地這栽培していたものに雌花が咲き始め、7/15には着果が始まっているのが確認出来ました

『なりくらに雌花が咲き始めました～！』

『なりくらマクワの着果が始まりました～！』

 

栽培エリアを拡張して地這栽培を行なっているところは、ほどんど空きスペースがないほどに所狭しと蔓が生い茂っています

狭小菜園の悲しさ、これ以上スペースを拡張することが出来ないので、何とかこの範囲で育てたいと思います

その後、着果がどんな感じになっているのか、葉っぱをめくって様子を見てみることにしました

着果した表面が黄色っぽく変色し始めており、そろそろ収穫出来そうな感じです

着果したものを触ってみたら、ポロっと実が果梗から外れました～

ついに初収穫となるなりくらマクワ、採ったど～

他にもチェックしてみると、この日は合計で５個が果梗から外れて収穫することが出来ました

大小さまざまな大きさですが、メロンのようにハードルが高い栽培でもなく、手軽に育てられるのがうれしいですね

早速、冷蔵庫に入れて冷やしておき、その日の夜にいただいてみました

話で聞いていた通り、上品なさっぱりとした甘さで、何個でも食べられそうな美味しさで、来年もリピ決定ですね～

 

と言うことで、今回のブログはここまで～

ご覧いただき、ありがとうございました