「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは6/2(日)での菜園から、定植後順調に育っているなりくらマクワの親ヅルを摘芯した様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの2号畝半分でなりくらマクワを育てています
ブロ友のkazuちゃんからいただいた種をベランダ菜園で4/14に種まきしており、しばらく育苗後、この場所には5/19に定植していました
なりくらマクワはアメブロ界隈ではさっぱりとした甘さが美味しいと評判の近江野菜で、私も愉快な仲間に加えていただこうと、今年は栽培に初チャレンジしています~
定植から2週間が経ち、その後どんな感じに育っているのか、行灯の中を覗いてみることにしました
無事根付いてくれており、おまけにベランダ菜園で育苗中は成長がゆっくりだったのに、露地菜園に定植した途端、急に成長が進んでいてビックリです
葉っぱをめくってみると、あちこちで子ヅルが伸び始めており、早くも雄花が咲き始めまていました
本家、滋賀の姉さんの栽培指南書によると、
・親ヅルは本葉4~5枚あたりで摘芯
・子ヅル3~4本仕立てで育てる
・伸びて来た子ヅルの6節ぐらいまでの脇芽は摘み取る
・子ヅル7節目以降の脇芽(孫ヅル)に花を咲かせ着果させる
・花が咲いたらその先は葉っぱ1枚だけ残して摘芯
・その後は放任
と言うことは、そろそろ親ヅルを摘芯するタイミングですね
たぶん本葉4~5枚目あたりで摘芯出来たと思います
順調に子ヅルも増えて来つつあるので、これを3~4本仕立てにして、育てて行きたいですね
まだウリハムシ対策に行灯を被せていますが、ある程度大きくなったタイミングで行灯を外し、地這にして栽培して行こうと思います~
昨年の皆さんのように、うまく着果させて収穫を楽しみたいですね
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました