「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは7/7(日)での菜園から、地這栽培しているなりくらマクワにようやく雌花が咲き始めた様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの2号畝と3号畝の半分ずつを結合して地這栽培でなりくらマクワを育てています
なりくらマクワはアメブロ界隈ではさっぱりとした甘さが美味しいと評判の近江野菜で、今年は栽培に初チャレンジしています~
ブロ友のkazuちゃんからいただいた種をベランダ菜園で4/14に種まきしており、しばらく育苗後、この場所には5/19に定植していました
しばらくすると順調に根付いてくれたので、6/2には親ヅルを摘芯していました
その後、隣の畝半分が空いたので6/16には畝を拡張し、ネットを敷いて地這栽培をスタートさせていました
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
栽培エリアを拡張して地這栽培を行なっており、敷き藁代わりの遮光ネットにしっかり蔓を絡ませて所狭しと育っています
なりくらマクワは気温が上昇すると旺盛になるようで、あちこちで子ヅルや孫ヅルが伸びている様子です
6/29には子ヅル6節目ぐらいまでに出た孫ヅルや、不要な子ヅルを摘み取っており、あとは雌花が咲いて着果するのを待っているところです
幅の狭い場所での地這栽培なので、まもなく対岸のキュウリ畝の近くまで肉薄して来つつあります・・・
すると、葉っぱをめくって中の様子を見てみると、あちこちで雌花が咲き始めているのを発見~
既に花も咲き終わっているものもあり、うまく着果してくれることを期待したいですね~
そして、実験栽培として同じなりくらマクワを立体栽培でも育てています
順調に子ヅルがキュウリネットに蔓を絡ませており、この後どんな感じで育ってくれるのか、とても興味津々です~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました