「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは4/8(土)での菜園から、残っている春ダイコンを一気に全部収穫した様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの9号畝で春ダイコンを育てています
畝続きにはロメインレタスを一緒に育てています
今年の春ダイコンは種が古かったこともあり、トイレットペーパー芯であらかじめ発芽させ移植させようと、11/27に種まきを行なっていました
種まきしていた春ダイコンはタキイ「春神楽」
この「春神楽」はトウ立ちしずらい晩抽性品種になっており、例年11月頃の種まきで翌3月頃にはいい感じに収穫することが出来ています~
種まき後は温床育苗器「愛菜花」に入れていたところ順調に発芽が進んだので、12/3にはトイレットペーパー芯ごと移植を行なっていました
その後、12/10には1ヶ所3本に、12/24には2本に間引きを行ない、株元に少し土入れを行なってしっかり安定させていました
2/12には最後の間引きを行なっており、いい感じに育ってさながらプチ収穫となっていました
そして、3/25にはトウ立ちが始まったこともあり、一気に6本もの収穫を行なっていました
前回の収穫から2週間が経ち、残りのものがどうなっているのか、防虫ネットを開けて確認してみることにしました
現在、2本が残っており、前回は太さがイマイチだったので収穫を見送っていました
株元を覗いてみると、いい感じに胚軸が膨らんでいる様子です
これならもう収穫しても大丈夫そうですね~
念のため、葉っぱの中心部を見てみると、案の定トウ立ちしていました
今年は冬がとても寒く、一転して3月はポカポカ陽気になったりしたので、晩抽性品種とは言え今年は仕方ないですね
と言うことで、残っている春ダイコンを2本共に収穫しました
残念ながら1本は又根になっていましたが、ご愛敬です
左側の方はまずまずのサイズだったので、身体測定してみました
長さ約30cm、太さ7.5cmあり、ようやく最後でダイコンらしい収穫が出来、いい感じに有終の美を飾ることが出来ました~
収穫を終え、畝は穴の開いたマルチだけが残りました
隣のロメインレタスも収穫が終盤になって来ているので、それが採り終えたら次作の準備に取り掛かりたいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました