「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは2/12(日)での菜園から、春ダイコンに最後の間引きを兼ねたプチ収穫を行なった様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの9号畝で春ダイコンを育てています
畝続きにはロメインレタスを同じビニールトンネルの中で育てています
今年の春ダイコンは種が古かったこともあり、トイレットペーパー芯であらかじめ発芽させ移植させようと、11/27に種まきを行なっていました
種まきしていた春ダイコンはタキイ「春神楽」
この「春神楽」はトウ立ちしずらい晩抽性品種になっており、例年11月頃の種まきで翌3月頃にはいい感じに収穫することが出来ています~
種まき後は温床育苗器「愛菜花」に入れていたところ順調に発芽が進んだので、12/3にはトイレットペーパー芯ごと移植を行なっていました
その後、12/10には1ヶ所3本に、12/24には2本に間引きを行ない、株元に少し土入れを行なってしっかり安定させていました
トイレットペーパー芯の移植から2ヶ月以上が経ち、その後どのぐらい成長が進んだのか、確認してみることにしました
ビニールトンネルの中でゆっくりながらも少しずつ成長しており、だいぶ葉っぱも大きく育って来ました
現在は1ヶ所2本になっており、少し窮屈そうな感じになっています
そろそろ1ヶ所1本に間引きをしてやろうと思います
と言うことで、早速、間引きを行ないました
春ダイコンの間引き、採ったど~
この日、間引きを行なった春ダイコンはこんな感じ
トイレットペーパー芯で移植したにも関わらず、又根になることなく綺麗に根が伸びてくれており、さながらプチ収穫となりました~
間引き後は少し追肥を行なって、土寄せを行なっておきました
これで最後の間引きを終えたので、後は伸び伸びとしっかり育ってくれて、大きく育った春ダイコンの収穫がとても待ち遠しいです~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました