「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは12/10(土)での菜園から、トイレットペーパー芯から移植させた春ダイコンのその後の様子について、アップしてみようと思います~
今年の春ダイコンは種が古かったこともあり、トイレットペーパー芯であらかじめ発芽させ移植させようと思い立ち、11/27に種まきしていました
種まきしていた春ダイコンはタキイ「春神楽」
この「春神楽」はトウ立ちしずらい晩抽性品種になっており、例年11月頃の種まきで翌3月頃にはいい感じに収穫することが出来ています~
温床育苗器「愛菜花」に入れて発芽を促していたところ、種まき5日目から発芽が始まり、6日目にはこんな感じに発芽が進んでいました
(2022年12月3日撮影)
根の先端がトイレットペーパー芯の底に着くと又根になるので、急いでこの日に移植させていました
(2022年12月3日撮影)
それから1週間が経ち、その後どれぐらい成長したのか、ビニールトンネルをめくって中の様子を確認してみました
移植時は発芽したばかりだったので、1週間が経ち、どれもしっかり双葉が開いていました
1ヶ所3本に間引きを行ない、株元に少し土入れをしておきました
欠株なく、しっかり発芽しており、まずはひと安心と言ったところです
週半ばから週末にかけて寒波が襲ってくるので、ビニールトンネルを被せてしっかり保温しておきました
この後、成長度合いを見ながら間引きを進めながら、最終的には1ヶ所1本立ちにさせ、来年3月頃の収穫に向けて育てて行きたいと思います~
特にこの時期の栽培は虫の心配もほとんどないので、根も葉もきれいに収穫出来る春ダイコンの収穫がとても待ち遠しいです
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました