「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは12/24(土)での菜園から、トイレットペーパー芯から移植した春ダイコンを間引きした様子について、アップしてみようと思います~
どんべい菜園で言うところの9号畝で、同じビニールトンネルの中で春ダイコンとロメインレタスを育てています
今年の春ダイコンは種が古かったこともあり、トイレットペーパー芯であらかじめ発芽させ移植させようと思い立ち、11/27に種まきしていました
種まきしていた春ダイコンはタキイ「春神楽」
この「春神楽」はトウ立ちしずらい晩抽性品種になっており、例年11月頃の種まきで翌3月頃にはいい感じに収穫することが出来ています~
温床育苗器「愛菜花」に入れて発芽を促していたところ、種まき5日目から発芽が始まり、6日目にはこんな感じに発芽が進んでいました
(2022年12月3日撮影)
根の先端がトイレットペーパー芯の底に着くと又根になるので、急いで12/3に移植を行なっていました
その後、1週間経った12/10には1ヶ所3本に間引きを行ない、株元に土入れを行なっていました
それから2週間が経ち、どのぐらい成長が進んだのか、確認してみることにしました
ちょうどこの日は畝続きのロメインレタスを定植するため、ビニールトンネルを開けていました
近づいて見てみると、ようやく本葉が2枚出揃ったところです
1ヶ所3本だと窮屈そうなので、このタイミングで2本に間引きしてみようと思います~
ハサミを使って地際で切り取り、2本に間引きを行ないました
これで少しスッキリしたと思うので、のびのび大きく育って欲しいですね
間引きを終えた畝です
収穫出来るのは来年3月頃とまだまだ先になるので、気長に成長を待ちたいと思います~
再びビニールトンネルを被せてしっかり保温しておきました
特にこの時期の栽培は虫の心配もほとんどないので、根も葉もきれいに収穫出来る春ダイコンの収穫がとても待ち遠しいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました