「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは11/21(日)での菜園から、ついに最後の収穫を行ない撤収となったピーマンとカラーピーマンの様子について、アップしてみようと思います~
どんべい菜園で言うところの5号畝半分でピーマンとカラーピーマンの2種類を育てています
育てているのは右側がピーマン「京みどり」と、左側がカラーピーマン「ぷちピー」の2種類で、購入接木苗を5/22に定植していました
その後、「京みどり」は順調に着果が進み、7月以降は毎週のように収穫を楽しんでいますが、「ぷちピー」は色付くのが遅く、ようやく8/1に初収穫していました~
ところが、8月中旬の大雨で花芽が落ちたのか、カラーピーマンの着果がめっきり少なくなっていたところ、9月中旬頃から再び順調に収穫を続けていました
11月も中旬となり、天気予報では11/23から一気に冷え込むようなので、後作も控えていることから、最後の収穫を行なって撤収することにしたいと思います
カラーピーマンの「ぷちピー」は色付いたのが2個ほど残っていました
ピーマンの「京みどり」は膨らみが不十分で、シシトウのようなサイズばかり
やはり朝晩の冷え込みがあるのか、成長がかなり鈍って来ているようです
撤収前に、ひとまず着果しているもの全部を獲っておきました
カラーピーマンは色付いたものが2個に色付き待ちのものが3個、ピーマンはシシトウのようなサイズのものが30個ほど
今季最後となるカラーピーマンを、獲ったど~
そして、今季最後となるピーマンも、獲ったど~
最後の収穫を終え、枝を払い、根こそぎ抜き取ることに
ちなみに、真ん中にあるのがコンパニオンプランツの青ジソですが、撤収をしそびれて今まで置いたままになっていました
根はそこそこの良い状態でしたが、大量のコガネムシの幼虫が潜り込んでおり、かなり食害されていたようでした
撤収後の畝を移植ゴテでかき混ぜたところ、カブトムシかと思うようなビッグサイズのコガネムシの幼虫がゴロゴロと出て来ました~
最後に、5/22から栽培を始めたピーマンとカラーピーマンの今季の結果です
ピーマンは概ねコンスタントに収穫出来ていましたが、カラーピーマンは収穫にムラがあり、その分個数も今一つだったようですね~
とは言え、長く収穫を楽しませてくれたので、とても感謝しています~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました