「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回のブログは、5/22(土)の菜園から、ピーマンとカラーピーマンを定植した様子について、アップしてみようと思います~
今回ピーマンを定植する場所は、どんべい菜園で言うところの5号畝半分
前作ではニンジンを育てており、5/15にはすべて獲り終えていました
収穫後は、牛ふん堆肥や米ぬか、有機石灰などを混ぜ込み良く耕し、溝施肥で元肥を施肥していました
通気性の良い土を好むので、もみ殻燻炭ともみ殻も混ぜ込んでいます
そして、今回植え付けするピーマンはこの2種類
左がピーマンのタキイ「京みどり」と、右がカラーピーマンのトキタ「ぷちピー」で、どちらもネット通販で購入した連作障害の出にくい接木苗になっています
カラーピーマンの「ぷちピー」は今回初めての栽培となるので、どんな感じに成長し収穫となるのか、とても興味深々です~
と言うことで、ここからがこの日の作業となります
事前に施肥は終えていますので、まずは畝を整え直しました
そこへ株間50cm間隔で植穴を2ヶ所開け、根が活着しやすいようたっぷりと水を注ぎこみました
例年どんべい菜園ではピーマン栽培にはマルチを張らず、畝の形をやや凹形にし、夏場でも週1~2回の水やりで対応出来るようにしています
水が落ち着いた後、ピーマンとカラーピーマンの苗を定植させました
左が「京みどり」、右が「ぷちピー」になっており、株間にはマリーゴールドをコンパニオンプランツとして混植させ、ネコブ予防に期待しようと思います
そして、まだ苗が小さいので、保温のため行灯を取り付けておきました
さらに保水性と害虫忌避を高めるため、株元に稲わらとタマネギの葉を敷いておき、もう一度上から水を与えて今回のピーマンの定植作業を完了としました
昨年は狭い場所でピーマン、甘長トウガラシ、シシトウを密植させて育てており、シシトウは爆獲れしたものの、ピーマンの収穫は今ひとつの結果でした・・・
(2020年9月22日撮影)
今年はゆったり2株で育てていますので、ぜひ昨年以上にたくさんのピーマンが収穫出来るよう育てて行きたいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました