「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回のブログは、7/4(日)での菜園から、ピーマンがいよいよ本格的に収穫を始めた様子について、アップしてみようと思います~
どんべい菜園で言うところの5号畝半分でピーマンを育てています
育てているのは左側がピーマン「京みどり」と、右側がカラーピーマン「ぷちピー」の2種類で、連作障害の出にくい接木苗を5/22に定植していました
当初は行灯を被せて育てていましたが、6/12には「ぷちピー」の摘果と共に外しており、6/20には「京みどり」を摘果と脇芽欠きを行なっていました
それから2週間が経ち、どれぐらい成長が進んだのか、まずは「京みどり」に近づいて見てみることにしました
あちこちで着果したピーマンがぶら下がっており、ちょうど獲れ頃のサイズのものもいくつかありそうです
いい感じに着果しているものを、早速収穫してみようと思います~
本格的な収穫となるピーマンを、獲ったど~
ちなみに、ピーマンのヘタは一般的に五角形のものが多いですが、ストレスを少なく育てると六角形のものが獲れることがあります
今回収穫したものはその六角形になっており、五角形のものに比べ栄養価が高く、甘いと言われています~
真偽の程はさておき、甘いかどうかは食べてからのお楽しみですね
一方、カラーピーマンの「ぷちピー」の様子も見てみました
こちらもあちこちで着果はしているものの、まだ色付くまでには至っておらず、もう少し様子見したいと思います
ちなみに、今回育てている「ぷちピー」の色はマンゴーオレンジです
メーカーであるトキタ種苗のカタログから画像をお借りしたところ、こんな感じの色で収穫になるようです
見た感じ実の大きさも小ぶりなので、完熟させてもそれほど樹に負担をかけずに収穫出来そうなので、長く収穫を楽しめそうですね~