「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回のブログは、6/20(日)での菜園から、ピーマンとカラーピーマンの脇芽欠きを行なった様子について、アップしてみようと思います~
どんべい菜園で言うところの5号畝半分でピーマンを育てています
育てているのは左側がピーマン「京みどり」、右側がカラーピーマン「ぷちピー」で、連作障害の出にくい接木苗を5/22に定植していました
そして6/12には「ぷちピー」を摘果を兼ねて初収穫を行なっていました
それから1週間が経ち、「京みどり」がどれぐらい育ったか、近づいて見てみることにしました
行灯を被せていたので気付かなかったですが、脇芽があちこちから出て大きくなってしまたようです・・・
栄養分を取られないよう、第1果より下に着く脇芽を全部欠き取りました
見違えるほどスッキリとしました~
そしてこのタイミングで「京みどり」の第1果を摘果することにしました
最初の着果は早獲りしてやることで負担が減り、その後の株の成長が良くなると言われています
同様に「ぷちピー」も脇芽欠きを行なっておきました
ちなみにこちらは第1・第2果はすでに摘果を兼ねた収穫済で、脇芽欠きをしたことでとてもスッキリと風通し良くなりました~
脇芽欠きと摘果を終えたピーマン畝です
左側の「京みどり」の方が一足早く成長が進んでいるようですが、右側の「ぷちピー」もそのうち追いついてくるかと思います
ひとまず順調に育っているようなので、次の収穫が待ち遠しいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました