「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回のブログは、5/15(土)での菜園から、果房が膨らみ始めたトウモロコシに不織布のカバーを取り付けた様子について、アップしてみようと思います~
どんべい菜園で言うところの5号畝半分でトウモロコシを育てています
当初は同じ畝続きのニンジンと同居しながら育てていましたが、防鳥ネットに付け替えてからは別々にして栽培を行なっています
育てているのはサカタ「ゴールドラッシュ」で、トウモロコシは適期栽培だと無農薬ではアワノメイガなどの害虫被害に遭ってしまうため、害虫が活発に活動し始める前に早期収穫してしまおうと、促成栽培にチャレンジしています~♪
1/24にダイソー製のそのまま植え付けセルトレイに種まきを行ない、温床育苗器で発芽させた後、2/7には定植を行ない促成栽培をスタートさせていました
当初はビニールトンネルで、その後防虫ネットで育てていましたが、4/14には雄穂が出始めたため、防鳥ネットに付け替えていました
そして4/30には雌穂にヒゲが出始めたので、5/4には人工授粉を始め、5/9には少しずつ果房が膨らみ始めていました
それから1週間が経ち、どれぐらいトウモロコシが成長したのか、近づいて見てみることにしました
少しずつ果房が膨らみ始めており、徐々にトウモロコシらしい形になって来ていますね~
受粉が終わり、ヒゲが赤茶けた果房に不織布を被せてやることにしました
こうすることで、少しでもアワノメイガなどの侵入を防げればと思います
こんな感じで、いくつかの果房に不織布くでカバーを被せました
このまま害虫の被害がなく、収穫出来ることを祈りたいですね
まもなく、念願の収穫が近づいて来ました~
ワクワクドキドキしながら、首を長くして待っています~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました