「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回のブログは、5/9(日)での菜園から、いい感じに果房が膨らみ始めたトウモロコシの様子について、アップしてみようと思います~
どんべい菜園で言うところの5号畝半分でトウモロコシを育てています
当初は同じ畝続きのニンジンと同居しながら育てていましたが、防鳥ネットに付け替えてからは別々で栽培を行なっています
育てているのはサカタ「ゴールドラッシュ」で、トウモロコシは適期栽培だと無農薬ではどうしてもアワノメイガなどの害虫被害に遭ってしまうため、害虫が活発に活動し始める前に早期収穫してしまおうと、促成栽培にチャレンジしています~♪
1/24にダイソー製のそのまま植え付けセルトレイに種まきを行ない、温床育苗器で発芽させた後、2/7には定植を行ない促成栽培をスタートさせていました
当初はビニールトンネルで、その後防虫ネットで育てていましたが、4/14には雄穂が出始めたため、防鳥ネットに付け替えていました
そして4/30にはようやく雌穂にヒゲが確認することが出来、5/4にはあちこちの雌穂からヒゲが出始め、人工授粉を始めていました
それから5日が立ち、どれぐらいトウモロコシが成長したのか、近づいて見てみることにしました
うまく受粉が行えたのか、ヒゲの先端部が赤く縮れており、いよいよこれから果房が大きく肥大を期待するところですね~
これぞトウモロコシ、といった形をして来ました
この様子を見ると、どうにか5月中には収穫を始められそうな感じです
この日も雄穂を切って、雌穂のヒゲに人工授粉を行なっていたのですが、気になる部分を発見しました・・・
害虫の食害跡でないことを祈りたいですが・・・
ちなみに、今回のトウモロコシ栽培は無除けつ、無除房で、つまり、出た脇芽は一切欠かず、着いた果房も一切摘果せず育てています
教科書には果房は1果獲りにし、2果目以降は摘果する方が実が大きくなると言われていますが、2果獲りしてもそれほど大きさに差はないと思っています
狭い場所で少ない本数で育てている家庭菜園なので、少々小さめでもむしろ本数がたくさん獲れる方がうれしいですよね~
さすがに3果目は間に合わず、ヤングコーンで終えてしまいますが~
ワクワクドキドキしながら、収穫出来る日を楽しみに待っています~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました