春の投げ入れレッスン・受けてきました@BLENDA
自分のためのインプットレッスンを時々
吸水性スポンジを用いたアレンジはよく作っているのですが、
活け込みなどには投げ入れの技術も必要になります。
投げ入れは、簡単に思っていると難しく、難しいと思っていると意外に簡単な、そんなイメージがあります。
花の入れ方も花材の選び方も、たくさんインプットして来ました。
ヴィヴィッドな春の花の投げ入れアレンジ
かの有名な永順さんを意識したか(?!)のような仕上がりになりました。
艶やかなチューリップは見ていて元気になりますね。
今回のチューリップはフレミングパロット、バレリーナです♪
前回受けたレッスンの様子はこちらに → http://blog.goo.ne.jp/atolierlecoeur/e/a49877002506f2ab540eb7c710931b60
教えてくださった先生は素敵なトリミングアート作品も撮っておられます
作品はこんな感じです。
花や自然にあるものがトリミングによって、何か別のメッセージを訴えてくるなにか・になるのがとても面白いです。
一見、清楚で可愛いお花が、角度を変えるとほんのちょっと毒を持って見えたり、色の濃度を変えることで見えなかったものが見えたり。
人間も一面だけではないように、花や自然のものにも捉える側の感覚でたくさんの面があるのだな・・と。
一見したではなかなか見えない部分、その部分を捉えて作品にしていく面白さがトリミングアートの醍醐味なのかなと作品を見て感じました。
BLENDA http://www.blenda.biz/flowerlesson.html
先生のブログ http://blog.livedoor.jp/web_blenda/archives/52164364.html#comments
レッスンの様子を載せて頂きました☆
☆リューココリーネとガラス☆
こちらは私の大好きな花のひとつ、リューココリーネ・カラベル☆
2月頃から出回ります。花言葉は"温かい心”。
姿もすっとして可憐で可愛いのですが、香りも甘く良い香りがします。
ガラスアート作家新村氏の作品に色がぴったりだ!と閃いて画像に残してみました。
新村氏のブログ → http://ameblo.jp/glass-tatsu/
小さな小さなピアノおさらい会
先日、無事、とってもカジュアルな小さな小さなピアノおさらい会を終えました。
何年か前に比べて、みんな騒いで走り回ることもなくなって。。
落ち着いた会になってびっくり。
少し前の日記に書いたけれども。
子供たちの吸収力にはほんとに舌を巻きます。
そして、伝えたいことを感覚で受け取って表現する力もすごい。
赤ちゃんのときから、一緒に遊んで、育ってきているのを見ていた子供達だから、
より強く感じるかもしれないのですが・・・
日々、成長している!ピアノだけではなくてね。
みなそれぞれ、子供ながらにいろいろあって、
レッスンに来てもピアノは弾かずに話をするだけで和んで帰っていくこともあるけれど。。
それもあり
一生の中のほんのひと時かもしれないけれど、
譜面を読んで、それを自分の感覚で曲として形にしたり。。
レッスンに来て親とは違う大人と話してみたり。。
人前で緊張して弾いてみたり。。
そんな、いろんな経験をしたことが、
記憶の片隅にちょこんと残ってくれて、
何かのときの手助けになっていくといいなと思うのでした。
繊細ちゃんも、
鷹揚くんも、
甘えんぼちゃんたちも
みなそれぞれに、その小さな手に一つの調べを乗せて、
最後まで弾ききったのを見るのは感動でした。
日々の疲れでイライラしたり、
忙しすぎて余裕がなくなって笑顔を見せられないときがあっても。
それでも。
子供たちの前ではいつもゆったりとして、
安心して羽ばたかせてあげられるようにしていたいなと思うのでした。
そこまで優秀な大人な私ではないので、
ときには感情の波も見せて、
”人間とはこういう弱さもあるぞ”
と教えてしまっている私ですが
そして。
この会をこうやって何年か続けていけてるのも、
大切なママ友・パパ友の協力あってこそで♪多謝なのでございます。
ル・クールについて
私が花に初めて触れたのは学生の時。
草月流の活け花でした。
その後、アレンジを本格的にはじめたのは実は上の子が0歳の頃。
一人目育児で自分の時間がなくて煮詰まっていたころ、
近所の公園友達がアレンジを教えてくれると知り。
お願いして教えてもらい始めました。
最初はおんぶしながら、抱っこしながら。
最後まで仕上がらず時々は先生に手伝ってもらって。
でも大変な思いをしながら”なんて楽しい一時だろう”と。
毎回
花たちをみると元気が出てくるのです。そして・・はまったのです。
その後、基本から応用、フレンチスタイル、プリザーブドフラワーアレンジの技術を学び
講師資格をとり小さな教室を始めました。
リビングに飾れるような、生活にとけこんだお花を伝えていきたいと。
小さなお子様がいるママ、なかなか遠くまでは習いにいけない方
もっと気軽に花と接してみたい方たちのために。
是非気分をリフレッシュして、充実した時間をすごしてもらいたいなと思ってます。
そして、最近はやはり実践的なことも伝えていきたい、
技術的にも向上していきたいと。
家族に協力してもらいつつ、ウェディング装花の仕事,
仲卸のバイトなどを経験。
現在は生花店の仕事を時折、そして枝の向き、花の向きを学ぶべく小原流を学んでいます。
オーダーメイドで、生花アレンジ、花束、プリザーブドフラワーアレンジをお作りしてお届けいたします。
花の勉強は資格をとったから終わりでもなく、
教え始めたから終わりでもなく。
日々自分へのインプットを続けながら、アウトプットをしていく作業が続きます。
心(ル・クール)をこめて花たちに接していきたい。
この名前は近所のママ友達でもある
ビーズアクセサリー作家のAさんと考えたものです。
彼女も同じく子育て中のママたちにビーズ教室を開いています。
ときおりコラボしつつ、それぞれのル・クールスタイルの世界が
広がりますように。
幼稚園・コサージュ講習☆
昨日はK幼稚園のお母様たちにコサージュ講習でした。
ワイヤリングをしてから組んでいくコサージュと、ブローチピンの台に貼り付けていく形との2種類、さらに各型3色の中から選んで頂いたので、いろとりどりのコサージュがたくさん出来上がっていました。
それぞれの工程が違うのでちょっと時間差が出来てしまいましたが、みなさん個性あふれるコサージュを作られているのを見て、楽しかったです。ありがとうございました。
もうすぐ卒園ですね。
昨年の今頃は下の子の卒園のいろいろで忙しくしていたな・・と懐かしく思い出しました。
ママさんコーラスも、卒園式も、それぞれとても思い出深いです。
皆様、どうぞ一日一日を楽しんで、卒園、そして入学していく子供たちの顔を楽しんで見て過ごしてくださいね。
そして、卒園式、入学式とコサージュをつけて華やいでくださいね♪
ショコラケーキアレンジ
プリザーブドフラワーだとチョコレート色があるのでこういうときは使いやすいです。
私は触れていると元気になれる生花が大好きなのですが。
ほんのひと手間をかけると生花のようにアレンジ出来るプリザーブドも魅力的です。
友人があるとき、私が箱からプリザーブドローズを出してアレンジの下準備をし始めたのを見て、“そうかあ。無機質なものを有機質なものに作っていくんだね。”というのを聞いて、なるほどと思いました。
それからはアレンジをするたびにその言葉を唱えます。
するとプリザーブドフラワーのアレンジが生き生きてしてくるのです。
よかったら試してみて下さいね☆