「言いたいことは言えています」そしてワタシは「言えなくなりました」 | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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つい「大丈夫!」ガマンしがちなワタシは
素直になるほどゆるんで魅力的なワタシになる♪



ぐほーっΣ(゚∀゚ノ)ノ

とまたひっくり返りそうなブログでした。

 


ワタシの場合でひも解いてみる…。

 

 

 

高校時代、

夫と彼氏彼女の関係性だったころ、

 



自分自身も甘えたい盛りで、

「こんなことまで」

「親にも言えないこと・できないこと」

初めて言えるような人でもあり、

させてくれていた

うちの夫との状態は、

 

 

この

「言いたいことは言えている」状態、

だったと思う。
(自覚アリ。よく受け止めてくれていたなぁと思う。
親に出せなかった反抗・甘えを

受け止めてくれていた感じ)

 

 

 

夫とはくっついたり離れたり

3度目の正直で結婚に至っているのだけれど

 

 

 

その後、

逆に「言えない」状態になっていった。

 

 

 

オトナになったからなのか。

 

 

 

いや、そうじゃなくて、


彼が夫になって

一緒に生活をするようになり、

「親」を投影し始めたからかもしれない。

 

 

 

そして元来の負けず嫌い…

負けたくないを激烈刺激されるような

制限や調整を

ライフステージ上経験したから、か。

 


 

前に挙げた

「制限や調整のライフステージ」、とは

「結婚」「妊娠」だ。


 

 

 

ワタシは結婚を機に、東京へ引っ越した。



転職も余儀なくされたし、

人間関係も変わることになった。

 

 

環境の変化、というのは

やはり大なり小なりストレスだ。

 

 

そしていくら好きだとはいえ、

今まで違う生活価値観を持つ人と

共に暮らすというのも。

(それはそれは小言が多かった(;´∀`))

 

 

それはそれで怖かったし、しんどかった。


劣等感も刺激されたりもしたものだ。

 

 

 

夫にはすでにできている関係性、

コミュニティがあったし

(変化があまりない)
そこにワタシが入る、

という感じであった。

 

 

 

生活の変わらない夫、

変化を認めざるを得ない現実、

それを垣間見るのも

負けたくない、を刺激されていたなぁと

今思い出せる。

 

 

 

何で、ワタシばっかり
寂しい想いや不安な想い、

しんどい思いをしなくちゃならないんだ…。

 

あの人は何も変わってないじゃないか。

 

 

 

そんな想いがありながらも、そこが出せない。

 

 

 

出せないで、

「あく」ばかり出していたなぁ。

 

 

 

あんたはいいじゃない!

 

ワタシは大変なの!分からないの?

 

 

 

そんな感じで。

 

 

そして、

 

 

いかにこの人よりも、

自分ができていること、

やれていることは何だろうか?

 

 

探していたなぁ。必死に。

 

 

 

そして、

 

 

 

あなたができてないところは

こういうところよ!

 

 

ほら!ほら!あるでしょ?

 

 

 

を必死に伝えていたような気がする。

 

 

 

…先を行かれている感じがして、

…同等じゃない感じがして

しんどかったなぁ。

 

 

寂しかったんだなぁ。

(想いを馳せていたらちょっと泣ける)

 

 

 

そして、

 

 

こんなワタシじゃなかったでしょ?

 

 

も無意識にあった気がする。

 

 

 

夫のことをどう見ていたか、もある。

悲しきかな。

 

 

 

だってワタシ

あなたよりできていたところあったじゃない?

(勉強だって、進学だって、友だちの数だって…etc)


ワタシのが上だったよねぇ?

 

 

みたいな。

すっごい恥ずかしいのだけれど…。

 

 

 

これはホントのワタシじゃないわよ。

 

 

みたいな自負もあったのかもしれない。

 

 

 

逆を言えば、

 

 

こんなワタシであることが

ばれたら笑われるかも。

バカにされるかも、下に見られるかも…etc

 

 

 

もうこれ以上「変わる」ことが怖かった。

 

 

 

ワタシがどう観られるのか。

というところも。

 

 

 

…ああ、

「思い出し怖い」なんだなぁ、

こういうところも。

 

 

 

この子、やってけないんじゃないかしら。

この子、ダメなんじゃないかしら。

 

 

 

 

そう心配されてしまうこと。

 

 

弱い子、だと

みなされそうになってしまうこと。

 

 

 

 

ヤだったもんね。絶対。

 

弱い子、だとみなされること。

 

あうー。第一子長女気質( ノД`)シクシク…

 

 

 

 

弱い子だとかできない子だとか、

そう見なされたら

 

怒られる―見放される―

 

怖い。

 

 

 

ホントはめちゃくちゃ怖いし、寂しい。


デキない自分を刺激されて悲しい。

 

ホントはそんな自分も受け止めてほしい。

そんなワタシでもいいよっていって欲しい。

 

 

 

でも。

 

 

…自分に負けたくない!!

٩(๑`^´๑)۶

 

 

 

 

ガマンにガマンを重ねて、

 

 

自分自身に負けたくない!

 

そんな弱音は

吐いてちゃいけないんだもん!

٩(๑`^´๑)۶

 


 

弱音を

 

負けたくないんだ、負けたくない!!

 ٩(๑`^´๑)۶

 


という「負けず嫌い」の気持ちで

重ねて重ねていった結果、

 

 

 

いつしかとじてしまいました。

 

 

 

夫との関係性をこじらせるのも嫌で

(怒らせるのも嫌だから)

 

 

 

夫に、何も言わなくもなりました。

(言いたいことも言えない、というパターン)
 

 

 

これは、「ワタシの場合」、です。

 

 

 

 

…それでも、どこかでは…

 

 

夫ムカつく、夫腹立つ、

夫のこういうところが嫌ーーー!!٩(๑`^´๑)۶


とか言えるところがあったのですね。

(本人には言わない)

 

 

 

 

それはそれでよかった。

 

 

 

 

そして、そんなことを言えてはいたが

 

 

ワタシの中では、

 

 

そんなことばかり

(悪態ばかり、あくばかり)しか

言えていない自分

 

 

に気づいて嫌気がさしていたのだろう。

 

 

だから、mamaマスタークラスや
負けるが花にも進んでいったのだろうと思う。

 

 

 

 

あくもあくで

出して出して

出せていければいいのだろうと思う。

(ひたすらひたすらすくう。鍋奉行)

 

 

 

そしたら、

いつしか下にあるきれいなお出汁が出てくる。

 

 

 

美世さんも、

あくを出すことは悪しきこと、など

言ってませんし。

(むしろ、どんどん出そうと言っている)

 

 

 

 

…あくを出せている人は、

つい「ガマンしがち」なワタシから見れば

ある意味、羨ましくも感じたり、

そして頼もしく見えたりする。

(頼もしく見える、は最近感じた感情。
どんなお出汁が出てくるのかな、とか思う)

 

 

 

あくが出せるのはいいなぁと思う。

出せる場があってよかったなぁと思う。

 

 

 

まずは、はじめのいっぽ。

だから。

 

 

 

しかし、

散々っぱらあくを出しているが

なんか違和感…

…とはいえ満たされない…と感じられたら
次の段階、なのかもしれない。

 

 

 

 

 

まずは、あくを出そう。

 

 

 

それも大事な大事なセルフケア。だから。

 

 

 


 

 

読んでくださりありがとうございます。


あなたにとって
心地よい場所・時間を

過ごすことができますように。

 

 

 

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