夫婦は、産後から再びスタートをきる | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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ワタシが伝えていきたいこと。
そのうちの一つは、
 
 
産前産後のパートナーとのコミュニケーションについて。


「産後クライシス」というコトバも浸透してきたように思えるけれど、
妊娠・出産・産後を機に
パートナーとの関係性が危機的に陥る夫婦がある。
 
 
 
新生児訪問では、
「パートナーシップの現状」についても触れる。
 
 
プレママ講座(健診の時も)でも聞く。
 
 
 
ワタシは産前産後の方々に関わる機会も多いし、
この時期のパートナーとのコミュニケーションについて、は
…もっと積極的に伝えていきたいところ!
 
 
 
触れてるけれど、
 
 
ホルモンの影響(オキシトシン;別名愛情ホルモン)で、
 
産後の母は
ガルガル期(イライラしやすくなる)
入る、ことがある。
 
 
ガルガル期が
【長期化】するか
ガルガルする状況が
【深刻化】するかは
 
 
パートナーシップにかかってる。
 
 
とも感じる。
 
 
パートナーが妻にとって
【敵】のごとく認識されなければ
ガルガルすることは少ない(かもしれない)
 
 
手をかけざるを得ない
小さく柔らかで、
まだ未熟(生活の自立という点で)な存在を
護り、育てていくために。
 
 
母は、「非常事態」に備えてアンテナを
あちこちの方向に、バンバンに張っている状態だ。

 
だけれど、産後間もない母の身体は
外見からは分かりやすく見えないだけで
出産により、相当なダメージを負っている。
 
(お下やお腹を切ったり、
何時間もの陣痛に耐えたり、
帝王切開なら、術前は空腹で過ごしたり…
初めての手術を受けることになる方もいる
何なら緊急でそういう状況になる方もいる。
更に産後は、慣れない授乳と
初期の乳房変化もあり上も下も
あちこち【痛い】…)
 
 
そんな中で、
我が子を24時間観ていくのだ。
 
 
その緊張感たるや、いかばかりか。
(よく手負いの獣状態、とも称される)
 
 
 
助産師のワタシであっても、
 
(赤ちゃんは)
大丈夫か?
(ベッドから)転落しないか?
息はしているか?
(ミルクや母乳は)飲めるのか?
(うんちやおしっこは)出るのか?
顔色は?
バイタル(体温、呼吸の様子、心拍数など)は?
 
 
こんなものだったっけ?
 
…大丈夫かな?
 
 
よく気になってたもの…。
 
 
 
緊張感満載な上、
自分の「生活上の制限」が増える。
 
 
生理的欲求すらままならなくなる。
好きなときに
トイレに行けない
(行ってもいいんだが)
食事食べづらい…
(いただきますから、ごちそうさままで
一時中断しないで食べられることもなかったり)
眠れない…休めない…)
 
 
 
疲弊する。
 
 
 
月日を経て、ひと安心しても
また悩みは子の成長と共にやってきて…。
 
 
 
はじめての育児ならなおさら。
 
 
二人目といえど、
二人を育児することははじめて、で
二人目だからこそ直面する悩みもある。。
(上の赤ちゃん返りやら、保育園問題など)
 
 
 
妻側も努めることはある。
 
 
自分の気持ちを
素直に話すこと、伝えること。
 
 
そして夫側も
 
(妻の)話を聞く器を作ること、
時間や環境を調整すること。
 
 
 
みんなやってることだ。
母さんたちだってやってきた。
 
 
で終わらせる(ガマンさせる)でなく、
 
 
ワタシ(あなた)は、どうしたい?
 
 
を明確にしてく(手伝いをする)
☆ ()内は夫側が気にかけていただけると嬉しい…
 
 
 
休みたい、抱っこしててほしい。
助けてほしい。
赤ちゃんみててほしい。
 
ゆっくりお風呂に入りたい。
ご飯暖かいうちに座りながら食べたい。
 
 
それを叶えられる器を、
夫にも育てて欲しいなあ。とも思う。
(意外と夫に「伝える」と
案外すんなりオッケーもらえたりするんだな…(*^_^*))
 
 
 
夫も確かに仕事はある。
 
 
 
だから、
 
 
必ずしも家族だけ、で
望みを叶えようとする必要はない。
 
 
 
一歩外に出れば
 
手を貸すよ、と
差し伸べてくれる人がいる。
 
 
親だけでなく、
兄弟だけでなく
 
友人や
地域の子育て支援サービスだってある。
 
 
 
そういう支援サービスを利用して
子育てをたくさんの人たちに
お願いして甘えていい。
 
 
 
家族だけで抱え込まなくていい。
 
 
 
ワタシは、そういう情報提供や
サービス提供してる側、だけれど、
 
 
長男産後に、
いろーんな経験を経てから、
 
地域の子育て支援団体のイベント
 
次男の妊娠時〜産後は
 
ドゥーラ・サポート、
区の産前産後サポート(家事支援)
友人たち同士で助け合う産褥ヘルプ
民間の家事支援サポート、
友人たちや保育園による子の一時預かり…
 
など
お願いしてました。
 
 
最初、お願いする時は、
とーっても勇気がいったし、
めちゃくちゃ罪悪感もあったけど、
 
 
 
 
預けたりお願いしたりして
 
 
 
 
自分の「やりたい」や
自分の苦手分野(ワタシは掃除)
お願いして
 
 
満たしたげると
 
 
こんなに心に余裕が生まれて
気持ち新たに家族に向き合えるんだな〜って
感じられることができました。
 
 
苦手分野に関しては、
 
やはりプロ(のスキル)は違うな
 
と思ったし、
 
自分のできそうな範囲でのポイント
 
とか
聞けば教えてくれます。
 
 
家事に関しては、
見ながら教わることもありました。
 
 
 
 
ああ、洗濯物はこう干したら効率的、とか
ああ、この順番にやってくとよいのね、とか
 
 
育児支援においても、
 
ああ、こんな遊び方もあるのね、とか。
こういう関わりをしてみたら良いのか…とか。
 
こんな遊びもできるんだ!
 
なんて驚かされることもあったり。
 
 
行ってみたり
お願いしてみないと
分からない、
分からなかったこと、もたくさんあります。
 
 
「つながり」からうまれるご縁もあったり
生活の豊かさを感じられたり
「つながり」から得られる安心感、もありました。
 
 
あなたが一人になろうとしない限り
本当のひとりぼっちにはならない。
 
 
通ったmamaマスターコースの師である
福田とも花さんから教わった
大好きで救われたことばです。
 
 
 
あなたもひとりぼっち、ではないからね。
 
 
 
ぜひ、
子育てをもっと気軽にシェアしてける
社会にしてけたらよいな★
 
 
 
 
読んで気づいたり、
何かを感じたあなたから、
夫(妻)に気持ちをシェアしてみてね。
 
 

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今日も読んでくださり、

ありがとうございました^^
 

 

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