怖がりで恥ずかしがりだけれど、
望みを見つめることを諦められないあなたへ。
助産師mamaカウンセラー とも です。
もしくは＠pin9351mで検索してみてね！
白い服を着ているのはワタシです。
そんなワタシを支えてくれているのは
12期mamaマスアシスタントでも一緒だった まさえ氏。
そんな、まさえ氏が夏に開催していた
「ママのおしゃべりルーム」
ワタシもやってみたいなぁと思っていたことを
やられていたのだよね＾＾
ワタシはゆくゆくママや妊婦さん、
さまざまな年齢の女性を中心に
気軽に集えて、
つながりができて安心できるような
助産院を作る予定。
かつてのワタシも欲しいなぁと
思っていたような場所
まさえ氏は先だって
作ろう！
ってやっていたのだよね。
で、
今回ワタシも一緒に
やらせていただくことにした♪
…戻ってきてね！！（お願い）
ｗｗｗ
この時、子どもや育児に対する気持ちなど
シェアしあったんだけれど
まぁワタシも
同じような感じで悩んでいましたｗｗ
☆
ワタシが
「育児に対するつまづき」を
最初に感じたのは
長男から産まれて1週間たったころから、です。
（退院して間もなく）
産後1週間目の夜中、
泣いて泣いて仕方がない長男に
はじめて怒鳴りつけました。
あの時の衝撃といったら、
自分でも驚いた。
だって、
ワタシNICUに4年勤務していたし、
新生児には慣れていたし、
正直、余裕だ、と思ってました。
天職だ、とも思ってたのよ？
なのに、怒鳴りつけた。
それからのことは省略するけれど、
叩きたくなって、叩いたこともあったし、
ここで、
ワタシの「この状態」でぶったら
どうなっちゃうか分からないくらいの
耐え難いくらいの怒りの時は、
自分を自傷、することもありました。
ワタシの場合、
リブログ先のまさえ氏とは逆で、
バカ正直に、新生児訪問でも
泣きながら気持ちを吐きだしていたし、
乳児健診のEPDS
（エディンバラ産後うつ病自己調査票）と
質問用紙（日ごろの様子を書いて持参する用紙）に
赤裸々に、その頃の状態を書いたので
すぐ地域にフォローしてもらえました。
今でこそ、
地域でフォローさせてもらう側でいるけれど、
怖いかもしれないけれど、
正直に書いてもらった方が、分かりやすくて
必要なサポートもさせてもらいやすい、です。
（「かまってちゃん」だったワタシのタチも
ある意味功を奏したのかもしれません）
新生児訪問でも、
乳児健診でも
疲れます
イライラしやすい
とか
（育児は）大変。
正直、かわいいと思えない。
どうすればいいか分からない。
など表現してもらえると
ワタシはむしろ、
表現できて「よかったなぁ」って思うし
「（話してくれて）ありがとうー」って思う。
ワタシはね、
むしろ身近な家族には言えなくなったけれど
うちのことをまったく知らない外部の人には
「つらい、しんどい」と言えました。
（今は夫にも言いますよ＾＾
「ダメな自分」をさらして
身近で「（生活）力」があるように見える
夫や親に見捨てられることが怖かった）
ホントの意味での
独りぼっちにはならなかった。
家族の中で独りぼっちな気分。
児童館に行っても
楽しそうなママと
お子さんの様子を見て独りぼっちな気分。
育児支援の集まりに行ってみても…
かわいいですねー
髪の毛ふわふわですねー
「子どものこと」ばかりに感じられる会話。
いや、
最初のとっかかり、
だろうなぁとは思うんだけれど
だんだん頭が
思考停止になってくるような気がして。
ワタシを主語に
ワタシの気持ちを
おはなしできるところはないのかな？
同じように感じているママはいないのかな？
みんな、ホントに
子どもかわいいなぁだけで
育児楽しいなぁだけで
日々過ごしているんだろうか。
夫とも仲良くやっている感じ、なんだろうか。
こんな風に、
日々イライラしながら過ごしたり、
急に爆発的にわく怒りとか、
わぁっと泣きたくなるような気持ちとか
もう出て行ってしまいたくなる衝動とか
子どもを叩いちゃったり、
それはいけないって
今度は自分に傷つけてしまうとか
どうやって解消しているんだろう？
そもそも、
そういう人って他にいるんだろうか？
…
母たちにも、
「そんな風に言うもんじゃない」
とか言われる。
児童館とか
地域の子育てサークルの中にだって…
…身近にいないように感じる。
ワタシだけ？だったりするのかな…？
ワタシが、おかしい、のかしら…。
自分が間違っているような
劣っているような
未熟なようなそんな気持ちと
どうなっちゃうのか怖くなってしまう気持ちと
いつまで続くんだろう…？
と感じる不安な気持ち。
そんな風に感じてるけど、
自分だけ、に
とどめてしまってるママたちは
いるんじゃないかな？
☆
ワタシが地域でフォローされている時は
メンバーが定期的に集まって（グループで）
自分の気持ちを話す場、を
設けてくれていました。
こういうことがあって、
ワタシはこうこう感じた…。
みたいなのを一人ひとり話していく。
そこでは、
なにか評価されるわけでもなく、
あなた正しい、間違っているとか
ジャッジされない場所、でした。
ワタシはこう感じた、と話す
他のママたちの話を聴いては
ああ、分かるわー…
ワタシはこう思うわぁー…
なんだろうな、児童館とかで
子どもを主語にして話すばかりの、
思考停止になるような感じでは
全然なかった記憶。
むしろ、ここで
「ようやく話せるママ友」ができた
って感じた記憶です。
「地域でフォロー」とかいうと、
まさえ氏のように
「正しい・間違ってる」を
指摘されるイメージもあるのかなとも思って
敷居を高く感じる方もいるのかなぁと思って。
つい
ホントの気持ちを表現できない方も
いるのかなぁって。
ワタシの体験談では、そんな感じです。
ワタシはね。
そしてね、
子どもが居る、
同年代の子どもが居る、
とかそういう共通点、だけではなくて
お友だちができるタイミングとか
安心できるのって
「共感できるところが多いから」
だと思っていて
（そういうのを「共感点」というそうです）
「共感点」が多い人との方が
気持ち・感情の交流も
できやすいんじゃないかなぁって思う。
ワタシは、
「話す（行動する）勇気」を
出してみてよかったなぁって思う。
ワタシにとって
「話せない（共感してもらえない）のが
とにかく、しんどかった」
「孤独感がつらすぎた」
もし、それでも
ムーン…でも怖いなぁ。
地域の健診とかでも
話せないなぁってママが居たら
ぜひ、この場に来てみてね。
あなたが独りぼっちになろうとしない限り、
ホントの独りぼっちにはならないよ♪
子どもがかわいいと思えないママ限定
ママのためのおしゃべりルーム
＜日 時＞
9月26日（木）11時～15時（入退室は自由です）
＜場 所＞
新宿三丁目（お申込み後に詳細はお知らせします）
＜参加費＞
4,000円
＜募集開始＞
こちらのフォームより！
＜募 集＞
5名さま
お待ちしています！！
～妊娠中から
マイ助産師・マイ保健師を！～
今日も読んでくださり、
ありがとうございました＾＾
師 福田とも花 さんの初出版本！！
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