最近は、こんな風に1年前の投稿、とか出てくるのね。
今朝、夫を送り出すときに
「デートしたいなぁ～♪」
言われました。
愛され妻の とも です。
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昨日、かずちゃんこと深海和代さんの
体験セッションを受けてみた。
かずちゃんは、アッコさんこと志緒村亜希子さんの
「させてくれる愛」で主催をしていて
←その時の投稿①、投稿②
それからお話しさせてもらう機会が多くなった。
経歴やいろいろな話を伺いながら
僭越ながら自分の悩みと
かぶっているところがとても多く感じた。
でも、今のかずちゃんはとても軽やかに
自分の好きなことを楽しそうにやっているように見える。
だから、かずちゃんのしていることや
取り組んでいることを、
自分も取り入れてみようって思ったんだ。
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ワタシは新しいことを取り組むにあたって
新しい環境に入っていくにあたって
馴染むのに人より時間がかかる。
とか
要領が悪いので習得するのに時間を要する。
そんな前提がある。
そして
自分が勝手に何かすることは
誤っている。
そんな感覚もあって、
なかなか行動に移せなかったりする。
これが正解だと言われているものに関しては
まだ明確だし、目標があって
やりやすかったりするけれど
正解がない、そんな曖昧なものに関しては
自分でこうです、と
自信を持って言うにははばかられる。
そんな気持ちがある。
怖い。
間違ってる、と言われそうで
非難されそうで。
自分は間違っている。
そんな前提があるみたい。
だけれど、
ワタシはホントはこうしたい。
ホントはこういうことを表現したい。
ホントは伝えたい。
反面、そんな気持ちがあるのも確かだ。
なんだかんだと
そういうやってみたいことを
前提で思いっきりブレーキをかけて
諦めたり止めてきた。
こんな要領悪い
ダサい自分が新しく何かやるって？
できないんじゃね？
間違ってるんじゃね？
笑われるんじゃね？
がっかりさせるんじゃね？
ムリなんじゃね？
そんな風に思い込んでる。
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セッションの中で、一つの思い出が出てきた。
門限が厳しかったこと。
そこでワタシが思い込んでるものが一つ。
門限が厳しかった＝ワタシは信じてもらえてない
他の友だちたちは会が終わるまで遊んだり
なんだりしている。
だけれど、ワタシは22時までと決まっていて
それを守り切ってた。
ホントはワタシも遊びたいのに。
ホントはワタシも仲間たちと仲良くしたいのに。
でも帰らねばならないのは。
ワタシは信用されてないから。
と思い込んでた。
ダラダラ遅くまで遊んでたら
グレるとか、勉強しなくなるとか
悪い奴らと付き合ってるとか
悪い子になるって思われてるのか
親不孝者になるって思われてるのか
帰って来なくなるとでも思われてるのか
ちゃんと帰るし、
ワタシは変わらないし。
なのに、信用されてないのか。
そんな風に感じて怒ってた。
もっとワタシを信用してよ。
遊んだっていいでしょ。
好きなことしていいじゃない。
いわゆる一般的に「いいこと」とされることは
応援してくれるけれど
遊びとか、楽しむことに関しては
制限されてるように感じてた。
遅くまで遊びほうけてるんじゃない。
それは言われていたこと。
んなことばっかしてたら
頭悪くなる。
ダメになる。
悪い子になる。
＋そんな風に言われてるような気持ちになってた。
そう話したら
それは、ともちんの妄想だよね。
と言われた。
正直、最初、意味が解らなかった。
さらに
もっと好きなことさせてよ。
遊びほうけてたって
夢中にやって遅くまでやってたって
悪い子にもダメな子にもならない。
親不孝者にだってならない。
もっとワタシを信用してよ。
そういう想いをずっと抱えてた。
したら、
その言葉って、
自分自身に言ってるって
分かるかな？
って言われた。
言われてみて、ようやく気づいた。
ああ。
ワタシそうやって
人のせいにしてたかもしれない。
そうなんだ、ワタシがワタシに言ってるんだ。
ワタシのお腹あたりにいるちっちゃい人が
アンタ、もっとワタシを信用してよ！
そう叫んでるんだ。
だから、この時のことを
ずっと根に持ってるんだ。
なんで、こんなに
ずっと根に持ってるのかなと思ってた。
この時の妄想が、そのままなんだ。
かずちゃんには
これを確認して、って言われた。
ホントにワタシが信用されてないから
そう言われていたのか。
昨日、母に高熱の次男を観ててもらったんだけれど
充電器をまんまと実家に忘れてしまった…。
ああ、今日話しに行くしかない…('◇')ゞ
自分でちゃんと場をセッティングしてるなんてウケる。
(*’艸3`):;*｡ ﾌﾟｯ
この日いただいた魔法のコトバは
ワタシの選んだもの、感じたもの、
見たこと、考えたことは全て正解
頭では分かるけれど、
唯一無二のワタシの感覚は
間違いなんかじゃないって
分かってるけれど、
改めて
ワタシは間違ってる
前提があるんだなって
更に明らかになってしまった。
言われて一言、
こわー (Ｔ▽Ｔ;)
って言ってしまったから。
ホント？
正解なの？
大丈夫なの？
って感じちゃったもんね…。
そうそう。
そして、そう感じたことも
すべて受け止めるの。
そうかぁ、そう感じたんだねぇ。って。
そう「ただ、受け止める」練習もする、としたんだ。
受け止めて、ジャッジしないで
それがまた好きか嫌いなのかで選択してく。
今までのパターンではないから練習が必要だけれどね。
そこは前提ひっくり返すためにがんばってみるよ。
こうなりたい、こう在りたい自分が居るからね。
ありがとう。かずちゃん。
また母に話してみたことについては報告しますね。
