夫への「告白」〜パートナーに負けたくない〜 | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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こんにつは〜。

赤薔薇産褥期シリーズ赤薔薇;それぞれのタイトルをクリックしてね^^
1.産褥期に向けての準備~どうして産褥期の養生は必要か~
2.産後プランを立ててみよう♪
こちらも産褥期シリーズの
1つとしておこうかな。
 
パートナーシップ(夫との関係性)
について…
【上のラーメン屋は部活仲間でよく行ってた】
 
うちの夫とは、
高校時代からの付き合いで
出会いのキッカケは同じ部活。
剣道部。
 
ポジションも同じで(先鋒)、
やたらシャレやらオモロイことを
ポンポンテンポよく出し、
周りをいかに楽しませるか
面白がってもらえるかに
命をかけてるようなヤツ。
 
そして、
やたらに気遣い上手。
←そこにアッサリ
 コロッといったワタス(*´∀`*)
 
イロイロあって(笑)
3度目の正直で結婚に至りました。
同じ部活の仲間たちも、
ホッと胸をなでおろす…。
 
が、
 
結婚してから、
そうは言っても他人同士。
お互いの価値観が
ぶつかることもしばしば。
 
特に、ワタシは体調管理のために
マクロビオティックを学んでいて
元々「がんばり教」の「べきねば」質、
まあまあ、それを振りかざしては
 
キサマの食生活、あかーーん!!ヽ(`Д´)ノ
早死するぞ、糖尿になるぞ(# ゚Д゚)
キサマの恐れている脱毛になるぞヽ(`Д´)ノ
など半ば脅しをかけて…
ワタシ自身も、べきねば徹底してた…。
 
だけど
ぶつかっても、ワタシが好みならば、
と、いろんなお店に連れてってくれたり
買ってくれたり気にしてくれてたなあ…。
 
結婚して、慣れない土地・東京に
後からくる形になって、
 
友だち作るには、
どうしたらいいんだろ。
 
手持ち無沙汰な日々を送りながら
結婚式で手持ちの貯金もない自分。
 
ワタシの余暇のために
お金が欲しい、下さい。
なかなか出て来なかった。
 
だから、
なんとか自分で稼ごう。
とはいえ、なかなか宛もないし、
あっても理想的な職場でなかったり。
そう楽しくもない派遣のバイトで
わずかながら稼いだお金で
余暇を、たの…しめないでいた↘↘
 
ワタシの楽しみのために
お金が欲しい。
下さい。が言えない。
 
なんとか、ほそぼそと
あまりお金をかけないように
意識してた。
 
負けたくない。
そんな気持ちも強かった。
 
付き合っていた頃は、
明らかにワタシの方が収入があり、
デートしても、
あ、ワタシ払うよ( ̄ー ̄)
スマートに出せていた。
気分が良かった。
 
当時は、クルマの運転も
ワタシの方が慣れていて、
ワタシが迎えに行き、
運転も彼よりスマートにしていた。
 
気分が良かった( ̄ー ̄)
ワタシの方が
「上」だと思っていた。
 
高校では同じポジションゆえ、
男女で剣道の練習試合をすることもあり、
ワタシは高校から剣道を始め、
彼は小学生からしてたのもあり、
経験だって男女だからチカラも違う。
 
が、
 
更に、彼は顧問から
期待されていたのもあり、
厳しくもされていたが、
メキメキ強くなっていくのが
経験が少ないワタシが見て分かるくらい。
 
一方、女子はワタシ含め3人しかおらず
あまり顧問も男子に比べたら
女子にそう厳しくもなく、
根っから
ドM気質なワタシは
嫉妬していた。
ハズカシー
 
同じポジションで、期待もされ
ガンガン強くなる彼。
一方、初心者から始めて、
それなりにワタシも強くなってきたが
いつも彼には、
練習試合では、
さんざん弄ばれた(ように思えた)挙げ句、
面の向こうでは
ニヤニヤしながらいた彼に
パーン!
いいとこで一本取られるあたり
すごーくバカにされた感満載
悔しくて仕方がなかった。
彼からは一本もとったことはない…。
 
ーーー
だから。
社会人になり、
ワタシの方が収入もあれば
運転もデキる。
 
優越感に浸っていたのに、
結婚したら、また立場が逆転
(したように感じる)
 
負けたくないーーー。
彼には
ワタシの余暇のために
お金が欲しいなんて
絶対言えない。
ーー言わない!
と意地になっていた。
 
妊娠したら、
より理想どおりの生活が進まなくなる。
 
やたら、お腹は張るし、
当時、助産師トラウマも刺激されていて、
更に東日本大震災の余震で、
しょっちゅう電車内で
アラームがあちこちから聴こえるような
ストレスフルな環境で、
仕事も産休まで待たず
退職を余儀なくされた。
 
助産師トラウマストレスに関しては、
夫も、
そんなにストレスを感じてるならば
そんなとこで働き続けなくていい。
と言ってくれていた
が、
反面、
根性なし、と思われてる気がしたり
また、彼に
お金の工面をしてもらわないと
いけなくなる怖さもあり
(よっぽどか…)
自分が【枯渇】する迄は
何とか自分で、やりくりするべき。
を課していた。
 
自分が、
「下さい」という時は、
もうどーしたって逆立ちしても
出て来ない時。
 
そこ迄至らないなら、
「だめだな」「やっぱりな」
と「下」に見られたり、
バカにされるのが怖くて、
絶対言わない。決めていた。
 
嗚呼、
ホント何してるのかな…。
イタイヤツ、ダナ…
 
これが更にエスカレートする…。
 
つづく。

-

 

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