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浪人・DEGのブログ

横浜市能見台にある古本屋読書館スタッフ・DEGのブログ
本のことはほとんど書いてなく、ボクの趣味である野球、競馬、ラグビーネタばかり(笑)

 水曜はプロ野球観戦3連チャンの二つ目(前日のハマスタは雨で中止)。 昨日のお目当てはハマスタのスターナイトに続いてライオンズの特別ユニフォーム(と言っても、こちらは配布デーではないので観るだけだが)、そして直前に発表されたイーグルスのファーストユニフォーム着用も“解ってるねぇ”と。

ただ、オールスター後のイーグルスのローテーションをチェックすると2週前は岸くん、先週は則本と来たので俄然楽しみは増え、実際先発は則本だった。

 

試合前のブルペン。

真っ暗だし、右下にフェンスが写ってしまう残念な画・・・。

 

ライオンズ・源田。

試合中に撮りたいんだけどねぇ。

 

1回裏は3塁側へ。

相変わらず豪快な投げっぷりに惚れ惚れ。

 

次の回からは自分の席で(1塁側フィールドシート)。

なかなかスゴイ格好だよね。

 

松井稼頭央、レジェンドになりつつある彼だが、もう残りは少なくなってきてるので撮っておいた(来年も現役らしい)。

サムライジャパンの牧田。

こうして見ると低いねぇ。 昨日は2発簡単に持って行かれていたが、ほいほいストライク投げすぎ(笑)。

 

他にも浅村、中村と撮ってたがいいとこなしだったのでスルー。

 

・・・が昨日のヒーローは何と言っても3打席連続ホームランのこの方。

山川穂高。

第一打席。 ちとシャッタータイミングが合わず打つ前に。

 

第二打席は、よそ見してたら打っちゃった・・・。

そして第三打席、“まさかねぇ・・・”と思いながらも一応レンズは向けてたら、

“いい音”がして打球は左中間へ。

肝心の写真はまたしてもインパクト前・・・、う~ん残念だ。

新しいカメラは連写のコマ数が少ないのでまだ感覚が・・・、

使い慣れてる7Dでも撮り損ねることが多いんだから仕方ないけどね。

 

 な感じで、滅多にお目にかかれない3連発を観て帰宅。 ライオンズはこれで11連勝・・・、ちょっと高校野球にハマってる間に驚きの連勝をしていた(笑)。 

今シーズン最後のつもりだったけど、もう一回くらい行っちゃおうかな。 ではでは、俊介。

 

やったやった!

連覇達成。

昨年の新チーム結成から見てると、東海大相模、慶應、桐光、星槎国際、あたりと並んでの候補かな?くらいに思っていた。 理由は投手力。

及川くんが入ったものの春季大会では相模にボカスカ・・・、そんなに期待しては可哀想。 既存のピッチャーもそこそこではあるが絶対的なエースはいないからね。

ただ他校も星槎の本田くん以外は似たり寄ったりなので、投打がうまくかみ合ったところが、という見解だった。

 

そして始まった予選だが、初戦はともかく2戦目でスコアこそ楽勝、ただ内容はもう・・・。 とても横浜高校、いや甲子園で躍進するチームのそれではなく、ボク的には大したことないな、と(ブログにも書いた)。

ところが終わってみるとドローが進めば進むほど“負けるトコなし”の完勝続き。

 いや訳判らん、ボクの見る目がないのは措いてもどう解釈すればいいんだろ(笑)。

ま、理屈は放っておいて喜べばいいかな。

 

 で、本番の甲子園。

べらぼうに強いと思っていた大阪桐蔭も予選で苦労していたので他にもチャンスはあるかも(王者も大体一度は苦戦するもんなので、チームが締まる可能性もかなりあるが)。

秀岳館、前橋育英、明徳義塾あたり戦えるかなぁ、程度は期待したいぞ。

あっ、我が母校の北海高校も頑張ってもらわないとね。

 

んなわけで、毎年変わらない“たまらん野球”が終わった、

正直、力が抜けちゃい、どっと疲れてクタクタなこの二日だったわ・・・。

ところで、今週は職業野球を3試合観るんだけど、楽しめるかなぁ(笑)、すっごいプレーの連発でもないと困るね。 筒香、則本、坂本、山田のサムライJAPAN勢に大いに躍動して欲しい。

 

おまけに撮って来た写真を。

席取り合戦に敗退して撮影場所はフィールドシートのうしろ・・・(観戦はネット裏で)。

ま、いつもと違うアングルも、と前向きに、ね。

増田くん、いつもの雄たけびからの~、

 

レフト前タイムリー。

次の打席は、ライトスタンドへ(奥にいる門馬監督、打球見てないんじゃね?)、

残念ながらボールは写せず・・・。

 

市村くんもレフトスタンドにブチ込んだ!

写真もいい感じだぞ。

 

完投した板川くん、頑張った!、ちなみに最後の投球です、これ。

んで、打球の行方は、

 

増田くんのトコへ。

・・・がまさかのピンボケ(フェンスに合ってる)。 ボクのところから90メートルはむこう、カメラも上手く認識出来ないらしい(競馬の時と同じ現象が起きた)、残念・・・。

 

超ハッピーな増田くんと5打席連続三振でボロ泣きの万波くん。

前者はこのまま、後者はなんとか立て直して甲子園でのびのびとプレーして欲しい。

 

てな感じ。 ではでは、俊介。

 この日は6月の大学選手権の折に知り合った方と一緒に観ることにしてたので、出来るだけ良席で、と思い前日のルネからハマスタに行ってシートを敷いて来た。それでも100%なトコではなかった・・・、恐るべし横浜高校ファン(平日だぜ・・・、ま、周りはえらい若かったけどね・笑)。

 

 で、もう2日過ぎちゃったしネタとして新鮮さもないので写真でお茶を濁す感じで(笑)。

この日はまた打線を組み換え1番・長南くん。

いきなりツーベースで奏功。

 

山崎くんの左中間タイムリーツーベース。

期待されながらイマイチだったけど、この日覚醒! 一緒に観てたふたり大推薦の彼だったので満足なご様子でしたな。

 

ボクの期待は、この及川くん(1年生)。

この大会でもう登板することはないと思っていたのでラッキー。

もうフォームは直す必要ないと思うのでご飯しっかり食べてパワーアップしてくれればそれなりの選手になりそうな予感をさせる選手。

本人も「甲子園にも行きたいけど、プロに進むために横浜高校に来た」とコメントしてるので頼もしい限り(ま、ちょっと引っかかるコメであるのも確かだが、それはまた追って)。

 

春の県大会でボカスカ行かれたが、今回はすんなり。

3イニング目に突然フォアボール連発したところで交替させられたがボク的にはOKでしょ、と。

 

録画を見ると140アベレージでストレートは来てたし現段階ではマズマズじゃないかな。

出来れば甲子園で投げさせて欲しい(ないと思うけど・・・)。

 

桐光1年の富田くん。

彼もなかなかの好投手、及川くんと今後2年間ライバル関係が続くでしょうね。

伸びしろたっぷりなので楽しみだね。

 

増田くんのホームランシーン。

やったぜ!(写真の話ね・笑)

 

打球は右中間の深いところへ。

目線がいいねぇ、これで大会3本目。

清宮くん(早実)、安田くん(履正社)と並んでBIG3だね。

 

要らないか、こ~ゆ~画は(笑)。

明るく元気いっぱいの彼は見てて楽しい。 当分楽しめそう、ケガだけしないでね~。

 

なんやかんやと試合は10~6の完勝。

試合後は3人でたっぷり野球談議、相当な“オタク”であるお二人との話は堪らん感じの3時間半だった。

いやまぁ、三日三晩行けそうなんだけどね(大笑)、ま、それはまた今度ってことで。

無事、クリアして決勝へ、 ファイナル編はまた次回。

ではでは、俊介。

 火曜の保土ヶ谷球場が思いの外空いていたので平塚ならなおさらだろう・・・なんて思っていたが、試合開始前はともかく結果的には満員だったのでさすが横浜高校の動員力だった。ま、席取りに関しては問題なかったのでひと安心。

 

 しかし、肝心のゲームの方と言えばまさに綱渡り、ギリギリの逆転勝ちだったので不満足だ。ただ、武相はなかなかいいチームだったし、逆に横浜の方は過大評価していたようなので(ボクが)、“いち野球の試合”として見れば好ゲームだったのではないか、と。

初回に出た長南くんの3試合連続ホームラン。

逆風をもろともせず、の豪快なスリーラン。 ヨ~イドン!で3~0になったのでコールドゲームを確信したもんだったんだけどねぇ・・・。

 

そこから見どころらしいモノはさっぱりなくゲームは進み(横浜側から見ての話)、

3~4で8回(端折ったねぇ、笑)。

 

増田くんがつなぎのライト前ヒット。

もしかしたら高校生活最後の打席になるかも・・・、とボクはドキドキしていた。 普段は押さないとこでシャッター押してりしてね。

東海大相模に負けた淺間くんの打席もそうだったが1年生から一応フォローしていたのでちょっとした思い入れがあるのよ。

ま、結果的に最後にならなくて良かった。

 

長南くんが送りバントで繋いでからの万波くん。

久々にみた快心の打球は起死回生の逆転スリーベース(またしてもボールを写せず残念な画だ)。

 

歓喜のホームインをした増田くんだが、

ボク自身も喜び過ぎてフォーカスが遅れて盛大にピンボケ・・・、まともに撮れてれば今年のベストになるような場面だったのに残念すぎるわ。

 

最後は塩原くんがなんとか〆て。

今、3時間弱のゲームの録画が観ていたんだけど、ナマで観てるよりいい球投げてる印象、なんか不思議。

 

んなわけで、辛うじて先に進んだ横浜、日曜は観に行けないがスッキリ勝ってもらって火曜日の横浜スタジアムに登場して頂きたいもんだ。 まだ夏は終われないよ。

ではでは、俊介。

 この夏初の高校野球観戦へ。

平日とは言え横浜高校の試合、それなりに混むだろうと8時に着くように家を出たんだが、球場には人がパラパラといる程度・・・、チケット売り場で前にいたおっちゃんと話すと、「相手がねぇ・・・」と。 ま、空いてるに越したことはないので、とくっちゃべりながら待ち時間をやり過ごす。

 

 今年の横浜高校、2年前と同じように2年生1年生が多いメンバー構成だが当然期待は大きい。他の有力校もそんなに大したことはないと見てるからってのが理由なんだけど、今日のゲームを観る限り横浜も“さほどではないかも”な感じ。 

ただ、野球って不思議なんだけど、レベルの低いピッチャーを打てなくてもレベルが上がると打てるってことがままあるのでそこに希望は持ちたい、かな。

いや、今日だってヒット10本打ってるんだからまるでダメってことではないがね(笑)。 横浜くらいになると求めてるモノが高いので・・・、母校の北海高校にはそんなこと期待してない実際。

 

 相手の秀英高のことは全く知らないけど、部員16人でグランドはないに等しいらしいってさっき録画をチェックして初めて聞いたくらい。 トント~ンと打ち崩してピッチャー陣も真っ直ぐ一本で料理し、1時間強でコールドゲーム、くらいの予想、まさかフルゲームやるハメになるとは・・・。

ま、次に向けて緩むことが無くなったという意味ではいい薬になるかな。

21日の試合は軽~く片づけてもらおう。

 

 今日は写真の出来もイマイチでなんかスッキリせん・・・。

増田くん(3年生)。

ジャイアンツに是非獲ってもらいたい逸材。

打てる球はほとんど投げてもらえなかったけど、唯一来た一球をセンター前に仕留めたのはさすがだった(あいにくそのシーンは巧く撮れず・・・)。

 

長南くん(2年生)。

いい角度で上がった打球はライトスタンドへ(ボールが写らず・・・、あ~あ、と・・・。)

 

万波くん(2年生)。

なかなか満足いく成績が出ない彼だが長い目で見てあげよう。

ちなみにこの打球は右中間へ(これまたボールが写らず、あぁまただよ・・・、と)。

 

その万波くんはピッチャーでも。

本職の連中より球速は出てたのには笑ったがベスト16くらいの学校には通用しないかな、今の段階だと。ファースト~ピッチャー~センター~ピッチャーと監督さんマジ?と聞きたくなる起用だった。

 

黒須くん(1年生)。

アンダー15サムライジャパンに選ばれていた彼、16歳なのに色々負担のかかりそうなフォームで少々心配、去年から改良はされてるようだけど短いイニングしか無理じゃないかなぁ。

 

塩原くん(3年生)、

ボクは彼に期待していたんだけど、真っ直ぐはともかく変化球になるとフォームが緩むしコントロールもイマイチ、ちょっと残念(エースを張るには、ってレベルの話だけど)。

 

 あとのピッチャーは未だ観たことない及川くん(1年生)と板川くん(2年生)になるが、全国で勝ち進めるピッチャーか?というと、先述のような感想になる。

それでも今年の神奈川なら勝ちぬいてもらいたいなぁ、と期待しながら見守ることにしよう。

金曜は平塚球場、万波くんの一発と及川くんの快投が観たい! ではでは、俊介。